
野狗子: Slitterhead のプレイ日記、その3です。
アニタが通っているというナイトクラブの場所を突き止めますが『会員制だから入れないよ~』と言われて即退散する憑鬼とジュリー。悲しい。
屋上からなら侵入できそうと閃きまして、周辺のビルやクレーンを使って屋上を目指します。ナイトクラブのネオン看板の上から向こうにいる一般人に憑依するんですが、憑鬼が抜けたあと意識が戻ったらネオン看板の上って絶望ですよね(笑)
ナイトクラブ内はそこまで厳重ではないものスタッフが巡回しており、ステルスエリアになっていました。ほぼ初見でも抜けられるくらいの優しいステルスでした。Disjunction はめちゃくちゃ難しかったなあと思い出す。
アニタを気遣って接するミシェル(娼館の支配人)。アニタはだいぶ変わっちゃったみたいで心を傷めている様子のミシェル。変わる前はミシェルのことを『娟姉』と呼び、慕っていたという話。
ナイトクラブを出ますとアニタの痕跡が見え、それを追っていくミッションが開始。しかし、アニタの移動速度が早すぎませんかね? さっきまで視界に入っていたはずなんだけどもういない。
で、路地裏に到着しましたら、えー!アニタが野狗子に襲われて脳を吸われている!
この展開にはちょっと驚き。むしろアニタが野狗子なんじゃないか説までありましたからね。まさか殺られる側だったとは。
結局、いつものようにカマキリ系野狗子をキルしてミッションクリア。だんだんとディフレクトが使いにくくなっている気がする。野狗子の攻撃が2連撃、3連撃になってきたことで1撃目をディフレクトしても2,3撃目が当たっちゃうんですよね。
アニタから話を聞こうと思っていたのに彼女が殺されてしまったことでこれまでの調査が水の泡となりました。さらにあのフルフェイス兄貴もバイク事故で死亡したというニュースを見てお先真っ暗。打つ手なし。
そしたら、なぜか日付が初日に戻りまして。理解を越えた現象が起こっていますが、その現象を利用するしかないということになり、アニタもフルフェイス兄貴も死ぬ前に救うことができるかもしれないと。どっちも救出できれば仲間になってくれる?かもしれないし。
なんだか面白い展開になってきましたね。正直、このまま野狗子を狩り続けるだけのゲームプレイでは単調過ぎてきついなぁと思っていたのでイイ感じです。
スキルトークンを消費してパッシブスキルをアンロックします。これまでの戦いで一般人が配置されているんですけど、攻撃すると彼らも巻き込んでしまうことが多く、いざピンチになって憑依したら HP 全然ないじゃん!ってことが多々ありまして。
これは仕様だからと諦めていたんですが、パッシブスキルで ”巻き添えを抑えることができる” ようになるみたい。完全に透明にすることは無理なんでしょうけど、野狗子を攻撃するときに巻き込まずに済むのであれば戦いやすくなるかな。
パッシブスキルを眺めていたんですが、ゲームプレイ中に感じたネガティブな部分をこれらで解消できるものが結構あって。スキルトークンがなかなか貯まりませんが快適にプレイできるようになったらいろいろ捗りそうです。
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