Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh のプレイ日記、その6です。
船を降り、アラビアからアブディンに向かいます。もう少しでアブディンというところに大きな兵舎が建っていて進めなくなるタンタン。うまく侵入してユニフォームを盗み、仲間のふりして通り過ぎようと画策していたところ……
兵舎周辺で伍長に見つかってしまいますが、彼はタンタンが乗ってきた馬を見て『贈り物だ！』と盛大な勘違いをやらかします。
さらに『君は兵士として我々の大義に加わってくれるか？』と聞き、タンタンは拒否する気持ちでしたが、コソコソするよりは兵士として加入したほうが動きやすいと判断して、その話を受けることに。
で、いきなり入隊者への支給シーンが開始。列の真ん中に位置するタンタンは後ろから進んできた人とぶつかってしまったり、指定された停止線を越えてしまったりして速攻で失敗扱いになります。
伍長に話しかける言葉も決まっているらしく（そんなの知らんし）、前の人がなにを喋ったのかをちゃんと聞いておかないと間違えて失敗 ⇒ やり直しとなります。
服とブーツを選ぶところ（上画像）もどれを選べばいいのかも解らないので適当に選んだら伍長に叱られて失敗。もう辞めたい(´・ω・｀)
何度かやり直してタンタンはいわゆる陸自に配属されたことを理解します。
着替えを済ませると早速訓練開始（早くね？）。訓練というか障害物レースですが、ここも「一度もミスすることなく～」なので緊張します。ただ、指示されたボタンをミスしてもペナルティはないし、競争相手は先に進むものの勝敗は関係ないみたいですし、かなり気楽にプレイできました。
障害物レースの終盤、馬のアルタイルの頭上に吊り下げられたサーチライトが落下しそうになっており、レースを放りだして救出したタンタン。馬の世話をしている方にお礼を言われるも伍長からはお叱りを受けてしまいます。そして、一時的に訓練から離脱させられることに（ラッキー）。
障害物レースを一度もミスせずクリアできたので実績解除。
訓練から外されている隙にフアド大佐の部屋に侵入し情報収集。ここで得た情報によると葉巻の密輸業者がおり、どこかで会合を開いているということ。
もう少し情報が欲しくて部屋を調べていると隠し扉っぽい絵画があり。ヒントがなくてパズルに手こずりましたが、女性（フアド大佐の母親）が身につけている装飾品がヒントだということに気づいてクリアできました。
隠し扉を開けると金庫の扉が阻みます。H A C と書かれた下に数字があり、3桁を入力しないといけないらしい。周辺には3桁の数字なんかなかったけれど、H A C には見覚えがあって無事に開けることができました。今日の管理人は冴えてますよ(*^ω^*)
金庫の中には葉巻がいくつか入っており、ポキっと真ん中から折ってみれば中は空洞。普通に考えて葉巻の中に何かを入れて運んでますよね。その中身が解りませんが。
そして、タイミング悪くフアド大佐に見つかり、スパイ容疑をかけられて留置所おくりになってしまうタンタン。
ところが留置所の周辺から双子の警察官の声がし、脱出道具を差し入れてくれるのでした。あれ？この2人って味方だったっけ(^_^;)
留置所を脱出したあとはステルスパート。個人的にステルスは好きなのでワクワクしますね。トラックのライトが点灯消灯を繰り返すのでその隙通過したり、兵士の背後を静かに通過したりとドキドキです。
わりと苦戦した通信機パズル。スイッチ類が4種類と多く、それぞれを組み合わせながらどれが正解なのかを導き出すのに時間がかかりました。スイッチをあっちゃこっちゃいじったため、収集がつかなくなる場面もありましたね。
無事に兵舎の敷地を出ると、馬・アルタイルの世話をしているナディムが脱走を手伝ってくれたことが判明。”Patrash Pasha の忠実なるしもべ” と言っていて、紅海で商船に乗っていたシークのことっぽい。タンタンのことを余程気にかけてくれているらしい。
家には双子の警察官もおり、ナディムに協力する形でタンタンの脱出に手を貸してくれたのかな。『我々は幾多の危険を冒してでも麻薬密売と銃乱射の容疑で指名手配されているお前を救い出したのだ！』とか言われまして、双子にとってはタンタンをちゃんとした形で逮捕する意志は残っているようです。
優しいんだか、厳しいんだか、よく解らない双子です(^_^;)
脱獄兵として追われる身のタンタンは逃亡劇を繰り広げます。相手は訓練された兵士であり、普通に銃撃してくるし（当たらないけど）タンタンかなり劣勢です。
逃亡劇の終盤はカメラがおかしなことになって どこに進めばいいか解らなくなる場面もあったりして 地味に手こずりました。
（何度もやり直したけど）一度もミスすることなく逃亡劇をクリアして実績解除。敷地の外れに停まっている飛行機を拝借して、さらに逃げる作戦に出たタンタンです。
息つかせぬ展開で最後は飛行機のパート。おそらく本作で最難関のパートであり、また「一度もミスすることなく～」の実績も最難関でしょう。
高度が設定されていて（画面右端のゲージ）、赤いバーより高度を上げると速攻で失敗。狭い洞窟内を飛行する場面が多く、接触によるダメージは4回まで。おまけに追手（敵機）に追いつかれないよう渦状の気流を確実に通過しないといけない……とかなり高難易度。これ、キッズには無理なんじゃ(^_^;)
もちろん、得手不得手はあると思いますが、大人の管理人は15回ほどやり直してようやくノーミスでクリアできました。難易度調整がおかしいですよ、絶対。
敵機がしつこく追いかけてくるので、タンタンは彼らを騙す作戦へ。敵の発射した弾が当たったふりをするためにプロペラを止め、エンジンも止めて自然に直滑降していく様を敵に見せることで納得させました。
で、そのままインド上空に入り、ジャングルに突っ込みます。普通に死んでるでしょ、これ(^_^;)
フアド大佐の部屋で調べた情報により、どうやらインドから葉巻が輸出されているらしいところまでは判明したため、インド入りしたタンタン。
インドではどんな展開が待っているのでしょうか？
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