続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

The Sinking City(その8)サイドクエストが一気に増える

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The Sinking City のプレイ日記、その8です。

7つ目のメインクエストが始まりました。警察署に連行されましたが、まだ光は潰えていないみたい。

独房にはカーペンター家の使いの者が来ておりまして。そういやこの方、リードに地下のじゃがいもを運ぶ仕事をくれたスタッフリーダーですね(*^ω^*)

カーペンター家は警察署に多大な貢献をしているらしく、その情報を常に把握できているらしい。悪い言い方をすれば筒抜けってこと。リードが冤罪で捕まったという報せも素早く感知して、とりあえず釈放してくれたようです。ナイス!

急ぎ、警察署から出ようとするとサイドクエストの依頼が……。最近はサイドクエストが落ち着いていたので忘れていましたが、まだ追加になるんですね(^_^;)

ジェイコブ・タッカーは精神科病院に入院する妹がいる心優しきお兄ちゃん。ところが突然に病院から『エミリー(妹ね)という患者はいません』と謎の対応をされて訝しんでいます。エミリー自身も行方不明。

とりあえずカーペンター邸へ。優しきグラハムが手を回してくれてリードを助けてくれたのでお礼を言わなきゃね。

んで、現状はまだ危険な状態のリード。グラハムによると ”ミルトン・ピアース” という人物が目撃者&証言者らしい。リードハイツエリアにいるということしか解りませんが、汚いやり方をいとわない人物でもあるらしい。まったく接点のない人物ですので、リードに罪をなすりつけて利益があるとは思えないけど。

『旅のお供にこれを』をグラハムが手渡されたのはトミーガン。DLC を充てていますので、すでに持っている状態ですが、中盤以降に装備できるようになるんですね。

DLC だからかは解らないけど、金武器なんですよ。もし DLC だけの特典だったらなんか嬉しい(*^ω^*)

リボルバー弾薬とクラフト工程は一緒。リボルバーよりも威力が高い印象ですが、連射がすごいのですぐに弾がなくなってしまうのがネガティブポイントですね~。普段使いはちょっとしにくいかも。

で、サイドクエストを消化していきます。

精神科病院に行くと、マジでエミリーという患者はいないと突っぱねられました。記録を見たいと申し出ましたが、聖マリア病院とは違って個人情報は見せられませんと。

ただ、患者に話を聞いてまわってもオーケーと言われたので情報収集開始です。とは言え、精神科病院の患者さんですからね。まともに情報が得られないような気もします(^_^;)

患者さんと会話。エミリーについては『一緒に遊んだ』というあたり、やっぱりこの病院にいたことに間違いない。ただ、なぜそれを隠すのか……。

患者さんはリードの中にいる存在が見えるらしく『中のそいつに餌やり忘れるなよ!』と言われてしまった。

もうひとりの患者さんにも話を聞けました。やっぱりエミリーのことを覚えている様子。どこにいったか尋ねると『ちっちゃくなれる。中に隠れてる』と。なんのこっちゃ?

患者さんがくすねていた記録保管室の鍵をなんとか譲ってもらい、施錠されていた記録保管室へ。そこには E.T. (おそらくエミリー・タッカーの略)が ”ウィナー社” というところに転院していることが記録されていました。

また、E.T. は記録が抹消されていることも判明。単なる転院であればそれを伝えるだけですが、転院後に記録を削除すること自体、かなり怪しい。

ウィナー社を調べたところ精肉工場を営んでいたけれど、突然廃業していることが解りました。現地に行ってみて過去視をした結果、エミリーは殺害されたあとに加工処理されて病院食(缶詰)になっちゃったらしい。ひえぇぇぇ(^_^;)

パーマー医師にそのことを問い詰めると素直に認めましたが、相当に心苦しい背景があったようです。

もともと困窮していた精神科病院。スログモートン含め、グランドファミリーに窮状するも手紙は読まれないまま返送。EOD が無料配布する魚をもらったが毒入りだった(これはリードのせい)。最終的に医師も看護師も患者さんも餓死寸前という状況になり、犠牲者をくじ引きで決めることにしたと。なお、パーマー医師もくじの中に入っていたらしい。

