Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh のプレイ日記、その2です。
前回の最後、盗みの罪を着せられ強制連行されたタンタン。この先、どうなってしまうのでしょうか？
既のところで逃げられたスノーウィーに操作が切り替わります。連行されたタンタンの元へ向かうことがミッションですが、道中に収集物であるクッキーが落ちているので回収しながら進みます。
個人的な感想として、クッキーがわりと気づきにくいところに落ちているので神経を使います。
スノーウィーは見つかることなくタンタンの元へ向かう必要があり、客や船員の目がけっこう厳しく作ってある印象で見つかりまくってます(^_^;) 動きもトロイし、一応は走れるんですが音が発生する仕様になっているのですぐ見つかります。ほとんど走れません。
あと、一部の船員の動きが一定しないのも見つかる大きな要因になっています。彼らは決まった巡回ルートを移動するんですが、途中で止まってみたり、急に戻ってみたりするので困っちゃいます。
スノーウィーで移動中、棚の上にあがれることができ、そこに「特大で肉厚なクッキー」を発見。いや、どう見てもクッキーじゃなく肉ですよね。
これを回収して実績解除。いわゆるイースターエッグ系の実績になります。解除せずに進めることができるため、こういう実績は忘れなく解除したいものです。
なんやかんやあって、無事にタンタンが軟禁されている地下室に到着。そして実績解除。
タンタンを連行した双子の警察官の話を聞く限り、このまま港でタンタンを降ろして逮捕するつもりの様子。そうなっては面倒になりますので、MS エポメオ（乗船している船）から脱出しなくてはいけません。
まずは脱出できそうな出口がないか調べていきます。
スノーウィーの協力もあり、とりあえず地下室から出ることができたタンタン。色々と調べた結果、地下室にある丸窓を開ける方法を探し、そこから海に飛び込む作戦を立てます。
現状、丸窓はしっかりと閉じてあり、人力で開くのは無理ゲー。
地下室には荷物運搬用のリフトがあり、その動力を利用して丸窓を開けることを思いつきましたがヒューズがない。ということで少し離れたところにあるメンテナンス室にヒューズがあると踏んで、そこに向かいます。
んで、ストーリーには関係ないんですけど、実績関係でわりと深刻なバグに遭遇しました。
ゲームをクリアするまでに特定の人物や物を撮影する実績があります。これは該当する人物や物に近づくと「星型アイコン」が表示されてカメラモードに切り替わるんですが、この星型アイコンが表示されないバグがあります。
手動でカメラを起動することができないので、星型アイコンが表示されないと撮影できず、結果的に実績解除が遠のきます。
何度かチェックポイントをやり直しましたが星型アイコンは一向に表示される気配もなく。最初からやり直すしかないと諦めムードでしたが、改めてメモを開いたところ……撮影していないのに撮影済みになってる！
どういうシステムでこうなったのかは不明ですが、撮影済みとして処理されている以上、星型アイコンが出現するはずもなく。要するに勝手に撮影したことになるバグってことになります。
実際に撮影していないので最終的に実績が解除されなかった日にゃあ、ショック死レベルですが、果たしてどうなりますか？
メンテナンス室に到着し、だるまさんが転んだのようなミニゲームが始まります。カートを押し、船員が後ろを向いているときは止まるだけ。ただ、あとで気づいたのですが、地味に時間制限があるやつでした。中央上部、左の時計アイコン。
もっと積極的に知らせないとダメなヤツでは(^_^;)
ヒューズを持ち帰り、リフトを操作できるかと思いましたが、配電盤パズルを解かないとダメらしい。パッと見のケーブルの多さに管理人の脳が拒否しちゃったので冷静に解こうという気力がなくなりました。
いまいちロジックも解らず、適当にスイッチを OFF したり、ON したりしている内にクリアできました。いま静止画像を見ているけど、全然解法がわからない。
丸窓にロープを固定し、リフトが下がる動力を利用してパッカーンと開くことができました。これは……マクガイバー級の閃きですね(*^ω^*)
タイミング良く MS エポメオの近くで釣りをしていたおじさんのボートに乗せてもらって上陸できたタンタンとスノーウィー。教授とはその先で出会えたらしいです。まぁ、この辺はゲームですからどうにでもなるか(*^ω^*)
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