BIOHAZARD RE:2（その1）久々に大作をプレイ

今日から BIOHAZARD RE:2 のプレイ日記を開始します。

約1ヶ月 Xbox に触れておらず、正直起動するのが面倒になってましたが、とりあえずリハビリがてらにプレイしてみます。

バイオハザード2をプレイしたのは長野オリンピックの頃だったと記憶しています。当時、体調不良で鍼灸の学校を休んでいたんですけど、具合が悪いままゲームショップに行って PS2 とバイオ2を買ったのはよい思い出。ちなみにその後体調が悪化して入院しました(笑)

で、当時は2枚組の CD-ROM だったんですよね。レオンが1枚目のディスクでやったことが2枚目にも影響を与えるようなシステムだったことを覚えています。例えば、どこかのスイッチを ON にすると2枚目をプレイしたときにドアが開いているとか…そんな感じだったかな？

リメイク版の本作、現代の技術を受けてどれくらい進化しているのか。楽しみもありますが実績のことを考えると不安も大きく。情報を遮断している中でも『難しい』という声が聞こえてきているので心配ですね。

さて、本作の主人公は2人。ひとりはレオン・S・ケネディ。リメイク版ではイケメンになってます。城田優を少しブサイクにした感じですね。

PS2 のときは彼女にフラレてやけ酒し、勤務初日に遅刻してゾンビ騒ぎに巻き込まれますが、本作では違うらしい。個人的には同じで良かったのに(笑)

もうひとりがクレア・レッドフィールド。初代に登場したクリス・レッドフィールドの妹さん。兄を探しにラクーンシティに来たところでゾンビ騒ぎに巻き込まれるという。兄妹そろって巻き込まれるとか、そういう星の下に生まれたんですかね。

ポリコレとはいかないまでも、きれいでもかわいいでもない微妙なルックスに仕上がっております（感じ方には個人差があります）。

とりあえず最初のガソリンスタンドのコンビニでゾンビと対峙したのですが、えらい硬くて焦る。初っ端から弾薬カツカツ。

ほどなくして警察署に到着して本作最初の実績が解除されました。もう後には戻れない（実績コンプするまではな）。

警察署のメインホールはこんな感じ。ここで気づいたのですが、画面の移動は初代から続く固定カメラではなく、一般的な TPS になっていました。進化を感じますね。ついでに言えばグラフィックも素晴らしい。個人的には音量がなんとなく低く、くぐもったように聞こえるのが残念。オプションをいじったら変わるかな。

マップを開き、東側にある警備員室に行かなくてはいけないようです。さぁ、これからいよいよ本格的にストーリーが進んでいきます。

実績コンプまでは本作のプレイ日記が続きます。プレイ済みの方にとってはつまらないかと思いますがお付き合いいただけたら幸いです。