グッドエンディングな3周目 (その14)

Maid of Sker のプレイ日記、その14です。

解除をミスってまさかの3周目です。まぁ、クリアまで2時間もかからないのでいいっちゃいいんですけどね。でも、やっぱりなんとなく納得いきません(^_^;)

さて、2周目と3周目は内容が一緒なので2周目に迎えた結末、実績した解除、そして3周目で解除した実績などをご報告していきますね。

ゲーム開始からエリザベスからの電話をガン無視してきました。屋根裏部屋に入った時点で「エリザベスからの電話を取らない」の実績が解除。

で、エンディングまでの様子です。

1周目は「ああ。君を信じよう。ほら、シリンダーだ。」を選んだらバッドエンディングでした。2,3周目は「いや、君を信じない。祓いの歌を演奏する。」を選んでみましょう。

そうしたら突然笑い出すエリザベス。やっぱり気がおかしくなっていたみたいね。

シリンダーは無視してこれまで回収した楽譜で演奏し始めるトーマス。今まで笑っていたエリザベスが頭を抱えて苦しみ始めます。おぉ、演奏が効いている？

そしたら、正気に戻ったエリザベス。自分が何をしなきゃいけないのかを思い出した彼女は歌い出します。

演奏を止めようと向かってきた叔父もエリザベスの歌声は効くようです。その場でうずくまります。そのままじっとしていてください。

地下の鳥かごに囚われているセイレーンを放つことで家族の呪いも解放したい、エリザベスにはそんな願いがあります。まぁ、管理人もこの惨状を見てきましたからね。そう願いますよ。

1周目ではセイレーンを殺してしまいましたが、2,3周目ではセイレーンを無事に逃がすことができました。完全に元通りになるかは分からないけど、少なくともこの呪いが続くことはなくなったはず。セイレーンも酷い人間に捕まって辛かったね。

2周目と3周目で解除した実績です。「音声発生器を使わずクリアした」と「セーブ1回でクリアした」はどちらも失敗しました(^_^;)

セーブ回数は1回のみ。セーブしないと始まらないシーンのクソ仕様が原因で緊張の糸が切れたこともあり、雑なプレイになってしまいました。

最後の残った実績を解除するために難易度ハードでクリアに挑戦します。難しくありませんように。