結局、エミリーが当たりを引き、みんなを救うために缶詰になって戻ってきた……ということ。うーん、これは解明する必要のなかった事件かもしれないですね。

兄のジェイコブに報告するのも心苦しく、プレッシャーに耐えられない管理人は「事故があった」と嘘の報告をするのが精一杯でした。いや、これは真実を告げるの無理(^_^;)

モヤモヤしますがメインクエストに戻ります。ミルトン・ピアースの所在を新聞記事から探します。うまく検索できて、リードハイツの自宅の住所が解りました。

ただ、未消化のサイドクエストがあるので、まずはそっちから(^_^;)

『見えない虎に襲われた』と証言したものの誰も虎を確認できていないので精神科病院送りになった住民のサイドクエスト。もともとは新聞社の依頼(ネタを探してきてってやつ)。

ある程度探索を続け、とある廃工場に行きましたら、なんとなく色の違うレーテーを遭遇。いつもより少し青みがかったような。でも、特別な動きはしませんでしたので気のせいでしょう。

アケロン上位版も出現しちゃって。バリケードを挟んでいればこちらにこれないので一方的に攻撃してキルしました。武器が全部そろい、またスキルで強化しているとはいえ、やっぱりアケロンは見た瞬間に距離を置いてしまいます(^_^;)

虎の正体ですが、人間でした。江戸家猫八のように動物ものまね芸が得意な人がいて、虎の声を出してギャングを追っ払っていたというオチ。虎と戦闘になるかもとドキドキしていましたが、むしろ戦闘がなくてホッとしています(*^ω^*)

DLC のサイドクエストも消化しています。もうどれが DLC でどれが本編分のサイドクエストか解らなくなってますが(^_^;)

で、指定された場所に向かいましたら、何やら巨大で長いボスが出現しまして。検索しましたが名前は不明です。プラーガ(バイオ4)の巨大化したみたいな容姿をしています。見た目よりも動きが早く、長い躯体を使ってのムチみたいな攻撃がやばい。

これまでの戦闘によると敵は高いところには登ってこられず、またダメージを受けないことも経験しています。なので、近くにあったスクールバスの屋根に乗ったら、あらまぁ安全地帯でした(*^ω^*)

あとは屋根から身体を出しすぎないように攻撃していればラクに倒せました。人間の身体が3人取り込まれていて、本当に気持ち悪いボスでした。

リードを ”目撃した” というミルトン・ピアースの家を探索。過去視したところ、彼はヨハネスの血をたくさん浴びていて。犯人ではなさそうだけど、ヨハネスが襲撃されたときに一緒にいて、その後に電話したのが彼っぽい。

家の中には EOD から贈られた短剣があり、これ一番最初の事件の漁師の家にもあったやつ。全部 EOD が絡んでいるのかな。

このデブ(ミルトン)はオークモント市長選に出馬しているらしい。ヨハネスが目の前で殺害され、リードに罪をなすりつけたあとも支持者への挨拶をしに市役所に向かったというのだから、どれだけ狂っているのかが解ります。グラハムが『汚いやり方もいとわない』と言ってましたが、正しいようです。

で、彼は ”確かにリードを見た” と頑なに事実を変えようとしませんが、政治資金が足りないらしく苦戦していると。そして、自分の母親が死んでくれれば遺産を政治資金に充てられ、予算的圧力がなくなればリードじゃなかったと証言できるかもしれないとも。ちょうどキャベンディッシュ( EOD の魚に毒を盛った大学教授)からもらったストリキニーネという毒もあるし、やってくんねーかなぁって感じでした。

渋々依頼を受け、ミルトンの母親をストリキニーネで毒殺。そして実績解除。しかしながら、非常に胸糞悪いので事前に手動セーブしておきました。やり直したあとは『息子があなたを殺そうとしている』と告白。あのデブはなんとかしたい。

というわけで、実行犯を見つけにいきます。オークモントに来たばかりの新婚さんらしい。金目当てに犯行に及んだのか……それはまだ解りませんが、とにかく会いにいかないと(会ってくれるかはわからん)。

新婚さん、グレン・マイヤーズ。まずビックリしたのがリードと瓜二つというところ。無精髭を生えさせ、帽子を被ったらリードに見える。まぁ、リードに似ているからという理由だけで彼が実行犯に仕立て上げられたっぽいですね。

