
Serial Cleaners のプレイ日記、その14です。
チャプター4に入りました。ボブの4回目のシゴトです。今回は独房から脱走したエコーキラーが犯した殺人現場の片付け。自称 ”殺人マエストロ” のエコーキラーは最高傑作を作り上げ、それを片付けにきたボブを巻き込む(逮捕させる)のが目的の様子。
エコーキラーからすると自分の ”作品” を片付けるボブが邪魔な存在。そのために25年前から執拗に粘着していたんでしょう。前作ではこの辺りの関係性が解らず、なぜエコーキラーがボブを狙うのかが不明でした。
現場の図書館には大勢の警察官が駆けつけ、かなりやばい状況。全員が入ってきたらシゴトどころじゃないよね(^_^;)
で、本ミッションから SWAT が登場。配置された人数は少ないですが、これまでの警察官や刑事と比べると 明らかに発見・逮捕までの時間が短い。場合によっちゃ、視線が表示されていないのにいきなり追いかけてくることも。
わりと隠れ場所が多いので隠れますが、これまでだと何度か隠れ場所を出入りすれば追跡を諦めたのに SWAT はほぼ諦めることがなく逮捕もしくは射殺されてしまいます。えー、厳しくないか(^_^;)
なので、見つからない(追いかけられない)ことが前提になってきますが、何度やっても速攻で見つかるし、隠れ場所に入っても捕まるしで、激むずなんですけど。
ちょっとヤバいと思っていたところ、隠れ場所に入ってタイマーサークルが表示されているときに SWAT の前に出たらどうなるのかと興味本位で試してみましたら……体当たりしたのと同じ判定になって SWAT がダウンすることを発見。さらにダウン中に同じ隠れ場所に入ると追跡を諦めることも発見。なんだよ、こんなに簡単な方法があったのかと中盤過ぎになって気付いたのでした。システムからの説明はなかったと思う(´・ω・`)
SWAT のあしらい方さえ解ればあとは楽勝と思ったけど、本ミッションは全体的に暗くて血痕が見えにくいんです。掃除機で吸い取りますが、これまでよりもドット単位での取りこぼしが発生しやすいので注意が必要です。
上画像の◯にドット単位の取りこぼしがあるでしょ(^_^;)
また、何度もしつこく掃除しているのに吸い取れない血痕があって。バグかなと思いましたが、2階の血痕があたかも1階の床にあるように見えるだけってオチでした(^_^;)
2階の死体は1階に放り投げ、それを回収して窓から放棄する流れ。もちろん、2階にも窓があるのでそこから放棄することもできますが、SWAT が巡回しているので近づけず。
個人的に一番ヤバそうだったのが図書館内にある丁字路の階段。そこに死体とおびただしい血痕、そして2人の SWAT の巡回。これはリトライ必至だなぁと思っていたのですが、上画像のところいれば見つからないことを発見してかなりラクになりました。
ただ、階段に残るドット単位の血痕がなかなか吸い取れず苦戦。SWAT が巡回する中、音の範囲が大きい掃除機を使うのも躊躇われましたが、ゆっくり丁寧に掃除してなんとか除去しました。これは疲れた(^_^;)
というわけで苦戦しながらも無事に脱出。ヴァイパーが傍受した警察官の通信によると エコーキラーは靴ひもに引っかかってマンホールに落ちて即死したらしい。
これについてメンバー内では「警察が殺ったな」ということで満場一致。
何度も脱獄してはその度に殺人を犯すエコーキラーは邪魔でしかなかったんでしょうね。
ボブは25年前から彼に目をつけられていて逃げてきたのにね。ほんとあっけない終了です。
そして、現在に戻ります。サイコの独白シーンだったのですが、彼のポケベルにもミッチ・ミルトンとおぼしき人物からのメッセージが。ただ、サイコは文字が読めないのか、メッセージの意味が解らないのか「判読不能」ということで処理しちゃったみたい。ラティやヴァイパーだったら、また違った反応が見られるかな。
しかし、謎のメッセージ、気になりますね。おそらくはメンバー全員に届きそうな予感。
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