
今日から Trek to Yomi(黄泉への旅路)のプレイ日記を開始します。
とある方のブログを拝読し、かなり高評価だったこと、ゲームパスに入っていること(主に理由はこれ(笑))からプレイしてみることにします。
実績コンプを狙うとなると少し難易度高そうです。そこだけ心配っちゃ心配ですが、まぁ行けるところまで行ってみます。
詳しくは知りませんが、開発陣は黒澤映画に影響を受けているらしく白黒映画風。セリフも当時の時代背景を踏襲した形になっていて、並々ならぬ情熱を感じます。
また、珍しくゲームプレイはオール日本語音声。海外のプレイ動画を観ますと英語字幕が入っておりまして、逆輸入のような錯覚に陥ります。ちなみに開発の Flying Wild Hog はポーランドのデベロッパー。
過去、ONE PIECE World Seeker をプレイしましたが、国内のデベロッパーなのに英語字幕しかないとかクソみたいな仕様でした。ガンバリオンは Flying Wild Hog の爪の垢を煎じて飲んだらいかがでしょうかね?
ちなみに、ガンバリオンのサイトに飛ぶと未だに ONE PIECE World Seeker がトップ画像の一つとして出てくるんです。もうさ、しがみつくのやめたら? って感じですね。PS 版では成功したかもしれないけど、箱版では完全に国内プレイヤーを舐めていたことは忘れませんから。
主人公の大輝(ひろき)です。村の三十郎という刀の師範に師事している心優しき日本男児です。
村が賊に襲われ、師範が先陣を切って迎撃しているところへ助太刀にやってまいりました。刀を持っていれば少年だろうが容赦しない賊と戦闘になり、勝利したので実績解除。
いやー、このバッサリ感は良いです。とても良い。初代鬼武者を彷彿とさせ、もしかしたらそれ以上のバッサリ感かもしれません。鬼武者みたいに一閃があれば、さらに爽快感が増しますが現状はないみたい。システム的にも見てもそういうものはなさそうですけど。
道中では収集物として回収するものがあり、その中に体力や気力の上限があがるアイテムがあります。それを回収したので実績解除。
体力はもちろんのこと、気力はダッシュしたり、刀を振ったり、敵の攻撃をガードしたりするのに必要で、それが無くなると少しの間スタンしてしまうので重要なアイテムです。
体力回復は自動でなされず、回復アイテムもなし。ただ、その代わりに祠が随所に配置されていて、そこに立ち寄ると体力・気力が全回復&セーブされます。かなり親切設計かと思われます。個人的には回復アイテム欲しいですけど。
ギミックを使って敵を10体倒したので実績解除。敵の真上にお誂え向きに木材が吊るされていたりするので、滑車の紐を切断して倒すことが可能です。
ちなみに回数系実績はチェックポイントロードを繰り返しても解除されます。実績厨にはたまらない仕様ですね(笑)
村を襲撃する賊を倒しながら師範の元に駆けつけると影炎という賊のボスと戦闘。なかなかに厳しかったですが、戦闘時間なのか一撃入れれば良かったのか、実績解除。第1章のクリアです。
影炎にダメージを与えたものの致命傷には至らず。逆に殺られそうになったところを師範が加勢してくれました。
結局、相討ちとなり、影炎も師範も絶命。
師範と契りをかわし、大輝少年は青年へと成長します。
まるで映画のような演出ですね。
バッサリ感はたまりませんが、アクションはヘタレの管理人には少し難しめ。慣れるまでゆっくりやっていきます。
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