で、なぜこんなことをしたかと言えば、大切な家族をギャングに人質にとられてしまったと。卑劣なり。

リードとしてはグレンが進んでヨハネスを殺害したのではないと見ており、グレンも『自首する』とは言うものの、家族が戻ってこないと安心して自首できないということで、リードがギャングの隠れ家に乗り込んで家族を救出することになりました。こんなのばっかりね(^_^;)

ギャングの隠れ家に行きます。心の眼を発動して壁を消すと奥にビリーが。首謀者ではないにしても、やっぱりこいつが絡んでいたか。

リードにとっては自分を助けて病院に連れて行ってくれた(一応)恩人であり、ビリーは自分が救った人に愛着が湧いてしまう。ということでお互いに無血でこの場をおさめたい気持ちもあるようでしたが、真相を知りつつもリードが不利になるように動いていたビリーを許せない気持ちもあり。

というわけで、ビリーは火炎瓶で火だるまになってもらうことに。しかしながら周りには4人の手下がおりまして、四方から(しかも近距離から)何度も撃たれて瀕死気味でクリアしました。危なかった(^_^;)

ビリーもこういう稼業ですから、いずれこうなるとは解っていたはず。最期が少し早く来ただけでしょう。リードが海岸で救出されてからヨハネス殺害の冤罪まで、ビリーに嵌められていたので少しスッキリしたかな。

無血解決したい方はそっちのルートでやってみてください。

で、ギャングの隠れ家を探索していろいろな資料を回収します。この紙切れもその一つですが、深海調査隊は誰一人として岸に戻さない計画だったらしい。どこの誰が立てた計画かも解りませんが、そこには『もし誰かが地上に戻ってきたとしても ルイス・フリンという男が何でもやるから、そいつに指示を与えてくれ』とあります。

ちょっと待って。序盤にロバートの息子を殺してしまったあのルイスのことよね。最初は気が動転して、魔が差して殺めてしまったと思っていたけれど、どうも計画的にアルバートを殺害したようです。あの野郎。

で、こちらも。手紙の主の M.P はミルトン・ピアースですね。『必要なことは何でも警察に話そう』とあり、ここでいう ”必要なこと” というのはリードが犯人であると嘘の証言をすること。自分が市長になるためなら汚いことは何でもやる。グラハムが言ってたとおりだし、計画がここまで進行しているのも怖い。

さらにギャングの部屋にはリードを中心としてオークモントで起こった全ての出来事と場所が記録されておりまして。どうやって調べ、このような記録にしたのかは解りません。もしかしたら、始めから全て計画されたものであって、リードはそれに気づかずにトレースさせられているだけなのかもしれないし。

グレンの息子と妻は生存していました。ビリーも悪党ではありましたが、約束は守っていたのかな。息子もリードとグレンがそっくりなことに反応してました(*^ω^*)

グレンに家族を救出したことを報告し、彼が持つ凶器の拳銃を預かります。そして向かうはミルトンの家。彼のランドリールームにはヨハネスの血がついた服があり、そこに拳銃を忍ばせて写真を撮影すればミルトンを犯人に仕立て上げることができます。

リードを敵に回したことを後悔させてあげましょう。

カーペンター邸のフランクに報告をし(嘘の報告)、あとはミルトンが逮捕されるのを待つだけ。

背後に不気味な雰囲気を感じたので調べてみるとホテルに来いというメッセージ。見た目からしてヨハネスっぽいですけど。

ホテルの自室に戻ると死んだはずのヨハネスが。えっと……あなたなんで生きてるの?

今回の事件については一切触れることなく、オークモントの問題ばかり喋るし、漠然とし過ぎていて意味不明だし、段々イライラしてきた。

会話が終わったあと、ヨハネスをキルして実績解除。これも時限実績なのでこのシーンを逃すと解除できません。

おそらくはブルータスのコピーと一緒で、劇場で死んだヨハネスは ”本体ではない” っぽい。豊穣の女神が作ったコピーが死亡した可能性が高いですね。なので、実績解除目的に彼をキルしても多分あまり意味はないのかもしれません。

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