BioShock Infinite: The Complete Edition のプレイ日記、その29です。
灯台を出入りする内にブッカーの過去が描かれます。借金を帳消しする代わりに娘を連れてこいと依頼されましたが、実は依頼主はルーテス（兄）だったようです。
部屋には赤ん坊がおり、彼女をルーテスに渡してしまうブッカー。そういえば、ストーリーの中で結婚していないのかとエリザベスに聞かれたことがり『亡くなった』と答えていた気がしますが、この赤ん坊は亡き妻との間にできた子どもなんでしょうか。
ルーテスに渡した赤ん坊は若かりし頃のカムストックが抱いております。ポータルでコロンビアから移動してきて、今まさに戻ろうとするところです。
借金を帳消しにする代わりに渡した娘でしたが、やはり気が変わって奪還しようとするブッカー。そうこうする内にポータルが閉じてきて……
娘（アンナ）の小指がこちら側に残っていたために切断されてしまいました。エリザベスの小指が切断されているのはこういう出来事があったからなんですね。
つまり、ブッカーは赤ん坊だったエリザベス（アンナ）を借金のために売ったと。じゃあ、借金を帳消しするためにコロンビアに侵入してエリザベスを奪還するという話は嘘ってこと？
で、この悲劇を繰り返さないためには、無数にある平行世界に存在するカムストックをすべて殺害する必要があるのですが、それは無理って話。ということで、カムストックが生まれなかったことにするしか方法はないみたいです。
空間を移動する中で平行世界のエリザベスたちが集まってきます。
『そして別人に生まれ変わった』と言われ、ブッカーはカムストックであることに気づいたようです。
自らエリザベスたちに溺死させられることを選びます。そして、ストーリーは終了。うーん、なんとも言えない最後でしたね(^_^;) ブッカーがカムストックに生まれ変わったというところも個人的には飛躍しすぎていましたし、話を無理矢理に終わらせるためにそういう流れにしたとかしか思えません。カムストックを殺害することで連鎖を止めるという流れは納得できますが、なぜブッカー＝カムストックなのかがまったく理解できない管理人です。
スタッフロールで難易度系実績が一気に解除されていきます。1999モードをクリアした実績や1999モードでダラー・ビル（自販機）で買い物せずにクリアした実績が解除されてホッとしています(*^^*)
それで、実はここ数回のプレイ日記もキャプチャ機器が不調で、いつの間にかソフトが落ちていたことが判明。まったくキャプチャできていませんでした。
ですので、チャプターセレクトからもう一度プレイし直してプレイ画像をキャプチャしたため、実績解除の瞬間が記録できていないプレイ日記になってしまいました。今後はないようにと努めたのですが、キャプチャソフト側の問題ではどうしようもなく。申し訳ないです。
本編はクリアしたのですが、1,000G になっていません。おそらく Complete Edition はこういう仕様なんだと思います。本編分のスコアをすべて足してみましたが 960G 止まりなのを確認しています。ベースゲームは 1,000G というのがデフォルトだと思っていただけにやや不安は残りますけどね(^_^;)
というわけで、本編はクリアしましたので、次は DLC を消化していきます。ウェーブ制の DLC があるみたいなので苦労しそうです。そういうのが苦手な管理人です。
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