Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh のプレイ日記、その3です。
Chapter 2 に入り、舞台はエジプト。いかにも古代遺跡の謎を解くって感じですよね。
で、エジプトに着いたはいいんですが、そこにはファラオ印の葉巻が落ちていて。それを拾っている内に教授がいなくなるという不可解な出来事に見舞われたタンタンたちです。
古代の墓を探索。収集物の写真撮影を消化していきますが、星型アイコンが出やすいところと出にくいところがあってモヤモヤしますね。
鍾乳石にジャンプして奈落を越えていきます。飛び移ると崩落する鍾乳石としない鍾乳石があり、RS のカメラで向きを変えることで適宜選んで飛び移っていきます。
このカメラに少々癖があり、崩落しない鍾乳石にピントがあって A が表示されるんです(飛び移っていいよの合図)。なので、ジャンプするんですが、その瞬間に崩落する鍾乳石に A が移ることがあり、落下死します。
バグというほどではないにしろ、生死がかかったこういうシーンはちゃんと機能してほしいもんです(´・ω・`)
閉じた石扉を開けるためにパズルを解きます。石をスライドさせてゴールに導くやつ(正式名称知らず)。中央の青緑色の石を右端に移動させることができればクリアです。
見た目は簡単なんですけど、各石を動かし始めると沼るという。先々まで予測しながら石を動かさないと詰んでしまうので難しかったです。
個人的にはパズルをリセットするボタンがあるのが良き(*^ω^*)
1個目を解き終わったら、すかさず2個目のパズルに突入。今度はへびの絵になるようにピースを入れ替えるパズルです。上に正解の絵があるので、それを参考にしながらピースを入れ替えますが、これも結構あたまを使いました。
そして最後は音を記憶して、それを再現するパズル。どのボタンがどの音なのかが解らず、手当たり次第に押していく感じでしたが、それほど苦戦せずにクリア。正しいボタンを押すと中央の丸い部分が光るのも親切でした(*^ω^*)
3つのパズルをクリアしたことで石扉が開いて実績解除。あまり難しいパズルじゃなくて良かったよ。
次は突然走り出したスノーウィーを追いかける QTE が発生。ここは「一度もミスすることなく」クリアできると実績が解除されるので真剣にやります。
ちなみに「一度もミスすることなく」ですが、
などでゲームオーバー( Mission Failed の画面になる)になるとミスしたとカウントされます。
通常は再開後、そのままプレイしますが実績を解除したい場合はこのシーンの最初からやり直す必要があります。都度オートセーブが入るので常に最初からやり直す必要はありません。
ジャンプしろ、隙間を通り抜けろ、スライディングしろのようなボタン操作はミスしてもゲームオーバーにはならず(つまりミスとしてカウントされない)、この辺りは気楽にプレイできます。
冒頭に書いた、鍾乳石に飛び移る瞬間に A が移動するバグにより、何度か崩落する鍾乳石や柱に移動して落下死しましたが、3回目のやり直しで無事にノーミスでクリアできて実績解除となりました。
厳密にいえばノーミスじゃないですけどね(^_^;)
とにかく QTE なのに異例の長さ。約4分あるので集中力が持ちません。なげーよ(´・ω・`) 実績には「一度もミスすることなく~」が結構あって、長い QTE なんだろうね。
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