Sniper: Ghost Warrior Contracts 2（その7）タージミッド高地をプレイ

Sniper: Ghost Warrior Contracts 2 のプレイ日記、その7です。

ようやく3つ目のステージ「タージミッド高地」にやってまいりました。チャレンジを含めると1つのステージをクリアするのに1週間くらいかかっている鈍足の管理人なので、ここも漏れなく時間がかかりそうです(^_^;)

最初のステージと同じ「 Long Shot Contracts 」と表記があります。なかなか大変そうな予感。

暗殺目標は4人いますが、全体的にエリアが狭いのが救い かな。「クアマル山」の半分以下って印象です。

ただね～、チャレンジの数が多いのと、ターゲットを暗殺する方法がいくつも指定されているんです。ざっと見た感じでは4種類くらいある。つまり、最低でも4周必要ということ。うぅ、この時点でゲンナリです(^_^;)

気を取り直してプレイ開始。最初のステージ「ジンダ地方」と一緒で、暗殺目標がいるエリアに行くために敵のキャンプを抜けて行く必要があります。それほど多くないし、殲滅してやろうと狙撃したわけですが、いやー見つかるみつかる。前ステージで使っていた JIC 7.62 から UK 50 に変更したのを忘れてまして(^_^;)　サイレンサーがついていないだけでこんなに違うのねと。

JIC 7.62 は基本的に中距離スナイパーライフルなんです。ただ、スコープを長距離用にすればイケそうだったので試しにやってはみたものの、そもそもの通常弾の与ダメが低いのでキルしにくくて。結局、長距離スナイパーライフルの UK 50 に戻しました。UK 50 にサイレンサーが付けられれば鬼に金棒なんですけどね。

ちょっと解りにくい画像になっちゃいましたが、なぜか階段の後ろに入り込んでしまって動けなくなった重装兵。こういうバグが結構な頻度で発生する本作です(*^ω^*)

最初の暗殺目標がいるエリア「村」に到着。ここにはタージ・タヒールというジャーナリストが捕まっているので彼を救出することと、村エリアの責任者であるイザベラ・サンチェスを殺害することが主なミッションとなります。

20人ちょっとが配置されていて、イザベラ・サンチェスの動きがランダムだったので試行錯誤の連続。また、タージ・タヒールを独房から脱出させたあと、建物内にいた敵が外に出てきて巡回を始めるので緊張しっぱなしでした。

最初から一番難易度が高そうなチャレンジ「警報を発することなく村の全員を殺害し、タージ・タヒールを救出する」に取り掛かったこともあり、何度もやり直したり、特別弾薬を変更するために最初から開始したりと時間だけが過ぎていきます(^_^;)

また、前ステージ辺りから気にはなっていたのですが、エイムサポートをしてくれる赤い●が表示されるときとされないときが結構あって。これ自体は少し時間を経過させたり、エイムを何度かし直せば解決することが多いんですが、出現頻度が高いのでイライラの種になってます。調子良くスナイプできているときに限って症状が出るので「またか～」ってなります。

周辺の敵を倒すごとに自分で移動していくタージ・タヒール。敵もあまり頭が良くないのか、かなり近くにいるのに見逃したりしていて。

村の全員をキルし、無事にタージ・タヒールを脱出（救出）したので実績も解除されました。チャレンジに躍起になっていて実績の存在を忘れている本作です(^_^;)　面白いんですけどね、やることが多くてその消化に追われるプレイになっているのが少し残念。個人的にはもう少しチャレンジが少なくて良かったと思います。

オアシスエリアにやってきました。ここには2人の暗殺目標である「ハムザ・カーン」と「ジブコ・ドラゴヴィッチ」がおります。ハムザ・カーンは3人のお付きを従えて巡回しているし、ジブコ・ドラゴヴィッチは基本的に建物内に入りっぱなし。どうすりゃいいんでしょう(^_^;)

ちまちまと周辺の敵を減らしていくも、暗殺目標の動きがいまいち理解できない。チャレンジには「2人同時にキルする」があるんですけど、どれだけ確認しようとも2人が一緒になることはなく。しかし、なにか方法があるはず。

ジブコ・ドラゴヴィッチがいる建物のヒューズボックスを破壊したところ、建物内にいた将校がドアを開けっ放しにして様子を見に行き、その後にハムザ・カーンとジブコ・ドラゴヴィッチが会話することが判明。慎重になりすぎてヒューズボックスの破壊すら躊躇していたことが原因です。

で、2人が重なった瞬間にダブルキルに成功するも周囲の敵にモロバレなので失敗。警報を発することなく全員をキルするチャレンジのクリアも狙っているのでなかなか難しいです(^_^;)

とは言え、ある程度はパターン化できるので「何時間も粘ったけど無理！」みたいなことにはなりませんでした。

あまり周回したくないので、チャレンジを出来るだけ同時にクリアできるように動いていますが、初見ではどうにもならないことも多く、また細かなバグに邪魔されることもあって難儀しています。

ただ、やればやるほど慣れてくるので無駄なく動けるようになるのが嬉しいですよね(*^ω^*)

そんなこんなで1回目のプレイクリア。思うにこのステージを一番最初に持ってくるべきだったのでは？と。ステージ全体の長さ、敵の配置数、収集品の見つけやすさ。どれを取っても丁度よいと思う。あ、チャレンジは別ね(*^ω^*)

「ジンダ地方」「クアマル山」と初っ端から厳しすぎたと思うよ。