今日から The Forbidden Arts のプレイ日記を開始します。
いつもの如く、何かのセールで安く買ってなかなか消化できなかったタイトルの1つになります。そういや、同じセールで買った John Wick Hex をサブタグで様子見プレイしていたのですが、実績コンプへの道筋は出来上がったものの、ゲームプレイの難易度が非常に高くて断念しました。マップは変わらないけど、敵の出現位置や数がその都度変わるタイプのゲームであり（ローグライトっていうの？）、各ステージはなんとかクリアできるものの、実績解除をするための条件が1つだけやたらと難しくて諦めました。ランダム、且つ、運の要素が強い内容なのに「●分●●秒以内にクリアしろ」は無理ゲー。
と、初っ端から John Wick Hex をディスってしまいましたが、The Forbidden Arts に戻ります。
特にトレイラーも観ずに購入したのですが、PS2 時代のアクション・アドベンチャーっぽいニオイがしていて良さそうです。日本語ありも大変助かります。
開始して最初のエリアを出ますと主人公（フェニックス）は 3D エリアにいます。実績を見た感じ、ゴールドを集めていく必要があるみたいです。あとで理解することですが、本作は 3D パートと 2D パートに分かれていて、3D パートは4個、2D パートは10個のゴールドが配置されているみたい。
あまり難しいところに配置されていなかったので4個のゴールドを見つけて本作初の実績を解除しました。残り実績65個(^_^;)
実績は平均よりも多いですが、解除条件を眺めていると「●●を●体倒した」系の実績がとても多く、次いでゴールドを集める実績です。数は多いですけど、似たような内容の実績ばかりなのでコンプ難易度は低そうです。
コラスの森というエリアに来て、エリヤという魔女に会います。彼女はフェニックスを見て ”魔法が使える素質がある” と見抜きます。その素質を開花させるにはトニックが必要で、トニックの材料となるグリフィンの羽根が足りないらしい。
さっそくお使いを頼まれ、グリフィンの羽根を取りに行ってきました。
で、エリヤからはこの世界に存在する魔術の簡単な解説がありました。魔術には 7つの Forbidden Arts（禁断の術）があると。各時代で禁断の術を習得した者は権力の座につき勢力を拡大。その中にヴォルテアという邪悪なネクロマンサーがおり、その存在を不安に思った他の魔術師が魔術師理事会を組織し、世の中の均衡を保つことだけに禁断の術を使うように取り決めた。それと同時に不均衡を与える存在であるヴォルテアを遠くの地へ追放。
うーん、これラスボスはヴォルテアで決定じゃないですかね(^_^;)
エリヤの話が終わり、あっという間に炎を操れるようになったフェニックス。ファイヤーボールを発射できるようになりました。
このファイヤーボールで森に居座るグリフィンを追い払ったので実績解除。ファイヤーボールは無限に使えることはなく、しかしキャンプファイヤーで無限に炎を補充できるし、それこそキャンプファイヤーがかなり多く配置されているのでファイヤーボール無双とまではいかないまでも、かなり使えそうです。
グリフィンを追い払ったことで衛兵から ”謎の羽根” をもらいました。どうやら6枚集める必要があるみたい。全部集めたときに何が起こるのか？
クマを5頭倒したので実績解除。検証してみましたが、死亡したりロードするとカウントがリセットされますね。ただ、手動セーブ機能があり、それに加えてロードしたり死亡したりすると敵が復活する仕様を利用すれば、キル系実績が捗りそうです。
「コラスの森」に出現する暗殺者。ある程度ダメージを与えると背後にワープして攻撃してくるので緊張感が高まります。
「コラスの森」に配置されたゴールド10個を回収して実績解除。最後の1個は画面外の台地にあり、なかなか気付けなかったです(^_^;)
手動セーブとロードを繰り返して暗殺者を倒す実績を2個解除しておきました。どうも敵は決まったステージにのみ出現するみたいなので積極的に倒して解除していきたいですね。
森の出口には暗黒のエルフ「コディアック・ウインターグリーン」がおりまして、鉱山の案内役をしてくれると。もちろん、対価としてゴールドを要求されましたが、集めたゴールドが減るわけでもなかったのでお願いすることに。というか、案内と要求を断るオプションがない(*^ω^*)
ゴールドの取りこぼしなし、キル系実績も解除できたので次のエリアに向かいます。
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