続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

S.W.A.N.: Chernobyl Unexplored(その2)2種類のガジェット解禁

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S.W.A.N.: Chernobyl Unexplored のプレイ日記、その2です。

拘束衣を着た幽霊が浮かんでおり、近づくと首がない……ってなりましたが、身体を後ろに反らせていたので見えないだけでした(^_^;)

ちょっとした恐怖シーンを観た後、部屋を出ますと空間が歪んでおります。いわゆるポータルというやつです。

中に入ると S.W.A.N. Phenomenon(長いので以降、フェノメノンと呼称)と初対面。長ったらしい会話が繰り広げられましたが、英語なのでチンプンカンプン。

プレイ動画をキャプチャしていたので機械翻訳にかけますと、フェノメノンは元患者でした。名前のない症候群に悩まされていて、希望を持って研究所に入所したものの、カイダノフスキー教授らは治療と称して様々な実験を繰り返し、最終的に死亡。肉体は失ったけれどフェノメノン(意識)として存在できているようです。

この病気を罹患した人々は ”大きな力を秘めている” らしく、その力を抽出するために患者を集めて身体と力を分離する実験を行っていたと。指示していたのは行政(ソ連)とのこと。

分離実験は成功し、光と闇に分かれ、ポータルを形成するようになりました。しかしながら、ポータルは平行次元で起こる反応であるため、現実世界にいる人々(特に主人公)に大きな影響を与えるから、それを破壊して欲しいという要望が出されました。

うーん、急に話が大きくなってきましたね(^_^;)

というわけで、フェノメノンとの会話を終えて「記憶の荒野」という場所に移動してきました。ここで Mind Reader(以降、マインドリーダー) という武器?のチュートリアルが開始されるのですが、画面に表示される説明を読んでも理解できず。おまけに地面にどんどん穴が開いていくのでそれに落ちて死亡を繰り返します。

何度かやり直してやっとマインドリーダーの使い方を理解し、チュートリアルを終えて実績解除。

続いて、チュートリアルを無視してこのパートをクリアすることで解除できる実績に挑みます……が、これも解除するための条件がよく解らない(´・ω・`)

チュートリアルを無視するとは言え、記憶の荒野に入ってからずっと放置しましたけどチュートリアルが終わる気配もないし、クリアできる雰囲気もない。なんだこれ?

結局、チュートリアルの全工程の内、半分を終えてからあとは無視して動けばクリアできることが解り、ようやく解除できました(^_^;)

研究所を進みますと跪いている幽霊に遭遇。なんかこの周囲だけ時間が停まっているようで幽霊に触れても何も起こりませんでした。幽霊のデザインを見る限り、序盤にビックリさせられた彼っぽいですね。

部屋を探索し終え、そこから出ようとすると突然に色々と出現するのはホラー系ゲームあるあるですね。

主人公と一緒に研究所に入った救助隊員のひとりが遺体となって目の前に現れます。医師のグリゴリーのようですが、死因は解らず。でも血だらけなのよね(^_^;)

「救助隊員を見つけ、研究所を離れろ」と表示されますが、実績解除の条件にはなっていないし。まぁ、おそらくストーリーを進めるごとに発見していくことと思います。

マインドリーダーに続き、Nadya Filter(以降、ナディアフィルター)を入手。まるで暗視ゴーグルみたいな形をしています。

これは普通には見えないモノを視認できる装置であり、どうやら ”見えないモノ” を探さないと先に進めないみたい。

基本的には木箱なんですが、ナディアフィルターを装着しないと見えない&装着するとバッテリーがぐんぐん減る仕様により、バッテリー難民になりそうな勢い。個人的にはバッテリーの仕様のせいで使いにくい印象を持ちました。

ナディアフィルターで視認できるのは木箱だけではなく、ライトニングボールエナジーと呼ばれるモノも見えます。

ナディアフィルターには G.A.A.D. モジュールという付属機能があり、このモジュールを起動することでエナジーを吸収(充電)することができます。充電することで視認した木箱を破壊することはもちろん……

主人公の目線の高さを飛び続け、壁やドアを貫通して最短距離で追いかけてくるブラインドマンを倒す武器にもなります。空中を平泳ぎしている感じの幽霊です。

ブラインドマンを倒したの実績解除。解除条件は「ナディアフィルターのチュートリアルを終えた」なんですが、チュートリアルにしては実戦すぎるだろ(^_^;) そもそもチュートリアルが始まっていたことすら知らないでプレイしていたんですけど。

