Crime Boss: Rockay City のプレイ日記、その18です。
2個目の DLC ”カグナリの指令” を開始します。対カグナリに特化した内容になっていることでしょう。
ロボット軍事産業体というのか、カグナリはそのノウハウを使ってロッケイシティをクリーンな街にしたいという願望があるらしい。ベイカーたちギャングとは真逆な存在ですな。
ベイカーの夢の中から開始しまして、ケイシーやグレイブスのみんなが捕まってしまい、ベイカーがだけが取り残されたような状況になっています。まずはケイシーを救出しようと動きますが、カグナリ謹製のロボット兵に呆気なくやられてしまう。
そして、ロボット兵とのウェーブ戦が開始。武器は至る所に置かれているのでよりどりみどりなわけですが、個人的にはショットガン系がロボット兵と相性がいいように感じましたね。
本作のショットガンはライフルと同じくらい真っ直ぐ飛んでいくので遠距離でも十分役立ちます。
夢シークエンスでロボットを50体破壊したので実績解除。
なお、このシークエンスは俗に言う ”死にイベント” なのでベイカーがやられるまで終わりませんし、生き続ければクリアということはありません。実績についても50体破壊した直後に解除されることはなく、その後わざと死なないと解除されないので注意ですね。
で、現実世界に戻ってきたベイカーですが、夢の続きのような内容になっていて。グレイブスはカグナリによって壊滅寸前なところまで来ちゃっているらしい。
説明なく登場したサーボという人物がいろいろと知っているらしく、彼に手配してもらいながら、まずはグレイブスが動けるくらいまで回復させることに。
そういや、ケイシーやナザラなどがどこにもいないんですよね。
というわけで、警察署に侵入して手下たちを全員脱獄させるためにチームが動きます。署内だけでなく、外もすでにロボット兵が巡回しており、非常にやりにくい。
牢屋のスイッチ前に警察官がいますが、背後からボタンが押せるという謎ムーブが可能になっていました。
その後は警察署の屋上に逃げて激しい銃撃戦の末、ヘリコプターで脱出。とりあえず、カグナリに対する戦力は確保しました。
サーボもカグナリに遺恨があるというか、ロボット監視社会になったら困る一人の様子。グレイブスの戦力が回復したことを機にカグナリへの反撃を開始していきます。
まずはカグナリのネットワークをぶっ潰す!ってことで、管理しているコンピューターにマルウェアを仕込みにいきます。モーテルにコンピューターがあるとのことでステルスではなく、エア・ストライクとともに殴り込み。
ちなみに、カグナリの行き過ぎたお仕事はノーリス保安官ですら引いている状況らしく。依頼されたわけではありませんが ”カグナリを大人しくさせてほしい” という意味合いの言葉はあったようです。
目的のコンピューターはすぐ見つかり、マルウェアの仕込みも済んだのですが、アップロードに時間がかかるらしい。それが終わるまで無限に出現するカグナリ兵の相手をしなくてはいけません。
カグナリ兵は発電機の電源を落とす妨害をしてくるので、彼らを倒しながら4個所の発電機をつけて回るのがなかなか大変でした。結果的に1箇所の発電機を防衛することだけに専念する形になりました。25%のスピードしか出ないので時間はかかりますが。
コンピューターにマルウェアのアップロードも完了しましたが、まだもう1箇所あるらしい。普通になげーよ。
今度はあるアパートに向かい、そこにあるコンピューターにマルウェアを仕込みます。モーテルと同様にアップロードが完了するまでカグナリ兵とロボット兵を迎撃するのが大変でした。
なにが大変って、アパートはモーテルよりも構造が入り組んでおり、発電機の場所が非常に解りにくいということ。そして、壁に囲まれた ”いい場所” を見つけたものの、他の仲間がカグナリ兵にやられまくってダウン ⇒ 死亡してしまうこと。
結局、別の発電機を見つけ、そこに籠城することにしました。
アパートに向かう途中でタッチダウンとも合流したのですが、彼はどこにいるの?ってくらい姿を見せず。彼が戦場にいるのといないとでは全然違うんですけどね。役立たず、です。
ネットワークにマルウェアをアップロードされたカグナリは白旗を上げます。『大人らしく話し合いましょう』なんていうから、指定された場所に用意されたヘリコプターに向かうも……爆撃される一行!
