今日から Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh(邦題はタンタン レポーター:ファラオの葉巻)をプレイしていきます。久々の版権ゲーですがどうでしょうか。ちなみにタンタンのことはほぼ何も知りません。
で、本当は Dustborn というゲームをやろうと思っていたので何気なく TA を覗いてみましたら まさかの実績コンプ不可ゲームと報告されており、ギリギリのところで起動を回避することができました。あぶねー(^_^;)
このゲーム、バンド・デシネ風のグラフィックで気になっていたので発売日に購入していたのですが、このような結果になり悲しい。リリースから4ヶ月が経過しても実績コンプ者ゼロを鑑みるに開発は放置しているっぽいですね。
主人公のタンタンと相棒のスノーウィー(ワンちゃん)です。クルーズ船「 MS エポメオ号」に乗り、上海に向かう途中の出来事らしい。
で、のっけから QTE が発生します。えっと……タンタンってこういうゲームだったの?
開始2分くらいでいきなりフルスロットルな展開にびっくりしつつ、いきなり発生した QTE に反応できない管理人。何度もミスってしまい、ナニコレおもしろくないんだけどって感じでした(´・ω・`)
とは言え、QTE 自体は固定ですし、事前入力も可能な様子。何度もやり直していれば自然にクリアできるようになり、本作初の実績を解除。
その後もよく解らない展開が続き、やっと自由に動かせるようになりました。色々と調べているとカメラが起動し、撮影できるらしい。写真を撮る実績があり、収集物系の一種ですね。
なお、カメラは任意のタイミングで撮影することはできません。必ず決まった場所・ポイントじゃないと撮影できない仕様です。
TINTINOLOGIST MODE というのがあり、その説明。タンタンの世界とその作者であるエルジュ(ジョルジュ・レミ)についての楽しい事実を知ることができるモードらしい。設定でこのモードを有効にしておくと色々と知れるみたいですね。ただし、ネタバレも含むとありましたので人によっては無効にしたほうがいいかもしれない。
まぁね、多言語対応なのに日本語が外されている のでネタバレも何もないですけどね。
ひょんなことから知り合いになった教授に『一緒に謎を解かないか?』のように誘われたタンタン(多分、そんな感じのニュアンスだと思う)。
史料を見せられ興味津々なタンタン。パピルスと言っていたところから、おそらくエジプトのほうなんですかね。そこに向かうことになるようです。
なお、会話の中に「Kih-Oskh」という言葉が何度も出てきて、発音だけ聞いていると「キオスク」なんですよ。JR の駅売店を思い出す管理人です。20年近く電車を使う生活から離れているのでキオスクもずっと利用していないですね。
なんてことはさておき、Wikipedia には「キオスクは、イランからインドにかけての庭園によく設けられていた」とあり、中東や地中海沿岸などで発達した、庭園の簡易建造物のことを指すらしい。勉強になります(*^ω^*)
この教授、ある方面だけに才能を発揮するタイプらしく、普通に歩いているだけなのに船の換気パイプにぶつかるような御仁。ちょっと心配よね。
翌日、朝食を終えて客室に戻ると何やらニオイがする。スノーウィーに操作キャラが切り替わったりしてニオイの元を辿っていくと葉巻の灰が落ちており。
誰かがタンタンの部屋に侵入したことは間違いないみたいだけど、ニオイや灰を残すとか雑すぎる(笑)
で、他にも異常はないかと調べていると引き出しに見たことのない木箱が入っていて。それを取り出したところで双子の警察官が入ってきて……
タンタンが木箱を盗んだ犯人として連行されてしまうことに。うーん、嵌められている気がしますね(^_^;) 前日にある人物と一悶着ありまして、きっと彼の差し金かと思われます。
教授とはこの日に出発するみたいですが、さてどうなるのでしょうか。
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