State of Mind のプレイ日記、その16です。
ドームに到着して実績解除。さて、この先で何が待っているのでしょうか。
ドームに入るとドアがなく、行き止まりの通路があるだけ。おそらく上層部の人たちしか知らない秘密の通路があるのかもしれませんが、その情報がないのでどうしようもないです。
ただ、現実世界でシティ5のコードを書き換えることで何かできるかもしれないということで、ジェームズとリチャードが協力しながら「間取りを入れ替えるパズル」を行って、先に進めるよう動いていきます。
この「間取り入れ替えパズル」も頭の中が混乱する難しさで、一つひとつ入れ替えながら通路を出現させたり、ドアを開けたりするのが本当に大変でした。パズルって好きだけどうまく解けないのよね(^_^;)
試行錯誤を繰り返して無事にパズルもクリアして、ドームの最上階につながるエレベーターへ向かいます。進行に合わせて足場が出現するタイプで落ちそうで怖い。
最上階に辿り着いたところで「間取り入れ替えパズルを解いた実績」が解除されました。
で、最上部にはエイミーとケイン知事(カーツ博士)がおりまして、なぜジェームズがここに来たのか見当もつかない様子です。そりゃそうよね。
様子がおかしいことを察知してカーツ博士は現実世界へ戻っていきます。
そして、カーツ博士とリチャードとで熱論を開始したのですが……
そこへチャーリーの姿をしたコソウスキーが入ってきちゃってカオス(笑)
彼はシティ5を崩壊させるために動いており、あと2分ほどで消滅すると伝えてきました。
そして、カーツ博士が現実世界に戻ったことを知ったコソウスキーは自分も現実世界に戻ろうとします。が、すでに転送台から彼の身体を下ろしてしまったことをリチャードは伝えたのですが「身体を見つけたぞ」と言ってダウンロードしてしまいます。
そう、コソウスキーが見つけた「身体」というのはカーツ博士のこと。つまり、乗っ取りですね。恐ろしい。
さらに現実世界ではリディアの寿命がもうギリギリのところに来ていました。彼女の希望で最期はシティ5に行きたいと。ギリギリでしたが、先に脱出(ダウンロード)したエイミーの身体にリディアをアップロードします。
さらにさらに現実世界では無理だと思っていたサイモンが言うことを聞いてくれて、空港に隠しておいたトレイシーとジェームズの身体を運んできてくれました。ナイス!
さっそくジェームズの身体を転送台にセットしてダウンロード。無事成功&生還。
そして、終盤ギリギリになって究極の選択を2つ行うことになります。
まず一つ目。トレイシーの身体に誰をダウンロードするのか? ということ。悩みましたが、サリー(トレイシー)をダウンロードすることに決めました。
ダウンロードは成功したのですが、なんとも皮肉な結果に「私はサリーよ」って(^_^;)
おそらくアップロードが失敗したことでトレイシーの記憶の復元はかなり限局的であり、サリー(お手伝いロボット)としても記憶が現実世界に戻ってきてしまったということなんでしょう。これはこれで辛い。
で、シティ5では崩壊プログラムが着実に進行中。裏切り者アダムが映りましたが、いい気味です。
もはやシティ5の住民は立っていられないくらいの大きな地震が発生しています。崩壊まであと1分もないんじゃないでしょうか。
そこで現実世界に戻ったジェームズが「僕の身体にシティ5をダウンロードして」と懇願します。
サイモンは「容量が大きすぎて無理」と言い、トレイシーは「ジェームズの希望を叶えてあげて」と言います。管理人が悩みに悩んで出した結論は「シティ5を放棄する」でした。
結果的にシティ5はすべて消滅。アダムも消えました。うーん、これで良かったのかな?
そして、自宅に戻った3人のカットシーンが流れましたが、どう見ても不穏すぎて目も当てられない状態でした。完全にハッピーエンドは逃したっぽいですね。何をどうすればハッピーエンドになるのかな~。
究極の選択の結果を反映して実績が解除されます。それとゲームクリア実績も解除されました。
残りの実績を解除するために2周目を開始します。ハッピーエンドはどうやったら迎えられるのかは分かりませんが、1周目で選ばなかった選択肢を選んだら、きっと結末は変わるはずです。そこに期待しながら2周目を開始していきます。
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