カグナリ、まじでクソだな!
その後はロボット兵がやってくるウェーブ戦の開始。正直、夢シークエンスでもベイカー1人で生き残れる程度。今度は仲間もいるので苦戦せずに蹴散らしてやりました。
キャンペーンの中の ”サイバーストーム” ミッションをクリアしたので実績解除です。マジで長かった。
最後はカグナリ本部に侵入し、ロボット兵の製造ラインを破壊してやろう、カグナリもついでに亡き者にしてやろう、ということで正面から堂々と入場します。
残念ながら正面入口には多数のカグナリ兵が配置されており、ステルスで向かうものの ”アクセス・カードキーがなくて入れない” という事態にぶつかります。銀行の黒服警備員みたいな兵士がいて、そいつがカードキーを持っているのかと時間をかけて探索するもカードキーは見つからない。
結局、隅っこのほうでセキュリティールームを発見し、そこでカードキーを見つけることができました。しかし、セキュリティールームから内部に侵入できるのでカードキーは使うことなくお蔵入りとなりました。
ロビーも兵士がたくさん配置されておりましたが、左壁に沿って静かに進んでいけばまったく見つからないことを発見。楽々で社内の奥に向かうことができました。
外で待たせてあった仲間たち、エレベーターに乗った瞬間にワープしてきました(笑) こういう仕様で助かります。
ロボット工場に侵入し、製造ラインや発電機に EPM を仕掛けます。兵士の数は少ないものの、わりと目が良くて何回も見つかってリセットしました。また、仕掛けた EMP もいつの間にか発見されることが多く、それが原因で警報が発令されてしまうのでも難しかった。
しぶとくやり直して、無事にステルスで作業を終えます。静かにコントロールルームに来られるとボーナスとしてロボット兵1体を借りることができるんですよ。5人目の仲間であり、HP の概念がないので不死身なのもグッド。
ここまでされてもカグナリは膝をつくことはしません。逆に自信満々にベイカーたちを煽る始末。まあ、煽るだけ煽って、自分は隠れちゃうんですけどね。ずるいよ。
無限に湧くロボット兵を破壊しながら、カグナリが隠れた装置を下ろします。土台に青く光る弱点があり、これを3個所破壊すると装置が動かなくなるようです。何度もやり直してその構造がやっと理解できました。
装置が動かなくなっても彼女はガトリング系エネルギー弾を撃ちまくって反撃に出ます。が、完全に多勢に無勢。これは無理でしょ。
というわけで、カグナリを完全に動けない状態にしてやりました。そして、まさかの命乞い。
ここではカグナリをキルするか、生かしておくかを選べます。とりあえず、苦労させられたので彼女には地獄に落ちていただきましょうかってことで引き金を引きます。
キャンペーンの中で ”カグナリの要塞” をクリアしたので実績解除。ミッション数は3個と少ないながら、その一つひとつが長いので疲れました。
でね、同じ名称の都市伝説があり、こちらも実績解除の対象でしたのでプレイしたのですが、いま上述した内容のまんまだったのでガッカリ。都合、2周したことになります。はー疲れた。
最後の都市伝説も3つ星獲得で完了。
というわけで、300個目の実績コンプとなりました。
もっと時間がかかると思いましたが、想像以上にラクでしたね(簡単とは言ってない)。実績コンプの少し前に第18弾のアップデートがあったことから開発もまだまだ継続するコンテンツであるということなのでしょう。
DLC はもうなさそうな気配もしています。というか、もし次の DLC があるのであれば敵側に新しいキャラクターを準備する必要が出てきそう。さすがにそこまではやらないかな。
次回、簡潔にまとめます。
18回続いた Crime Boss: Rockay City のプレイ日記、お付き合いくださりありがとうございました。
おまけ。
暇つぶしにマルチプレイヤー・モードで遊んでいたら、ベイカーの白スーツ(モナーク)とケイシーがレベルアップの報酬で出ました。なんか嬉しい!
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