Serial Cleaners のプレイ日記、その13です。
ヴァイパーの3回目のシゴトです。刑務所が終わったと思ったら次は警察署ですよ。ちょっとハード過ぎじゃないでしょうか(^_^;)
ボブたちのボスであるドン・レイナを起訴したい警察は保険金詐欺の証拠を見つけたらしい。放っておけば自分たちも危うくなるため、その証拠を回収するのが今回のシゴトです。
マップをざっと見た限りではこれまでとは異なり、死体と血痕がなさそうなんですよね。そりゃ、警察署に死体と血痕がゴロゴロあったらそれこそ大問題か。
署内はこれでもかと監視カメラが設置してあり、動くことを躊躇ってしまいますが……認知コーンに当たっても警報が鳴るわけでもなく、感知されても警察官が歩いて来るだけなのでほぼ空気。
署長室のパソコンをハッキングすることが最初の目標なんですが、そこを出入りする警察官がドアを施錠していきます。くまなく探しましたが署長室の鍵は置いてないし、出入りする警察官に体当たりしても鍵を落とさない。どうやって入るの?
と思ったら、側面に通気ダクトがあってそこから侵入するだけでした!
10回ハッキングしたので実績解除。キャラクターごとに10回行う実績がありますが、ヴァイパーのこの実績はなかなか解除されなかった印象ですね(^_^;)
基本はステルスですが、だいぶ慣れてきたこともあり、ダッシュで体当たりしてその隙に鍵を奪うことも普通にできるようになってきました。うん、成長した(*^ω^*)
しかし、慣れたことで凡ミスをおかすことも多々あり。さすがにこの状況は逃げ切れないので大人しく逮捕されてやり直します。
証拠品を回収したあと「サーバーのハードディスクを消去する」という目標が新たに表示されるのですが、いつものような赤いマーカーが出ないんです。うーん、サーバーはいずこへ?
マップを虱潰しに調べた結果、さっきまでは何もなかった場所にマーカーが表示されているので怪しい。結果、これがサーバーでした。思ってたサーバーと違った(*^ω^*)
監視カメラの映像データを消去していると「 CLEANERS CASE 」という気になるフォルダがあり。中を見てみると、なんと!全メンバーのデータがあるじゃないですか!
すでに警察はメンバーの情報を事細かに収集し、逮捕できるところまで来ているみたい。これを知ったヴァイパーは決定的な証拠を盗むことを決意します。
ボブ、サイコ、ラティと違ってヴァイパーはフィジカルがそこまで強くありませんが、自分とメンバーのために頑張って証拠を盗むことに成功。まぁ、思ったより警備が薄かったこともあり、前ミッションの刑務所みたいな感じだったら厳しかったと思います(^_^;)
これでチャプター3が終了し、実績解除。本編分はあと2チャプター(8ミッション)で終わりかな。
やることは死体と血痕を片付けて証拠品を回収するってだけなんですが、すべてのミッションがきちんと作り込まれていて四苦八苦しながらプレイするのが楽しいです(*^ω^*)
いつものように幕間も。どこで知ったのか、ボブの自宅に手紙を送りつけてくるエコーキラー。手紙だけってのも怖いですね。逆に乗り込んできてくれたほうがまだマシに感じます。
現在に戻りますとボブのポケベルに着信。「 This is Mitch Milton 」とメッセージがありますが、ボブはあとで確認すると適当にあしらいます。
翻訳がまちがえていなければ「ミッチ・ミルトンです」となりますが。
ミッチという名前に覚えがあったので自分の動画を観てきましたら、やっぱりこの名前を呼んでる。ちなみにボブが呼んだミッチはすでに死体となっています。
死体となったミッチの名字がミルトンなのかは不明ですが、すでに他界した人からメッセージが届いているとしたら気味の悪い話です。
なんとなく、このメッセージは最後まで関係ありそうな気がします(いつも言ってますが管理人の予想は外れます笑)。
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