Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh のプレイ日記、その5です。
紅海で漂っていたところ、商船に助けてもらったタンタンたち。上画像の方(シーク)は船長ではないもののタンタンとスノーウィーのファンらしい。これからアブディンという砂漠地帯に向かうことを伝えると『馬を用意してあげる。ただし絵を書いてくれたらね♪』と。
タンタンは絵が苦手な設定なのか、とりあえず絵描きを見つけることに。
そういえば、教授はこの船にはいない模様。まぁ、きっとどこかに流れ着いていることでしょう(楽観的)。
まずはシークと会話。彼が喋る犬について言及するよう選択肢を選んでいき、実績解除。難しくはなく、上から選択肢を順に選んでいくだけでした(*^ω^*)
タンタンとスノーウィーを助けてくれた船長にもお礼を兼ねてご挨拶。すると船長は船乗りであるとともに絵描きであることが判明。おー!船長に書いてもらえば事はすべて収まりますよね。
と思っていましたが『先日の嵐で紙と鉛筆が流されてしまった』ということで、才能は目の前にいるけど道具がないから描けないと。残念。
船には商人も乗っていて。彼が行く先々で集めた珍しいアイテムの中に「航海日誌」があり。この中に白紙があるはずなので譲ってほしい旨を伝えるも『ふさわしいものと交換してあげる』の一点張り。
いろいろとあったので端折りますが、無事に航海日誌を譲ってもらって実績解除。そんなに広くない船内を船首から船尾まで行ったり来たりしましたね(^_^;)
シークに馬をプレゼントしてもらい、アブディンを進みますと遠くの街で火の手が上がり、何かヤバそうな雰囲気を察知するタンタン。
地味に時間制限付きのパートが始まります。特に難しい障害はありませんでしたが、設定された時間がカツカツで結構ギリギリでゴールしました(^_^;)
街に入り、助けを求めることがするので駆けつけます。ギリギリのところで暴漢に襲われそうな女性を助けることに成功しましたが……
実は撮影現場だったというオチ。街全体はセットだったんですね。
で、集まった人々の顔ぶれを見てみれば、MS エポメオに乗船していた方々でした。中央のモノクル + ヒゲの御仁はロベルトといってプロデューサーであり、あの船でタンタンと一悶着あった奴。
個人的にタンタンに濡れ衣を着せたのもロベルトだと思っています。できれば会いたくない人々に会ってしまった感。
その後、面談のような形でロベルトと会話し、『アブディンに行くには君を救ってくれた船長が地図を持っているはずだ』とアドバイスをもらうタンタン。うーん、ロベルトにあとで利用されそうな……なんか嫌な予感がしますね(^_^;)
船の船倉に戻ります。地図はどこかな~と適当に木箱を開けていったら、ありゃ SMG や手榴弾が出てくるじゃないですか。船長は『傘を運んでいる』と言っていたけど、あれは嘘だったのかな。
そして、物色にしているところを背後から誰かに襲われ気を失うタンタン。目が覚めるとそこにいたのは船長でした。優しそうな顔をしていたのに今は非常に険しい顔つき。
タンタンはロープで手首を縛られた状態でいろいろと尋問されますが、発砲されることはなく安心しました。船長もさすがにそこまで悪ではない?
でも、証拠隠滅なのかタンタンを消したいのか解りませんが、船員にダイナマイトを持ってこさせ、それに着火して出ていってしまいます。これはやばい。
制限時間がおよそ20秒と短い中、スノーウィーを操作してダイナマイトを回収し、水が入った樽に投げ入れて爆発を防ぐことができました。あちらも本気だな。
船倉のドアはガッチリ固定されていてびくともせず。というわけで船底に潜り込んでどこかの部屋に出て脱出する計画を立てます。
船底のハッチはたくさんの荷物があって開けられない。ので、スライドパズルの原理で荷物を動かして船底のハッチを開けます。少し悩みましたが苦手な方でも解けるパズルだと思います。
船底を進みます。船倉にいる船員らがライトを照らして探索するため、上から差し込まれる光に触れると速攻で失敗になります。
場面が変わり、スノーウィーに切り替わります。コックが飼っている黒猫を追いかけるシーン。黒猫に近づくことで移動させるのですが、近づく方向を間違えると同じ場所を行ったり来たりしてしまいます。
黒猫を一定回数怖がらせたという実績が解除されました。一定回数=8回なんですが、実績解除せずにこのシーンをクリアできるため解除忘れに注意ですね。
管理人は8回も怖がらせずにクリアしてしまったので、Chapter の最初からやり直しました(´・ω・`)
無事に船長の部屋に侵入成功。そして、アブディンの地図も拝借。あとは脱出だけと思っていたら、MS エポメオでタンタンを連行した双子の警察官が登場。捕まる前に脱出だ!
船長の部屋を出ましたが、今度は船員が時限爆弾を設置・起動して逃亡。どうやら船ごと木っ端微塵にするつもりらしい。
双子の警察官に追われる中、4個の時限爆弾を解除してまわります。地味に時間制限もあるけれど、ここは全然タイトじゃないので大丈夫。双子の警察官の動きがややランダムリーなため、1回だけ捕まっちゃました。
無事に時限爆弾を解除して実績解除。双子の警察官も死ななくて良かったね(^_^;) おとぼけツインズからも無事逃げることができ、船を脱出です。
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