Quintus and the Absent Truth のプレイ日記、その2です。
誘拐を告げられ、指定されたレコーディングスタジオにやってきたアラン。彼は元ミュージシャンであり、過去にはここでレコーディングするなど、まったく知らない場所ではないみたいです。
中はなぜか電気が消えていて(ブレーカーが落とされている)。そして、廊下の壁には『彼女は秘密の部屋にいる』というメッセージ。アラン自身、”秘密の部屋” に心当たりがないらしい。でも、探すしかないですよね。
スタジオ内を探索していますと花嫁姿の亡霊みたいなのがおりまして。どうやらクリスティ(元妻)らしい。詳しくは語られていませんが、どうやらクリスティは亡くなっているっぽい。
ブレーカーがある Archive Room に入ろうしますが施錠されていて。CEO がいつも保管していたことを思い出し、彼の部屋で鍵をゲット。解錠して実績解除。
中に入ったはいいけれど、中は棚だらけで。しかも、通せんぼ状態。
部屋を見回すと壁に怪しいバルブがあり、それを回すと棚が動きます。なるほど、バルブを見つけて回せばブレーカーまでの道が開けるということか。
ここからはそれほど広くないスタジオ内を探索してバルブを見つけては回すことを繰り返します。が、あと1個のバルブがどうしても回せない。
バルブは目の前に見えているんだけど、ガラスケースの覆われていて。思い切って割ってもいいのでは? なんて思ったけど、それも出来ないゲームです(^_^;)
そして、20分以上悩んだ結果、棚の側面のガラスに穴が空いていることをようやく発見できたのでした。ここからクイントゥスを送ってガラスゲースの戸を開けてもらうっていうことです。
頭が硬いんでしょうね、こういうのに全然気づかないんですよ(*^ω^*)
ようやくブレーカーのところまでたどり着けました。ガラスケースの穴に気づければもっと早くたどり着けていたのに。残念!
電気が点くと床や天井、壁一面に「彼女は秘密の部屋にいる」がびっしり書かれていて気味悪い(^_^;) こういう描写、メンタルに来るので苦手。
その足でレコーディングスタジオに入り、実績解除。
そういや実績ですが、全12個あります。1つの章に3個準備されていて、1つはストーリー実績、残り2つ章の中で謎解きなどをして解除するものです。非常にシンプルで解りやすい。実績はこういうのでいいんだよ。
レコーディングスタジオでは謎解きは本格的になってきます。あ、そんなにというか難しくないです。パッと見で「あ、これか」と解る程度です。脱出ゲームとかやってた方ならすぐ気付けるような、そんな感じです。
コードを入力する端末の脇にヒントがあり、赤緑青黄とドラムセットを組み合わせるみたいです。
ドラムセットの謎を解くとレコーディングルームに入れます。そこには鍵盤の絵と数字とアルファベットの組み合わせ表があります。5桁の数字をどこかで探す必要があり、その数字とアルファベットを控えます。
電子ピアノの鍵盤のところにアルファベットがあり、数字とアルファベットの表を参考に正しい順番で鍵盤を押下していきます。
最終的にミキサー室に入れました。そこには不釣り合いなボタンがあり、それを押すことで隠された通路が出現する、という仕組みです。
ミキサー室に入ったら咳払いがしたので、その方向を見てみたら……骸骨になったクリスティが立っておりまして。これはちょっとキツい。生前はきっと綺麗な方だったんだろうなぁ。
隠し通路を進んで第2章のクリア&実績解除。レコーディングスタジオの謎解きは個人的に好きでした。”ちょっとだけ悩む” くらいが管理人の脳にちょうど良いんですよ(*^ω^*)
***
んで、本作のセーブなんですが、かなり間隔が広い&いつされたのか全く解らない仕様 になっております。
一般的に章をクリアしたらセーブされていそうなものですが、本作は第1章をクリアしてもセーブされておらず。セーブされているかと思って途中で止めて再開したらまた最初からだったという(´・ω・`)
せめてどこら辺でセーブされたのかが解れば止めるのもラクなんですけどね。第2章をクリアした時点でセーブデータは1個しかありませんでした。このデータがどこでセーブされたものなのかも解らないのでロードするのも躊躇われます(^_^;)
途中で止めずに一気にクリアするゲームなのかしらね? 簡単そうなのでそれも出来なくはなさそうだけど。
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