マインドリーダーと同様に英語表記の説明(しかも長い)なので、とにかく理解しにくい。何度も間違えた使い方をしながら身体で覚えていくしかないのがツラいですね。

研究所内には長身の男性幽霊が巡回しておりまして。厭戦的ではある(主人公に興味ない?)のですが、かなり高い線量を帯びているので迂闊に近づこうものなら線量計のメーターがものすごい勢いで増えるので非常に危険です。

男性幽霊がウロウロする中をランダムに出現するライトニングボールエナジーを回収し、時折リスポンするブラインドマンを倒し(エナジーを消費しちゃうので再回収)ようやく木箱を壊すことができました。

研究所内を動き回ってエナジーの回収、ブラインドマンとの戦闘を同時にやっていたこともあり、個人的にはかなり忙しいチャプターだったように感じます。

探索を続けます。一見なにもない部屋なのにそこに入ってイベントを終わらせないと先に進めないことが増えてきました。イベント自体は全然怖くないんですが(もう慣れた?)、一つひとつのフラグ回収に時間を要するものが多くて、正直めんどうくさいです(´・ω・`)

とにかく部屋で時間を経過する必要があったり、一度部屋から出てもう一度入り直す必要があったり……。通常では考えられない超越した何かを表現するため&精神不安定な世界観を表現するために仕方ないんでしょうけど、もう少しシンプルで良かったんじゃないかな。むしろ水をさされる感じでモチベーションが低下する恐れがあります。

地下にやってきました。湿度が高い設定なのでしょうか、床や壁、天井がぬめってて気持ち悪いです(^_^;)

地下には白く眩しい部屋があり、そこに入ると秒針の音が始まります。何の指示もないし、秒針の音が何を表しているのかも解らず、とりあえず探索していたら突然死。えー(´・ω・`)

秒針の音はカウントダウンの意味らしく、これが始まったら地下室にある7つの光線(上画像)を見つけなきゃいけないってことらしい。説明不足にも程があるでしょ(^_^;)

カウントダウンは時間が表示されることもなく、一体どのくらい時間が与えられているのかも解らない。探索していた時間を考えると5分くらいかなと思っていたのですが、改めてやり直して放置したら 4分ちょうどで事切れることを確認しました。

光線を探す途中、人形型の幽霊?敵?が目の前に出現しましたが、ただ怖がらせる演出だけで無害。ビビったのは最初だけ。

地下自体の構造も難しくなく、常にダッシュしていれば4分以内に光線をすべて集めきることは簡単でした。そして実績解除。

前のエントリーで「その日が来ないようにする」という実績の解除条件が解らないと書きましたが、ここで解除された実績がそれでした。

どうやら4分が経過すると「その日」が来ちゃうらしい。だからゲームオーバーになっちゃう。実績名「Sprinter」もなるほどそういう意味かと納得した次第。ずっとダッシュしてたもんなぁ(*^ω^*)

地下を出ると白く眩しい部屋で仲間の遺体を発見。2人目ですね。

なんとなく ヤムチャしやがって… と呟きたくなるのは遺体の形がそれに似ているからでしょう(*^ω^*) 反対向き(左向き)だったらまんまですよね。

研究所に戻ります。

章のタイトルが Morse とあり、モールス信号を指しているようです。室内の電灯が何度も点滅していて、そのパターンを読み取りながら「●」と「ー」の記号を書き入れていきます。

間違っていないと思うけど、赤く表示されると間違ってしまったのではないかと不安になります(^_^;)

壁に記号を描画することに成功しましたが、その後なにも起こらず。とにかく行けるところは再訪したり、何かスイッチの類があるのでは?と虱潰しに調べたりしますが何もない。そのうち、3D 酔いがちょっとやばくなってきて脂汗をかいてきました(^_^;)

結局、ここもフラグを回収する必要があり、それはスイッチの類ではなく、例えると「A の部屋に入ったあとに B の部屋に向かい、A の部屋の入口前に戻る」とフラグが立つって感じです。フラグが立つと上画像のように幽霊が出現して消え、フラグ回収です。

行ける部屋は全部行っていたのになぜかフラグが立たず、地味になんだろーって心配になっちゃいました。

フラグを回収したことで今まで何もなかった壁に記号が描画されており、アルファベットを描画することになります。そのアルファベットとは……ネタバレになっちゃうので上画像のモールス符号で検索してみてください。

その後、白い部屋にワープ。時折、この白い部屋の演出が入るんですよね。一体、何を意味しているのでしょうか。

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