Suicide Squad: Kill the Justice League（その2）やや詰め込み過ぎか……

Suicide Squad: Kill the Justice League のプレイ日記、その2です。

ジャスティス・リーグを始末しろと言われ、無謀だよな～と思いながらもホール・オブ・ジャスティスを追い出される4人。

外には巨人化したグリーン・ランタンがスカルシップを守っており。さすがの軍隊もスーパーヒーロー相手には何もできず撃沈していくのみ。

ミッション目標にはグリーン・ランタンを倒せとあるけれど、序盤も序盤の出来立て＆寄せ集めスクワッドには荷が重すぎる。というわけで、まずは地固めの意味で武器商人をスカウトすることに。

武器商人は ”ペンギン” と呼ばれる御仁。オズワルド・コブルポットという名前らしく、バットマンに登場するらしい。

そんな彼をスカウトするミッションが開始されましたが ”準備万端” という表示が出ておりまして。キャラ変更の画面を出すとキャプテン・ブーメランが準備万端というものになっているみたい ←説明なし

与ダメが増え、被ダメが減り、アビリティのチャージ速度と経験値が大幅にアップということで、これは利用しない手はないでしょう。さっそくキャプテン・ブーメランに変更します。

ペンギンはかなりガードが固いらしく、逆に応援を呼ばれてしまう。

屋上に出現したいつもの敵を倒すほうにフォーカスしすぎて、ヘリコプターのほうが実は脅威ということを忘れていた管理人。

さらに画面右に ”チャレンジ「戦いの才能」” が表示され、3つのお題が出されていて。クリアするまでの数が少ないのはいいんですが、お題を確認しながら戦うのも容易ではなく。また、BOT も敵をどんどん倒してくれるので気づけばお題をクリアするのに必要な敵が残っていない……なんてことも。

チャレンジは毎回の戦闘で表示されることはなく、決まった戦闘でのみ表示されるっぽい。まあ、クリアするまで何度となくチャンスはあるでしょうけど、正直早くクリアしちゃいたいですね～。5回クリアすると実績が解除されるので、そこまではなんとか頑張りたいところ。

敵の攻撃は四方八方からあるし、気づくと結構やばい状況になっていることもしばしば。ついにダウンしてしまいましたが、蘇生リクエストができるようでなんとかなってます。しかし、最大3回までしか蘇生してもらえないので注意しなきゃですね。

ペンギンが呼んだ敵を蹴散らしたら、彼を運び出すチームの中にリック・フラッグという男性がおりました。彼はウォラーの直属の部下であり、スーサイド・スクワッドを監視・管理する人物でもあります。非常に上から目線＆罵りまくりで気分が悪いです。

ペンギンは納得して仲間になったということはなく、気絶させられて拘束され運ばれていきました。一応は最初のサポートスクワッドメンバーを獲得したことになり、実績が解除されました。

その後のミッションをクリアし、さっそくペンギンから武器が届きます。ロケットみたいな感じで飛んでくるんですが、これ自体に殺傷能力がありそうです(笑)

中にはマシンガンとスナイパーライフルが入っておりました。おそらくランダムだと思うので、プレイするごとに得られる武器が異なると思います。

今はアンコモンの武器でもありがたいです。

さらに別のミッションをクリアすることで敵の通信を傍受できるようになったようです。しかしねえ、プレイ中に字幕で敵の通信も表示されるので正直、ゆっくり聞いている暇がないというか。

それからトラバーサル・アタックというボム的な技もアンロックされました。LB + RB で発動するんですが、キャラによってはそれだけでは発動しないのもいたりして（空中にいないと発動しない）。そこは LB + RB だけで発動できるようにしてほしかったですね～。

それからリドラーのナゾナゾも追加。バットマン：アーカム・アサイラムではリドラーのナゾナゾが結構難しいながらも楽しかった覚えがあり、今回も悩みながらも楽しめればいいなあと思います。

ちなみに最初のナゾナゾの答えはスカルシップでした。間違えてもペナルティがないので助かります。

そして、リドラーの AR チャレンジも追加。いわゆるチェックポイント通過式のタイムレース的なやつですね。「？」が書かれたステージ（リング）を通過しながらゴールを目指します。個人的に苦手なやつ。

デッドショットのジェットパックでイケるかと思ったんですが、思ったより速度が出ず。またすぐにオーバーヒートしちゃうので滑空時間が伸ばせず失敗。

どうしてもクリアしたかったのでハーレイ・クインに変更して挑んだら無事に3つ星を獲得できました。実績にも★を39個獲得するというのがあるので、見つけ次第、3つ星でクリアしたいところ。

さらにリドラーのトロフィーも追加。分かりにくいところに隠されるように配置されていますが、近くを通ると自動的にマップに記載される仕組みになっています。虱潰しにメトロポリスを移動していれば全部マップ表示できるかもしれません。しかし40個と多いんですよね～。

で、上画像の状況だとジェットパックで上昇して回収できると思ったんですよ。そうしたら回収できていないわ、トロフィーはどこかに吹き飛んでいくわで大変焦りました。

結局、ゲームをリセットしてやり直したら元の場所に復活したので事なきを得ましたが、銃撃して落下させて回収が正しいやり方になるでしょうね。

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というわけで、今日はここまで。

チャレンジ「戦いの才能」、ここに書いていないミッションの説明、新しい武器、レベルアップ（スキルアンロック）、ボム的な技、リドラー関連と色々ありすぎて脳がついていけない。

チャプター1がわりとゆっくりな展開だったので良かったんですが、チャプター2は詰め込み過ぎな感じがあってちょっときついですね。しかも、まだチャプター2は終わっていないのが恐ろしい（これからグレネードを回収に向かいます）。