続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh(その7)自称ラムセス2世とナポレオン・ボナパルト

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Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh のプレイ日記、その7です。

Chapter でいうと第5章に入ったところ。ジャングルを彷徨っていると、なんと!教授を発見! なんですが、彼はタンタンたちのことを覚えておらず、インドなのにエジプトだと思っているし、自分のことをラムセス2世だと言い始めた のはかなりショックというか……呪いなのか解りませんが、かなり重症。

そんな自称ラムセス2世を連れ、嵐をしのぐための避難所を探していたところで邸宅を発見。快く迎え入れてくれた(というか教授が勝手に侵入しちゃった)少佐のところにはタイミング良く医師もおり、とりあえずラムセス2世を預けることに。

邸宅にいるゲストと会話しながら、ズロツキーという怪しい物書きを発見。何か上の空というか、質問するとしどろもどろ。

で、ズロツキーを部屋から追い出すことに成功し、彼の寝室を調べるとパズル仕掛けの箱が出てきて。右の紙を見ながら絵柄を合わせていくもので、何度かやり直している内に解錠できました。

パズルを解いて実績解除。

箱の中にはキオスクで見た彫像の頭部分が入っていて、ズロツキーが葉巻の密輸に絡んでいる可能性が高くなりました。

そんなこんなやっている内に教授は邸宅から脱走。すぐに追いかけようとしましたが少佐が『夜のジャングル、且つ、嵐が来るからやめておこう』と提案。

翌日、嵐が過ぎ去ったジャングルを捜索していると突然刃物を持って襲ってくる教授が出現!

教授に捕まったら殺られてしまうので一目散に逃げるパートが開始。もちろん、ここも「一度もミスすることなく~」です。

中盤までは良かったんですが、小さな足場を越えていく最中に足場にジャンプせずに奈落へ落ちていくタンタン(´・ω・`) 基本的に LS を上に入力しないとタンタンが動かないので QTE 中でも入力しっぱなしなんですが、A の表示が出る前に落下してしまうという

個人的に LS の上入力はいらないと思うんですよね。自動的に前進する仕様で良かったんじゃないでしょうかね~。

さらに QTE パートをクリアして実績が解除された直後にまた QTE が発生するとかね。解除されて安心もできやしない(^_^;)

とりあえず教授はなんらかの人知を超えたチカラによって操られているっぽいんですよね。洗脳というか、遠隔のマインドコントロールというか。

できるのかどうか解りませんが、それを解けるかどうか、これからタンタンがやってみるようです。

教授がシンボルを見つけて進んでいくようにするパートがあり、上画像の階段に誘導したいのですが、なかなかうまくいかず(^_^;) どのシンボルを見せて、どのシンボルを隠せば階段を登ってくれるのかに気づくまで時間がかかりました。

教授が行き着いたところには「ファキール」という男性がおり、どうやら彼が教授をコントロールしてタンタンを殺害するよう仕向けたらしい。一体どこで教授と出会ったのかも謎ですがね(^_^;)

で、タンタンも一緒にマインドコントロールされてしまいまして。ファキールのチカラがあればマインドコントロール下のタンタンを自殺させることもできるでしょうに、なぜかそれをしないのも謎(笑)

ファキールと教授、そしてタンタンに見つからないようスノーウィーを操作して解決に向かいます。道中でクッキーを回収し、ゲーム中のすべてのクッキーを回収したので実績解除。最初のほうに書きましたが、クッキーはわりと取りこぼしやすいところに置かれていたので地味に難しかったですね(^_^;)

ファキールに気づかれぬよう、彼の頭にココナッツを落下させて実績解除。気絶したことによりタンタンのマインドコントロールは解除されました……が、教授はそのまま。えっと、一体どういうことなんでしょうか。

気がつけばファキールはどこかへ消えてました。彼は『物書きを使って殺させてやる』みたいなことを最初に言っており、ズロツキーが心配なので邸宅に戻ることに。

何か事情を知っていると見てタンタンはそれとなく尋問を開始。すると

『私は少佐をスパイし、彼の計画を他の者に伝える。そうやって、葉巻の出荷を邪魔しないようにしているんだ』と吐きました。

ということは少佐も一枚噛んでるということなのか?

ズロツキーとの会話パートはさりげなく自白させるか、良心の呵責に訴えて自白させるか、威嚇して自白させことができます。実績もそれぞれ3個あるので、解除されたらこのパートの最初からやり直せば3個を簡単に解除できます。

首謀者の名前を自白するところまで来たとき、逃げていたファキールが邸宅の外にいて毒矢をズロツキーに当てます。ファキールも葉巻の件の関係者ということか。

毒矢を受けてしまったズロツキーは首謀者の名前を口に出そうとします。「ラ」から始まる人物らしいけど、それ以上が出てこない。

ついに毒が回って昇天するかと思ったけれど『私はナポレオン・ボナパルトだ!』となり。あれ? 死ぬんじゃないんだ(^_^;)

もしかして教授も同じようにファキールの矢を受けたことでラムセス2世になっちゃっているのかもしれません。

医師に紹介状を書いてもらい、近くの精神病院に向かいます。制限時間が設定される中でドライビングパートが始まります。結構スピード出るのよ。

制限時間はあるもののかなり余裕があり、また4回まではクラッシュオーケーということもあってそこまで急ぐ必要はありませんでした。

個人的に一番面倒くさかったのが分岐。矢印看板が出るのですが、ギリギリで視認できることが多く、そっちを選べずに行き止まりでバックして戻ることを繰り返しました。

4分かからずにクリアできましたし、制限時間はおよそ9分くらいあった感じですね。無事にドライビングパートをクリアして実績解除です。

とりあえず自称ラムセス2世とナポレオン・ボナパルトが途中降車しなくて良かったです(笑)

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