
Disjunction のプレイ日記、その19です。
全体の1/3を過ぎ、意外とイケる?!と感じていたものの、次の Level 6 はあからさまに弾薬がドロップせず。あくまでもドロップはランダムではあるものの、スマホゲーのガチャと一緒でかなり渋い。まずドロップすることのほうが稀というのもクソすぎる。
悲しいことにステルスや攻略がうまくいかずにリトライするんじゃなく、弾薬が足りないから(ドロップするまでやり直すために)リトライすることが本当に多くてイライラしてきます。クソ RNG だし、クソ開発です。
残り3発しかなく、敵をキルしてもドロップもしない。そして、敵の残りは7体ほど。無理じゃん!ってなりますよ。
とりあえず、攻略・検証方法を変えました。今までは何度リトライしようが、通しでプレイしていたのですが弾薬が枯渇すると進めなくなるので、各部屋ごとに攻略・検証することにしました。
というように確認事項を設定したら、ずいぶんシンプルになって精神疲労がラクになりました。
とはいえ、確認したからといって簡単にクリアできるものでもなく。スモークグレネードを使っても全然うまくいかないことが解ったりと収穫はありますが。
認知コーンにわざと触れて追いかけさせたり、死体を置いて誘導したり、いろいろやってはいますが、あまり広くない部屋にわりと早く歩く敵が複数巡回していたりすると、これらの方法でもうまくいかないんですよ。
他に入る前に発砲したこともありますが、理不尽な聴覚を持つ敵が多いみたいでバレてしまう。
というわけで、個人的に使用頻度が高まっているのが「ショックボルト」です。そう、開始当初に ”これは全然ダメだ” と認識してしまったフランクの能力です。ビリビリを当ててスタンさせるだけなので使い道がないと思っていたのですが、オールキルプレイではこの ”スタンさせる” ことが重要度高いことが解ってきました。
スタンさせている間に他の敵をキルできますし、スタンさせている間に近接で殴って HP を減らすこともできます。もちろん、無双できるほどの使い勝手ではないですが、ここぞ!っていうときに使えます。
バトン(上級)が2体巡回しているエリア。1周目ではスモークグレネードを使って視覚を奪ってノックアウトさせていたんですけど、4周目ではスモークグレネードを当てるとあっちウロウロ、こっちウロウロしてしまって銃の狙いがつけにくい状況に。
さらに上級の敵は近接で1発殴ってから銃を1発当ててキルすのが定石なんですが、フランクのバフ(デッドアイ)は近接1発でノックアウトできてしまうんですよ。そう、キルする前にノックアウトしちゃうわけです。デッドアイ自体の発動もランダムなので、プレイヤーの思い通りにならないことがあります。
ですので、1体目をキルしたあと、ものすごいスピードで近づいてくるバトン(上級)に対してショックボルトを当てて動きを止め、その隙に近接で2発殴って HP を減らし、最後にリボルバーでとどめ!って感じでショックボルト活躍しています。
1周目では何もしなかったショックボルトの能力もアンロックしてみました。『ゲームを5秒間一時停止し』とあるんですが、フランク以外は止まる?のかなあ。だとしたら、無双も可能かもしれない。弾薬が枯渇しなければ……の話ですけどね。
さっそく次の Level で TARGETING MODULE を使ってみます。ショックボルトを使用すると画面にサークルと方眼が表示され、5秒間停止します。しかしながら、動かせるのは照準のみ/発射できるのもショックボルトのみという、ちょっと残念な仕様でした。
ただ、5秒間とはいえ、完全に動きが止まるのでショックボルトを確実に着弾させることができるのはありがたい。特にこちらに気づいて走ってくる敵がめちゃくちゃ早いので助かります。
便利な上、エネルギーは1個しか消費しないし、クールダウンタイムが2秒短縮って……使えよ!いいな? って言われているようです(笑)
とはいえ、ショックボルトを外してしまうときもあり。そうすると敵にボッコボコにされます。ショックボルトの当たる範囲が極狭なので慣れるしかないですね。
Level 7 の最後の部屋までたどり着きましたが、巡回しているナタ(中級)に手を焼きました。部屋に入らず、その手前からキルしてもなぜかバレる。なんだろう?
何度も検証を重ね、その右側にいる四足ロボットが感知していることを突き止めます。そうとなればロボットを先に排除していくのみ。それ以降はバレることなく進むことができました。倒す順番がマジで大事です。
ずっとヘラヘラして人を舐め腐ってるジルコフを殺るときがきました。が、彼は最後まで減らず口を叩くクソ野郎でしたね。
『もちろんですよ、探偵さん。地獄で喜んでお待ちしています。新しい目で私を思い出せるなんて、本当に嬉しいですよ、ハハハ!』
なんて言うから、キルしてもなんか負けた気がする。
4周目でもスパイダー登場。実は個人的にスパイダーの能力に不安を覚えていた管理人。近接攻撃が非力ですし、マシンピストルも威力が低いから苦戦するだろうなあと。
実際にやってみて思うのは非力は非力ですけど、しっかり近接を当ててから乱射しない程度にマシンピストルを撃てばなんとかなりそう。”乱射しない程度に” の塩梅が難しく、RT をちょん押しでは敵を倒しきれず、思いっきり押し込むと連射しすぎて弾薬が無駄になる。ちょうどよい押し込み加減を習得するのに少しかかりそうです。
で、敵の配置も結構いやらしく。中級の敵が巡回し、緑ジャケットの敵が3体配置とかね。どこから取っ掛かりをつければいいのかも解らず、脳がフリーズしてしまいます(笑)
結局、試行錯誤を繰り返し、隣の部屋に誘導する ”一本釣り方式” を採用しています。たまに2体釣れてしまうのが難点ですが、とにかく一人ずつ・確実に・気づかれず・減らしていくことが重要です ←今更ですけど
突然の動画 GIF 失礼いたします。上級の敵はこうやって対処してますよの GIF。
認知コーンにわざと触れて追いかけさせ逃げる。敵はバトンを必ず空振りするので、すぐに反撃(近接攻撃3回 ⇒ マシンピストル2,3発)してキルできるようになりました。まあ、マシンガンなどの銃器装備の敵には一切使えない方法ですが、近接武器装備の敵は必ずまっすぐ追いかけてくる習性があるので、それを利用させてもらってます。
どうしてもうまくいかなかった敵。両方とも銃器装備なので片方をキルして、向かってきたところをキルする、が通用しません。下から攻略を試みましたがうまくいかず(というか難しすぎる)、上から攻略してみてようやくできたって感じ。
ただし、赤ジャケットの聴覚がとんでもなく良いみたいで。遠くでショットガンをキルしたんですがバレました。どういう聴覚してんだろ?
とりあえず Level 8 までクリアしてみた感じですけど、RNG によって弾薬がドロップせず、枯渇してリトライをするっていうのはすべての Level に当てはまることはなく、特定の Level に限局されているような印象ですね。
もちろん、その時そのときのプレイ状況・内部アルゴリズムに左右されるので一概には言えませんが、管理人的には Level 2 と Level 6 はマジで弾薬がドロップしなかった。それ以外は不安になることもなくここまで来れています。
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