ノスタルジックな雰囲気を感じられるゾンビゲー (その1)

本日より、Stubbs the Zombie in Rebel Without a Pulse (長い)のプレイ日記を開始します。

2005年に初代 Xbox でリリースされた作品だそうです。Series X/S に最適化しつつ、実績を搭載しての再販ですね。

1950年代、アメリカはペンシルバニア州のパンチボウルという都市が舞台になっております。この時代には珍しく、ロボットが市民生活を支えているようです。ちなみにパンチボウルで検索するとハワイ州オアフ島の高台 or アメリカで夏の飲まれているカクテルが出てきます。実在しないのかな？

主人公は突如パンチボウルに出現したゾンビのスタッブス (間違ってたらごめん)。さっそく市民の脳を食べさせていただきまして実績解除。35個ある実績のコンプリートを目指す旅が始まりました(*^^*)

最初はチュートリアル。ピンクのガイドロボットに手ほどきを受けながら進んでまいります。

基本的に移動してパンチで市民を攻撃 ⇒ スタンしたところを脳を食らうって感じですね。脳を食べると HP が回復したり、スキルが使えるようになります。脳を食べられたゾンビは半端ない感染力により、数秒経つと味方ゾンビとなって市民を襲い始めます。

なお、スキルは追々書こうと思っていましたが、ここで書いちゃいます。

• おなら
• 腸手榴弾
• 離脱式の腕で人間を乗っ取る
• 頭を転がす

少々分かりにくいですが、ゴアはこんな感じ。頭にかみついて血がドバーっと噴出し、最後に脳を撒き散らして終了。あと、たまにですがスタッブスが攻撃したときに胴体真っ二つになったり、腕がもげたり、首が飛んだりします。ゴアが苦手な方は注意ですね。2005年にこの表現があったということでやっぱり海外ゲーはすごいです(*^^*)

最初のレベルをクリアしたので実績解除。解除条件が意味不明系なやつなのですが、意識して解除するような回数系実績などは条件が分かりやすいです。逆に言えば解除条件が意味不明なのものはストーリー実績ってことですね。

ゲームに出てくるヒロイン役というのでしょうか、マギー・マンデーという女性に一目惚れするスタッブス。意味も分からずパンチボウルに出現しましたが、どうやらこれが目的のようですね。ゾンビがマギー・マンデーに会いに行くというのがストーリーだと思います。

実績的には鬼門っぽいのが数個ありますが、いつものように諦めの悪いプレイで実績コンプしたいですね。がんばります(｀･ω･´)ゞ