Tails of Iron（その23）：最高難易度でもう1周決定！

Tails of Iron のプレイ日記、その23です。

恐る恐るタイトルに戻り、新規データでゲームを開始してみましたら、血塗れの頬髭モードを発見。あぁ、やっぱりそういうことか……絶望。

Tails of Iron モードというのもあり、おそらく1周目はこのモードだったことが推察されます。1周目であれだけ苦労したのに、さらにその上の難易度でラスボスを倒さないと実績が解除できないという事実に震えます。

本当に嫌だ。

それでもやってみなきゃ分かりません。ゲーム開始から兄との決闘試練まではそれほどの難しさは感じず。確かに敵のライフも多いけど、想像していたよりも進めるので勢いに乗って進めていきましたが……

ロング・テイル村の戦闘になった途端に地獄のような難しさ。序盤にこんな強いの持ってくる！？ ってほど強い。

どのくらいかというと、雑魚敵の一撃でライフ半分、中ボスクラスの一撃でライフ9.5割持っていかれます。難易度調整おかしくないですか(T_T) マジで。戦闘が開始しても、ものの数秒で瞬殺とか続くとさすがに心折れちゃうよ。

でも、実績のためと何度瞬殺されようが立ち上がる管理人。やる気なくすほどの難しさですけどね。

30回ほど殺られてようやく自分なりのパターンを確立してやっと勝てました。35秒～の一撃でライフ9.5割減る様子をご覧ください。攻撃しても攻撃しても減らない敵のライフ、片や食らうだけでごっそり減るこちらのライフ。ほんと、やる気なくなりますよ。

ダークソウル（未プレイ）の複数戦に比べたら全然マシなのはわかってますが、2D には 2D なりの難しさがありますよね。敵との距離も近いし、同時に別々の攻撃を繰り出されるし、画面が固定されちゃうから逃げ場がないし。

死にゲーなのもわかってますが、血塗れの頬髭モードは絶望しかありません。序盤でこれだもんなぁ。雑魚でも苦戦することが分かり、この先に待ち受ける何体ものボスクラスの敵との戦いを想像するだけで辞めたくなります。

なんでこんなに難しくしたかなぁ、開発さんよ。

しばらく潜ります。