発売日:2022/07/06
開発元:Eastasiasoft, Wreck Tangle Games
発売元:Eastasiasoft
ジャンル:アクションアドベンチャー
インストール容量:5.52 GB
Xbox ページ:Xbox ストアページ
攻略サイト:Quintus and the Absent Truth 攻略
「誘拐された娘を取り戻せ!」
Eastasiasoft とWreck Tangle Games が開発した人間とネズミの長所を活かして探索するアクションアドベンチャー。
人間と相棒のとネズミになりきって、広大な一人称視点のホラーアドベンチャーを楽しもう!
Alan Shaw(アラン・ショー)の娘が行方不明になった。娘を探し出したいアランだったが、捜索に協力できるのは小さなネズミのQuintus(クィントゥス)しかいいない。2人の体の大きさの違いを利用して、この奇妙な凸凹ペアで一緒に謎を解き明かそう。
『Quintus and the Absent Truth』は、一人称視点で描かれるホラーテイストのアドベンチャー。アランとクィントゥスが遭遇するパズルでは、どちらのキャラクターを使うべきかよく考える必要がある。クィントゥスには届かないボタンやスイッチ、アランの身長じゃなければ手が届かないアイテム、アランが通り抜けるには狭すぎる穴など、二人が協力してこそ求めていた真実を見出すことができるのだ。
※本製品は日本語をサポートしていません
( Xbox.com より)
探索の中で少しの謎解きがあり、管理人にはその難易度がちょうど良かった。
短いゲームプレイではありますが、難解な部分はほとんどなくクリアできます。
一般的なゲームのオートセーブとは異なり、中途半端なところでセーブされるので中断するのが躊躇われました。
例えば、第1章をクリアしてもセーブされず、第2章の終盤で初めてのセーブ。第2章をクリアしてゲームを中断し、再開すると第3章からではなく、セーブされた第2章の終盤から再開されます。
本作の概要を読むとリアルタイムにキャラを交代して探索するかのように読み取れますが、実際は交代できる章や箇所が決まっているだけでした。
プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。
項目数12、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。 本作の気になる実績は こちら をご覧ください(拙サイトへ)。
実績はすべてストーリー実績になっています。
プレイしていく中で自動的に解除されていきますので、実績を取りこぼすことはありません。
人間のアランとネズミのクイントゥス、姿形が異なる二者の特徴を活かしながら、行方不明になった娘を探し取り戻します。
”二者の特徴を活かしながら” とは言うものの、プレイが進むにつれて「狭いところはクイントゥス、それ以外はアラン」という流れが出来上がっていることに気づいてしまい、なんとなくモチベーションが上がらなくなります。
ストーリーは4章構成となっていて数時間で終われます。攻略サイトを作りながらでも2,3日で終わりましたので、時間があれば半日でクリア&実績コンプできるでしょう。
個人的には第2章の謎解きが楽しかったですが、それ以降は謎解きがほとんどなくなったため ”やらされている感” が結構あって萎えそうでした。
実績は上述したようにすべてストーリー実績。進むごとに実績が解除されていくので取りこぼすことはありません。むしろ、取りこぼしてクリアできるならやってみて、といった感じでクリアする頃には実績コンプできています。
ポジティブに捉えれば「短時間でクリアできる」、ネガティブに捉えるなら「単調で短すぎる」とも言えるでしょうが、個人的にはゲームの品質などを考慮するとこれくらいで終われて良かったと捉えています。これ以上長かったら、プレイ自体がしんどくなっていたかもしれません。
賞味期限が短いゲームです。開始したらサクッと実績コンプして次のゲームに取り掛かるとちょうど良いと思います。安売りしていたらゲットするくらいでいいと思いますよ(*^ω^*)
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