The Sinking City のプレイ日記、その10です。
9つ目のメインクエストに入りました。雰囲気的にはラストっぽいですが、どうなりますでしょうか。
クティゴンナールに行くために ”神の指” が3個必要になるらしい。そして、最初にもらったヒントによればアドベントというエリアの中央にそれがあるとも書かれていました。
アドベント中央には「聖ミカエル教会」があり、今まで何度か訪問しましたがドアが閉まっていて入れなかったんですよね。ですが、今回は入ることができました。
中に入ると多数の教徒の焼身自殺があり。その辺に残されたメモや資料を見る限り、彼らは ”浄化” と呼んでいて、炎に包まれることでリセットできると考えているみたい。狂ってますね(^_^;)
教会にはシスターが残っていて。なぜ彼女が浄化していないのかは解りませんが、色々と情報をもらえたのでラッキーでした。
で、このシスターが浄化するのを止めると時限実績が解除されますが、本作で始めてポコン来なかったよ~。失敗してもいいように手動セーブしておいたから介助通知がなくてもいいっちゃいいんですけど、やっぱりポコンはちゃんと来てほしいマンです。
ちなみに1回目は会話選択肢を間違えて実績が解除できなかったのは内緒。
教会の地下で「神の指」を回収できました。残りは2個。
しかし、リードが持っている情報を見てもどれがヒントになっているのかよく解らなくて(^_^;) 全部同じような表現で書かれているから難しい。
その中で『不吉かつ壮麗な二番目の石柱は、三人の全く同じ顔の信徒たちと共にオークモントに現れるだろう』という情報を読み、もしかして三つ子のことを言っているのでは?と勘が働いた管理人。
さっそく市役所の資料室で検索して、2箇所目に向かうべき場所を発見したのでした。
ついでに新聞社に向かい、そこの資料室でも条件検索。なんかヒントっぽいけど漠然と書かれているので何度も条件を変えて検索しました。自分でもよくこの条件にできたなと感心しちゃいます(*^ω^*)
とりあえず三つ子のほうから手を付けましたが、全然三つ子と関係ない「鉄道駅」へ。そして、あらかた探索したところ、石崇拝者が運んだ石の中にリードが必要としている部分もあるらしい。
ところが、石崇拝者たちがどこに向かったかが全然解らないんですよ。虱潰しに証拠もすべて探しているはずですが、あといくつかが未発見のために完了にならない。
最終的に地面と葉っぱに同化している日記を見つけることになるんですが、これさすがにイジワル過ぎないか? 小さな◆アイコンを見逃した管理人の責任もありますけど、これはパッと見でも気付かないって(^_^;)
これを探すのに30分以上、鉄道駅を調査してましたよ。はぁー疲れた。
そういえば、空にはオーロラのようなものが出現し、稲光も何度も発生していて、いよいよ終盤って感じの雰囲気になっています。街行く人々がいつもと変わらないリズムと動作なのはしょうがないか。
石崇拝者の本拠地に来ましたら、石を食べたい欲求が凄まじいらしく。石なんて美味いんでしょうか。そして、それを食べた後に石化してしまったみたいです。
2個目の神の指を回収しました。残りはあと1個。
沿岸部にやってきましたが、石柱は見えるものの神の指が反対側にあるみたい。なので潜水して反対側に行くしかないんですが、ダイビングポイントが見つからない。もちろん潜水服も。
というわけで、近所に住むジミーから情報収集。彼は潜水服もあるし、ダイビングポイントも知っているといいますが、海底に沈んだ家族に十字架を置いてきてほしいと懇願し、その交換条件として潜水服と借りられるようになりました。
ジミーの家族は一緒にオークモントから船で脱出しようと試みたようですが、海に邪魔され脱出できず、頭がおかしくなって次々と海に飛び込んでいったらしい。そして海底では大きな岩に縛り付けられるような形で溺死していました。エグすぎる。
3個目の神の指も無事に回収できました。あとは完成した封印を使うだけです。
で、どこで完成した封印を使えばいいのかも解らず、とりあえず聖ミカエル教会を再訪。敵は……やっぱりいますよね。アケロンが1体だけであり、強化したショットガンの前では手も足も出ないって感じです。
ちなみにこれが本作最後の戦闘となりました。
たまたま訪れた教会の地下に封印をセットする場所があることを発見し、そのまま先に進みます。
今まで出会った人々(全部じゃない)の幻覚が出ては消え、場面変わっては出現してを繰り返します。最後の幻覚はエバーノートでした。
眼下には3個の台座がありました(あとで気づいたのだけれど)。それぞれに封印をセットすることで3個のエンディングを回収できるようになっています。
3個あるなんて知らなかったから、中央にある台座に封印をセット。リードはクティゴンナールに飲み込まれて消滅するエンディングでした。オークモントも大津波に飲み込まれて消滅。うーん、いまいち。
そして実績解除。エンディングはあと2個あるので、直近のデータをロードしてやり直します。
次は左にある台座に封印をセット。これはリードが自殺するエンディングみたいで、次の選ばれた人間がオークモントにやってくるところが描かれていました。ヨハネスがニヤニヤしながらそれを迎え入れる様も描かれていました。んー、これは結局リードが自殺しても解決されなくてループしたってことなんでしょう。
2個目のエンディング実績を解除。残りは1個です。
最後は自殺せず、クティゴンナールに飲み込まれることもなく、単純にオークモントから脱出するエンディング。数年後のボストンとリードが描かれていましたが、再び壊滅的な洪水が発生し、ヨハネスがリードを迎えに来るという内容でした。
クトゥルフ神話系のゲームですから、アメリカ映画のように大団円で終わることはなく、どのエンディングも絶望的でしたね。どのエンディングがトゥルーエンドだったのかサッパリ解りません(^_^;)
3個目のエンディング実績を解除しつつ、”全ての実績を解除した” の実績が最後に解除されました。解除条件には「全ての証拠が揃った」とありますが、サイドクエストを未消化でも解除されますし、PS でいうプラチナトロフィーという位置づけですね。
278本目の実績コンプとなります。実績が28個しかないのにめちゃくちゃ時間がかかりました(^_^;)
次回、簡潔にまとめます。
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