Remoteness（その2）ハズレゲーム

Remoteness のプレイ日記、その2です。

一応、メイン目標はあるんですけど、そこには「地下鉄はシティとチャイナタウンを接続しており、軍隊も支配しています」っていう記載。解るわけねーだろって感じですよね(^_^;)

ホットスポットコンピューターをハッキングするという解りやすい目標があるけれど、前回ハッキングした以外にどこにあるの？って感じで途方に暮れています。個人的には喘息ゲージがかなりのネックになっていて、これがなければ（もしくは自然回復すれば）探索しやすくなるのにと思ってます。セーブデータをロードしたら喘息ゲージが満タンで再開とかね、そういう措置がほしいです。かなり厳しい。

当て所もなく彷徨っていると高架が崩落するシーンがあり。まぁ、別にだから何が起こるとかはないんですが、高架の上を移動できなくなったということですかね。

非常に小さくて解りにくい画像で申し訳ない。これ、ポラロイドカメラなんですが、たまたま見つけまして。実績を見ると「80年代のアイテムを全て集めた」があり、全部で5個あるみたい。今いるシティだけでもかなり広いのに、チャイナタウンも合わせたら相当な広さ。残り4個の80年代アイテムを見つけられるのか……。

前回の日記で花火の迫撃砲を破壊したと書きましたが、なんとか2個目を発見。

ですが、すでに爆発した後なんですけど(^_^;)　さすがに焦りました。バグかなって？ もしバグだったとしても全然序盤なので最初からやり直すのも苦ではないのですが、やり直しても延々続くバグってあるじゃないですか。それが心配で。

で、目標を確認してみたら、破壊していないのにカウントされていました。これ、何かの拍子に勝手に爆発することってあるのかな？不安定だよ～。怖いよ～。

暗い画像で申し訳ない。夜の時間帯だったのでしょうがない。

キャロルという生存者から『メッセージが入ったビデオテープをマシューに届けてほしい！』と言われ、無理やり渡されてしまった。まぁ、あとでチャイナタウンには行くことになるのでいいですけど、マシュー自体がどこにいるのかも解らず。大変そう(^_^;)

敵は多くないものの、ポツポツと配置されていて。敵から頂戴した FN Scar がメイン武器となっていて、スコープも付いているので使いやすい。操作性が悪いのはスコープを覗いても一緒です。滑らかに動かず、カクつくんですよね。

敵はダメージを受けるとびっこを引いたりして、わりと細かい。難易度を簡単にしているせいか、敵の攻撃もほぼ当たらないのでじっくり狙えます。難易度簡単とは言え、直近で食らうと2,3発で死にます。

2個所目のホットスポットコンピューターをハッキング。最初にハッキングしたコンピューターとやり方は変わらず。従って、管理人が勝手に理解した方法でよいということになりました。しかし、タイミングがシビアでもう少しで終わるってときに限ってミスして最初からとか多発してます(^_^;)

喘息薬はまだあるのですが、1回使ってしまったので補充しようと地下鉄ホームに下りようとしたらできない。なんで！って思ったら、画面右下にメッセージが。

どうやら、周辺に敵がいる状態では地下鉄や自宅アパートといったローディングをする必要があるエリア移動はできない仕様 みたい。糞すぎる！

いやね、確かにこういうシステムのゲームはあるにはあるよ。だから本作もそのシステムを採用しているのは理解できる。ただね、周辺を探索したけど敵なんて一人もいないから！モンスターも一体もいないから！

これこそバグなのか、それとも敢えて地下鉄や自宅アパートに寄らせないつもりなのか。変なところで難易度上げるの止めてほしいんですよね。こっちは喘息薬を補充して安心したいだけなのに。

って、一度ゲームを落として再開してみたら、今度は地下鉄に入れました。ランダム発生なのか。今度同じようなことがあったらロードしてみようと思います。

街中の探索は続きます。敵が複数いるところでは離れたところからの狙撃がメインとなります。敵によっては突撃してくる者もいますが、多くは距離が離れると立ちっぱなしになるのでキルするのがラクです。しかし、集弾性が悪いのかちゃんと照準を合わせているのに当たらない。ヘッドショットを狙うときもノドあたりを狙うと頭に当たることからシステムの調整がおかしいんだと思いますね(^_^;)

