Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh のプレイ日記、その9です。
ガイパジャマの宮殿に招待され、そこで夕食をごちそうになるタンタン。色々な話をすることができました(英語だからよく解らないけど)。
話の中で精神病院にいた元マハラジャ(レースドライバー)のことに言及し、どうやら彼は現マハラジャの兄?弟?のようです。英語の Brother ってどっちを指すのかよく解っていない管理人です。
夕食を終え、解散になるころ外で怪しい音に反応するマハラジャ。聞けば、この音が聞こえたあとに父親と兄?弟?がおかしくなってしまったと。これを聞いてピンときたタンタン。つまり、ファキールの毒矢が原因と断定します。教授とズロツキーもあの毒矢でおかしくなっちゃったからね。
というわけで、タンタンとマハラジャは罠を仕掛けるようです。マハラジャの部屋にダミー人形を設置し、毒矢を吹きに来たファキールを捕らえる作戦です。
王室の寝室でファキール対策を考えていると王子が登場。めちゃかわいい(*^ω^*)
世界中を旅しているタンタンに興味津々なのと、父親がマハラジャに就任してからはちっとも遊んでくれず、いつもピリピリしていることもあってストレスを抱えている様子。また、おそらくタンタンと一番年齢が近いこともあって気を引きたいようです。
ちょっと遊んであげたあと、プーンギの演奏をレクチャーしてくれた王子。ちなみにプーンギとは蛇使いが吹く楽器のことです。
隣室にマハラジャのヘビがシャーシャー言っていて近づけないので、習ったばかりのプーンギを演奏してみることに。
流暢には演奏できませんが、ゆっくりと丁寧に確実に音階をずらさぬよう演奏していきます。もちろん QTE が発生します。
無事にヘビを大人しくさせることに成功(*^ω^*)
近くの机を調べていたら秘書のガンダラディールが入ってきて、急いで机の下に隠れるタンタン。電話に着信があり、それを取ったガンダラディールは「 Grand Master! 」と。おそらく密輸組織のボスかと思われます。
『今夜、窓から毒矢でマハラジャとはさよならです』とも言っており、秘書も密輸組織の一員ということが判明しました。もうどこまでも組織の手が入ってますね(^_^;)
秘書の部屋を出ようとするとイヤートランペットを使った QTE が発生。画面に表示されるからすぐに LS を左に入力するんですが、失敗するんですよ(外にいる衛兵に見つかる)。
そして、このシーンから再開されるので失敗を繰り返します。なんだこれ、バグか?!と思いましたが、実はドアの向こうにいる衛兵の足音をよく聞いて LS を左に入力する必要があったんですね(^_^;)
そんなんわかんねーよとクリア後に思った管理人です(´・ω・`)
トルソーと椰子の実でマハラジャのダミー人形を作れました。服を切り刻んで髭も付けたし、コール(まぶたに塗る炭)で目鼻も描いたし、暗闇ならマハラジャがベッドで寝ていると勘違いするはず。
予想通り、ファキールが来て窓から毒矢をダミー人形に吹いて去っていきました。ちゃんと首の後ろに刺さったので、その命中精度は素晴らしいですね(^_^;)
作業を終えたファキールを待ち伏せしているタンタン。バットを握りしめ、今か今かと待っていましたが、突然に気配が消えます。もしかしてファキールはルーラみたいなの使えるの?
と思ったら、庭の幹に隠し扉が施されていて。2回目のライツアウトパズルを解きます。ライツアウトパズルは得意ではないのですが、何度かいじっている内にクリアできました。
密輸組織(同胞団)の隠れ家入口を見つけたので実績解除。いや、こんな近くに隠れ家があるなんてね。灯台下暗しとはよく言ったもんだ。
双子の警察官がスノーウィーを捕獲し、タンタンの匂いを追わせているカットシーンを観ました。スノーウィーかわいそ。
で、タンタンはというと、ファキールを追いかけたのですが穴に気づかず走っていて。かなり深い地下のエリアに落ちてしまいました。
たどり着いたのは中央に太いスクリュー状の棒があるエリア。どうやらこのスクリューが回転することでエレベーターのような働きをするらしい。
で、そのような動きをしてもらうためには周囲に立つ細い柱をすべて踏む必要があり、試してみたところ一筆書きのようにすべて飛び移らないと起動できないことも解りました。
最初は簡単だったんですけど、徐々に柱の数が増えていき難易度が上がっていきます。最初に飛び移る柱を間違えるとすべての柱に飛び移ることができなくなるので、最初の柱選びが難しかったですね(^_^;)
無事にエレベーターで上階にあがりますと儀式用の服を来た人がおりました。きっと同胞団の一員なんでしょう。
『役立たずの集まりだ! 今日は誰を叱らなければならないのだろう?』と言っておりまして、同胞団は頭脳明晰なメンバーがそれほどいないことが伺えます。
そしてステルスパートの開始。自動的に動くトロッコを利用しながら、同胞団の一員と距離が開きすぎないように追っていきます。
慎重に進んでいるんですが、なぜか見つかるんですよね。原因が解らない(´・ω・`)
作業場に到着。想像以上にこじんまりとしており、ここから広範囲に葉巻を密輸しているとは思えない(笑)
さて、同胞団の会議に忍び込むとしましょうか。
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