FOBIA: St. Dinfna Hotel のプレイ日記、その12です。
クリストファーの追体験が終わり(まだ完全に終わっていないと思うけど)、いよいよ地下実験室から再開されます。ホテルの地下にこんな施設があるなんてね、何をやっている(やっていた)ところなんでしょうか。
この実験室でホテルに出現した敵が作られていることは間違いなさそう、とロペスは感づいたようです。
で、クモ型の敵に突然襲われます。あーあ、もう慣れたけど、またデータをロードするのも面倒になってきました。
やり直して部屋を改めて見回してみると 蛍光灯の傘の上にそれっぽいのがいて。最初はこいつが敵なのか死骸なのか解らなかったんだけど、エイムアシストを ON にしているので照準が合うんですよ。だから、こいつが本物ということになります。
検死台には敵の死体があり。身体に起こった深刻な突然変異により耐えられず死亡した模様。そうなるとホテルと地下にいる敵というのはそれを乗り越えてきたってことであり、エリートなのかもしれない。
別の死体の足元には「ガス320 MHT 化合物 A 」というものが転がっており、おそらくこのガスを注入することで変異体を生み出すことができるんではないかな。セイクレッド・トレイルは一体何がしたくてこんな実験を繰り返しているんだろう。これが彼らがいう「優生思想」なのかな。
さて、実験室の多くは施錠されていて開かず。別の部屋の PC を操作しているとドアを開けるためのカードを発行できることを知ります。物は試しと「カードレベル1」を発行してみました。最低限ではありますが、これで少しは探索できるようになることでしょう。
何度か出てきた ”エミリー” についての報告書を発見。内容を観る限り、エミリーは被験者として興味深い結果を残しているみたい。インキュベーション・チャンバーに収容し続けますとあり、エミリーは収容されたままということなのかな。
実験室を探索していると宙吊りの球体を発見。これがインキュベーション・チャンバーなのかは解らないけど、もしこれがそうであればずいぶん近いところにエミリーがいることになります。開ける方法すら解らないのでスルーしますが。
近くの小部屋に入ろうとしましたが、その前に窓ガラスから中の様子を確認したら、敵がいるじゃないですか。危うく中に入っちゃうところだったよ。
で、敵を倒したところに金庫があって。もちろんダイヤルのコードは解りません。暗視カメラを起動すると「3右3左1右」の表示があり。簡単に解ってラッキー♪なんてダイヤルを回すも開かない。あれ?
暗視カメラをしまって同じ場所を確認すると「9右1左9右」の表示が。なるほど、足したり引いたりするのか~とダイヤルを回すけど開かない。あれれ?
暗視カメラで確認できる数字と矢印をもう一度みると「3 右 3 左 1 右」というように数字と矢印の間にスペースが入っていることに気づきます。なるほど、このスペースのところに暗視カメラ OFF で見えた919を差し込むわけだ。そうなると「39右31左19右」となるわけね。うまくできてやがる(*^ω^*) 気付いた自分を褒めてあげたい。
カードレベル1を持って開けられそうなドアを見つけていきますが、地味にクモ型の敵に襲われてやり直しが多発してます(^_^;) クモ型の敵の声は解るんですけどなかなか視認できなくてね~。終盤に入ってもなおクモ型の敵は苦手です。
PC を確認していると分厚い鋼鉄製のドアをステファニーらしき女性が入っていくのを確認。ロペスとしては彼女を(内部スパイとして)信じたい気持ちもありつつ、やっぱりセイクレッド・トレイル側の人間でロペスを騙しているという気持ちもあり。管理人は今のところ、後者ですね。
で、分厚い鋼鉄製のドアを開けるためには地下2に行って、6つのトリガーをオンにしないと進めないらしいことも判明。はぁ、ここでも遠回り必須なわけね(^_^;)
でも、地下2への行き方すら解らないんですけど。
実験室でアキレスに関する報告書を見つけます。『最初の治療によく反応した』とあり、アキレスはなにかの病気を治すために被験者になっている可能性がありますね。治療ってまさか「ガス320 MHT 化合物 A 」のことじゃないよね?
地下にも電子回路パズルがあって。これまでと同様でしたが、ピースが増えていていることと、右上と左下にピースの正しい向きが解らなかったのでほんの少しだけ悩みました(^_^;)
いろいろやってカードレベル2をゲット。これで半分くらいはアクセスが可能になったかな。残りはカードレベル3だけど、どうやって入手するか見当もつかない。
ある研究所で時計パズルを解きます。序盤、PC の中に入っていたファイルに時計の写真があって、短針・長針・秒針が指す数字を記録しておいたので簡単に解けました。
パズルを解いたことでエナジャイザーなるアイテムをゲット。”エネルギー化合物” とあり、初めて聞く単語だったので検索してみたら、エナジャイズという言葉がヒットして「人に心身の活動の源泉となる力を与える」とあったので、賦活剤もしくはドーピング剤みたいなものと勝手に解釈しました。
どっちかというと正しく使うものではなさそう。ワンピースのホーディ・ジョーンズが飲んでたエネルギー・ステロイドみたいなものかな。
時計パズルの下に金庫があって。部屋の中をくまなく探したけれどダイヤルコードが見つからないんですよ。ほんとどこにもない。他の部屋を探すけど壁や天井にはコードらしきものはなく。ヒントはいずこへ?
30分くらい地下をさまよい、最終的に序盤でアクセスした PC に戻ってきます。そういやここに怪しい写真があったなと。
6枚の写真をダブルクリックして開き、それぞれを並べ替えていくと上画像のように繋がります。いやー、これは初見では気づかなかった(^_^;)
D はポルトガル語で右を意味する「 Direita 」、E は左を意味する「 Esquerda 」みたいですね。つまり、25右08左36右で開くということ。
アキレスに関する追加の報告書を発見。当初は治療の計画だったものがいつの間にか「完璧な存在」に変えようとするプロジェクトになってしまった様子。腕自体が巨大な爪に変化した!とあり、すでにアキレスには意識も感情もないらしい。
報告書を読む限り「ガス320 MHT 化合物 A」がアキレスを制御しているらしい。アキレスに対しては逆(沈静化させる)効果があるということか?
カードレベル3のデータを入手し、カードを発行しに行こうとするとアキレス登場!5回目の遭遇・4回目の対峙となります。慣れることはないけど、やることは解ってますので落ち着いて対処していきます。
同時に出現した敵を蹴散らし、カードが発行できる PC が置いてある部屋まで逃げて追いかけっこ終了。初見、ノーダメでクリアできました。うん、成長してる(*^ω^*)
で、カードレベル3だけすんなり発行できず、8個の◎が表示されます。いわゆるトランプの神経衰弱であり、4個の絵柄の場所を記憶していくゲームになっていました。
そして、ようやく最高レベルの「カードレベル3」をゲット。これで地下2へのドアが開けられます。
と安心したところにアキレス再び! でも、ここはカットシーンなので観ているだけでラクでした(*^ω^*)
最終的に鉄骨をアキレスに落下させることに成功。多分、これで死ぬような存在じゃないと思いますが、とりあえず気絶だけしてくれたので安心 ←すぐ動かないかビクビクしてましたが(^_^;)
さて、地下2へと下りていきましょう。
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