
Serial Cleaners のプレイ日記、その5です。ボブとラティの出会いを追体験します。
ラティは堅気の人間ではないけれど、でもだからといって最底辺の人間でもなく。本人は自称 ”アーティストの卵” と言っていて、仲間思いの少し犯罪に手を染めた人って感じでしょうか。
ラティの仲間がマーケットで白昼堂々と殺人を犯し、それを止めにきたラティが現場に残されてしまった。うーん、こういうの裏切りっていうのかな(^_^;)
たまたまマーケットにタバコを買いに来たボブとばったり。ボブはいつもの調子で「捕まりたくなければ死体と証拠と血痕を片付けろ」と助言して終わり。強制的にクリーナーの世界に身を置くことになったラティのストーリーがここから始まるんですね。
開始直後に警察官2人が来ちゃって。もうやりにくいったらありゃしない。
せめて開始してから数分は作業に集中できるといいんですけどね(^_^;)
ちょっと上画像では解りにくいけれど、ラティの固有スキル「フリーラン」。要するに障害物を越えることができるんです。ただし、人前でやると警察に通報されます。バリケードを乗り越えただけなのにね(´・ω・`)
店内は狭く、血痕を片付けるにも音を聞かれてしまいそうで慎重にやります。まぁ、狭いですが最低難易度ということで警察官の AI も賢くなく、積まれた箱の周りをぐるぐる移動すれば簡単に回避できます(*^ω^*)
施錠されているわ、キーは施錠された部屋の中だわ、で入れない部屋があったんですが、屋上から行けることに気づくのに時間かかりましたよ(^_^;)
ハッチを開けて施錠された小部屋に IN !証拠品も忘れずに回収します。
障害物を乗り越えるだけで警察に通報するくらい敏感な一般人なので死体なんぞ運んでいたら……。なので、一般人に見られないようにしながら車のトランクまで運ぶのが結構たいへんでした(^_^;)
安心したのも束の間、車の近くにも一般人がおりましてね。危うく通報されるところでした。
累計で20個の証拠品を回収したので実績解除。ゲーム内にはまだ12,3個しか証拠品が登場していないんですけど、逮捕されたりリスタートしてもカウントが累積されている ので意識せずとも解除されます。
いつもみたいに説明がないので気づきませんでしたが、ラティの固有スキである「挑発」があります。スプレータグを描いて警察官の気を引くことができるみたいです。が、あまり使うことはないかもしれないですね。
実績の解除条件になっているので忘れずにスプレータグで描いていきたいと思います。
無事にシゴトを終え、センスの良さに驚いたボブはラティをスカウトします。ラティ自身は『二度とごめんだ』と一旦は突き返すものの、アーティストになるためには多額のキャッシュが必要ということを理解していて。
潤沢な資産があるわけでもなく、支援者がいるわけでもなく、有名なアーティストの友人がいるわけでもなく、結局は汚れたシゴトであっても生きて、そしてアーティストとして花開くためにボブについていくことを決めたようです。
これでメンバー全員の過去というか、ボブとの出会いが描かれた形。チャプター1をクリアしたので実績解除。
グラフィックは粗めですが、いちいちデザインがかっこいいんですよね~。チャプター2はどんなシゴトがあり、どんな展開を見せるのでしょうか。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。