Serial Cleaners のプレイ日記、その17です。
ヴァイパーの4回目のミッション。場所は違法パーティーが行われていたセントラルパーク。もうすでに広そうな感じがしてます(^_^;)
それよりも前回の最後に管理人が立てた仮説「ヴァイパーはスパイ説」が気になってプレイどころじゃないんですけどね。まぁ、そこは切り替えてしっかり片付けたいと思います。
小雨降るセントラルパークには7人の警察官と刑事が巡回中。死体も6体となかなか多いです。
公園ということでマップは広く、警察官らの巡回範囲も大きい。特に死体や証拠品があるところは複数の警察官や刑事が通るルートになっていて、血痕を片づけるだけでも一苦労(^_^;) しかも終盤だからでしょうかね、やたらと目がいいんですよ。
隠れ場所まではいかないけど、公園内の緑地の茂みにカバーしてやり過ごさないと動けません。また、これまで ”わりと空気だったハッキング” もしっかりやらないと死体に近づくことも出来ないっていう。
ちょっと動ける!と思うとすぐに警察官が来て茂みに隠れることを繰り返しながら少しずつ作業を進めていきます。
死体の処分は開始地点の車のトランクだけでなく、穴や桟橋にもあるので助かりました。これ、もし処分場所が一箇所しかなかったら、かなり難易度が上がっていたでしょうね。
上述しましたが、どこの死体も必ず複数の警察官や刑事が巡回するルート上にあります。コンテナや壁の裏、茂みに隠れて待機するのも疲れますね(^_^;)
そう言いながらも初見でクリアできるくらい上達してきたのかな。見つかって隠れ場所に逃げ、そして追ってきた警察官を何度もダウンさせましたけどね。
クリア後はヴァイパーの過去の追体験。どこかのクラブでの一夜のようです。観ていて思ったのは「虚しそう」ってこと。やりたいことやって、自由に過ごしているように見えますが、その裏ではどこか満たされない感情があるように見受けられました。
クリア後のカットシーンで実績解除。「6つの記憶全てで生き残る」という解除条件であり、これまで見てきた各人の過去の記憶をクリアすれば解除されます。
ただ、解除条件に「生き残る」とありますが、死ぬ要素はひとつとしてなかったんですよね。むしろ死ねない。なぜ「生き残る」なんて条件にしたんだろう?
それからチャプター4をクリアしたのでストーリー実績も解除されました。本編分は残り1チャプターです。
四苦八苦しながらクリアしてきたチャプター4の4ミッションでした。残り1チャプター4ミッションもなかなか難しいのでは?と推測しています。
カットシーンの最後には意味ありげなルーレットが表示されました。「?」で止まりまして、これは 裏切り者は誰だ? ってことを表しているみたいです。
さすがに5人目が出てくるとは思えないので、きっと4人の内の誰かなんだろうなぁ。本当は誰でもないことを祈りたい。
で、現在に戻ってみれば「ミッチ・ミルトン」のメッセージを原因として4人が四つ巴の状態に。あらら(^_^;) ギリギリのところで一触即発を回避していますが、この状態はそんなに保たないと思うんですよ。
全員が全員を疑っているこの状況。打開策はないんでしょうか。
とりあえず、一人ずつ過去のシゴトのことを報告して ”自分がシロ” であることを主張するようです。
なんかもうめちゃくちゃな様相を呈してきましたが、ラストチャプター行ってみましょう。まずはヴァイパーから。
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