これまでと同様に3台目のホットスポットコンピューターをハッキング。そうしたら実績解除。発電機番号1を有効化したらしいです。ナンノコッチャ。

敵の中には露店の中にいる者もいて。この状態だとなんぼ撃っても当たらないんです。で、敵が露店から出てくると即攻撃してくるので即死することもしばしば(^_^;)

ある地下鉄のホームにはハンナの充電場がありました。が、どうやらハンナは致命傷を追っているらしく、ここでは充電すらさせてもらえませんでした。アパートに戻って復元する必要があるらしい、けど特に困っていないので放置。

ハンナを復元したくないわけじゃなくて、”アパートに戻る時間＝喘息ゲージが減る” なので、できるだけ時間を無駄にしたくないってこと。開始してからここまでハンナがしてくれたことは敵が近くにいると「注意して」と警告してくれること、敵が主人公に突撃かましてきたときに機銃で攻撃してくれたこと（1回のみ）。

管理人の中では ”ハンナは空気” なんです。かわいそうですけど、それが事実。

地上を進むと敵とモンスターに襲われるので地下の線路を移動してみましたら、どうやら Chinatown に向かう線路を移動していたらしく実績解除。線路内にも敵がいるのでエンカウントゼロは無理でしたが、地上よりは戦闘回数も少ないのでいいかも。

かなり見にくいので申し訳ないんですが、線路のど真ん中に立ち尽くしているのでキルしやすいですし、電気矢が非常によく効くことが解って安心しています。ただ、弓を射るごとに大きく電気エネルギーを消費するのと、矢をどこで補充すればいいのかが解らないのがネックですね。

Chinatown に到着。City とはやはり雰囲気が違っていて、ややアジアっぽい印象を受けます。所々に市場のような広場があり、また建物が密集していて路地もたくさんあって迷いそう。

一定間隔で噴出するガスの炎もありました。ダッシュで駆け抜けているはずなんですが地味にダメージを受けるのが辛いところ(^_^;)

また、Chinatown に来てから気づきましたが、周囲の柱とか柵とかに主人公が引っかかってスタックする場合も多くなり、そのせいでガスの炎に焼かれて死ぬことも増えました。まぁ、序盤から解っていたことですが操作性悪いですからね～。

City に比べて工事現場の足場が非常に多いのも特徴です。その足場から真下にいる敵を飛び降りながらキルして実績解除。どこで狙えるのか気になっていた実績だったので解除できて一安心。

似たような路地、さっき見たような建物なども多い Chinatown。夜になるとさらに視認性が悪くなるので「あれ？ さっきここ通った？」が頻発。喘息ゲージもどんどん減るので少し進んで位置を確認してはチェックポイントロードをしながら脳内でマッピングを繰り返します。

たまたま見つけたポストを調べましたら City で受け取ったビデオテープを届けることができました。これはなかなか気づきにくい場所に設置されてる。

ビデオテープを届けたので実績解除。ある意味、奇跡的に解除できたと言っても過言じゃないかも。マシューに直接渡すものだとばかり想像していたので、まさかポスト投函で完了とはね。

ポストのすぐ近くに AWP スナイパーライフルが落ちていたので回収して実績解除。スナイパーライフルは弾倉数も少ないし、そもそも装備している敵がいないので弾薬が枯渇する可能性が高そう。なので、実績解除だけしたら今まで持っていたライフルを再回収しました。

ビルの屋上から屋上へと移動していき、ホットスポットコンピューターをハッキング。発電機番号4を有効化したらしく実績が解除されました。

City と比べて敵の配置数が多いこと、また手榴弾をかなり頻繁、且つ、的確に投げてくるので死ぬことがめちゃくちゃ増えました。CoD のベテランかよ。

FPS なのに操作性も悪く（これ最悪ですよ）、銃の精度も低いので当たりにくい。ゲームとしてギリギリ成り立ってはいるけれど、早く終えたい気持ちのほうが強いです。久々に ”ハズレ” を引きましたね。実績が問題なく解除されているからセーフなだけです。