魂斗羅アニバーサリーコレクションのプレイ日記、その8です。今日は魂斗羅 Hard Corps です。GEN 版(海外版メガドライブ)でリリースされた作品ですね。
GEN が何を意味するのか調べるのに時間かかっちゃいました←検索力
本作は4人のキャラクターを選んで開始できます。4人全部試してみたのですが、女性の Sheena(シーナ?)が一番使いやすかったです。というか、彼女一択ではないでしょうか。
いつもとおりキーコンフィグでボタン配置を変えようと思ったら……まさかの非搭載! A でショットして B でジャンプは絶望的にやりにくいんですが……まぁ、慣れるしかないでしょう。
本作は4種類の武器を変更できるシステム。シーナが一択と上述しましたが「 D の武器」はいわゆるスプレッドレーザーであり、追尾機能を有しています。もちろん、敵と武器との相性も少しだけあるっぽいですが、全編通じてスプレッドレーザーで事足ります。
実績を見る限り、本作だけ5つのエンディングを迎える必要があります。ルート A ~ ルート E です。ステージ1と4をクリア後、選択肢が出るので、それぞれを組み合わせていくとルート A ~ ルート D にたどり着きます。ルート E だけは隠しルートなので後述。
それで、効率よくプレイしたいのでどう進めばどのルートにつながるのかを調べたのですが、分かりやすくまとまっているページにたどり着けず←検索力
いくつかのページから情報を集め、以下にまとめてみました。これからプレイする方の役に立てば幸い。なお、国内版をプレイする場合は隠しコマンド(2コン必須の模様)を入力すればステージセレクトができて、それぞれの最終面だけクリアすれば実績が解除されるみたいです。
魂斗羅 Hard Corps ルート攻略
それぞれのルートにたどり着いたので実績を解除。隠しコマンドが使える国内版と異なり、すべて最初からプレイする必要があるため時間はかかりますが、個人的にはどのルートもかぶるボスもおらず、攻撃パターンを理解するのが楽しかったです。これはやりこみ要素があって素晴らしいゲームに仕上がっていると感じました。
最後に残ったルート E ですが、ステージ3(ステージ1の選択肢はどっちを選んでもオーケー)の中盤、地下へのスロープを下りていくと「危険ダヨ」と落書きがある壁があります。本来はその先のゲートを破壊して進むのですが、壁を登って行くと隠しルートにつながります。
そこにはバトルアリーナの支配人みたいなのがいて、バトルアリーナに参加する( Give it a Try )を選びます。
ふざけたシモンともう1体の敵を倒せばバトルアリーナのクリア。シモンともう1体の敵は全然強くないので初見でも勝てるでしょう。
別の場所に飛ばされてしまい、バッドエンディングを迎えると実績が解除されます。
上述しましたが、とにかくボスの攻撃パターンを覚えるプレイが楽しい作品でした。個人的には初代の魂斗羅も好きですが、Hard Corps もお気に入りの作品になりました。ただ、キーコンフィグがないのはだめですね。A を押しながら B でジャンプはきついって(笑)
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