
Disjunction のプレイ日記、その9です。
念願かなって地下牢獄「 The Tombs 」に侵入したスパイダー。牢獄ということで、マップが複雑&部屋数多く、それに比例して序盤から敵の数と配置が結構きつくなってました。
やることはこれまでと一緒。柱などの影に隠れて巡回中の敵を倒し、隠すことを繰り返します。
で、ひとつの前 Level から同じ巡回ルートに複数の敵が配置されていることは書きましたが、本 Level も同様でした。
しかし、マップ全体が広いため、複数の敵が同じルート上を巡回しているのが目視できず、非常に解りにくい。もう全部倒したと思っていると残った敵が巡回にきて見つかるということが多かったですね。
上級の敵に加え、2台の回転ロボットが配置。どこから攻略すればいいのか途方に暮れるレベルです。思うに本 Level から難易度が上がっている感ありますね。
かなり広い部屋に3台の四足ロボット、3体の人間の敵が配置されています。ここも上画像の場所で数分フリーズしたかのように止まってました。進もうと思ってもロボットが巡回してきて全然進めず、とにかくリトライを繰り返しました。
ラスト近くの部屋は上級の敵が4体も配置。もー、無理。攻略の糸口さえ掴めないままリトライを繰り返す、苦しいプレイです。近くにセーブポイントがあったので良かったですが、なかったら最初からやり直しですからね、発狂ものです。
どうしても進めないので能力を使います。パルスグレネードを使い、3体同時にスタンさせることに成功! ですが、残り1体の敵に見つかってしまい、結局殺られてしまいました。どうすりゃいいのさ。
というわけで、苦戦しながらもウェンのところに到着。”レッド・レディー” というクラブに行けばカンがいるらしい。
その頃、ジョーはホロウィッツが残した形跡をたどり、着いた先はフランクのアパートでした。お互いに銃口を向け合う一触即発な雰囲気になりながらもジョーがフランクを殺りにきたのではないことを理解。
どうやらジルコフから受け取った端末にホロウィッツの形跡が残っていたらしく、ジョーはそれを追ってきたという形のようです。
で、それぞれの最終目標は異なるものの、利害関係は一致しているようで協力することで話がまとまります。
ディーマーという知らない人物の名前が出てきましたが、ホロウィッツと組んで何かを仕掛けようとしていることは明らかです。ジョーの娘・マリアが所属していた Humanity Today に資金提供しているみたいだし、それを暴こうとして彼女は殺害されたし、カンをけしかけてジャスティンを消し、停戦していた闘争を再開させようとしているし。
ここに来てフランク、ジョー、スパイダーの3人にとって共通の敵が解ってきた、そんなところです。
Google 翻訳がないと全然ストーリーが理解できませんね。管理人は基本的に日本語ローカライズはあってもなくても構わない人ですが、やはりこういうストーリーがちゃんとしているタイトルはローカライズしてほしかったですね。
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