Trek to Yomi のプレイ日記、その2です。
第2章に入り、青年になった大輝を操作していきます。敵を倒したり、アイテム(巻物)を回収することで技がアンロックされていきます。
とどめの一撃(フィニッシャー)がアンロックされました。XXY を当てると敵が立ったまま気絶するので RB でフィニッシャー発動。発動時のゴア表現がなかなかで首チョンパもあります。
「フィニッシャーを50回行う」という実績がありますが、3周するうちに自然と解除できるはず、はず、はず……。
ちょっと横道にそれますが、実績を眺めているとマルチエンディング方式が採用されているんですね。3種類の結末があるみたいなので管理人は3周することにしました。
難易度実績も2個ありますし、それの解除を狙いつつ、それぞれの結末を迎えるようプレイしていく計画です。
敵との戦闘は慣れてきましたが、通常の上段からの攻撃はすぐにガードできるのですけど、突き攻撃はいつもガードが遅れてしまって体力が減ってしまいます。
前回の日記に書いた通り、本作は体力回復アイテムがなく、祠を訪れることでしか回復できません。
ところが、「死なず、神社(祠のことね)にも訪れず、任意の章をクリアしよう」なんていう実績があるものですから、体力回復が一切できないんです。
もちろんセーブされないので死んでしまったら章の最初からやり直し。10回ほど挑戦しましたが、どんどん死亡するのが早くなってしまって(集中力が途切れてきて)、どうしようもないので難易度を歌舞伎(イージー)に下げて、最初からやり直しました。
で、「なんで第1章で解除を狙わないの? 馬鹿なの?」って声が聞こえてきそうですが、第1章は強制的に祠を使わないとその先の扉が開かないという場面がある んですよ。だから、第2章で狙うしかないってわけです。
もちろん、その先の第3章、第4章などが簡単で実績解除向きであればいいんですけど、未プレイだし、普通に考えて先に進めば進むほど難易度は高くなっていくじゃないですか。だから、管理人的には第2章で解除するしかないって思っています。
第2章の最後まで来てボスがいることを知る管理人。こりゃヤバいぞ。ここまで頑張って死なずに来たのに水の泡と消え去る可能性もあるのか。
上川村へ一緒に偵察にいった仲間はすでに賊に捕まっていて、大輝の目の前で弓矢によって射殺。非道ですな。
で、ボス貞為との戦闘はそれほど難しくなく、また最低難易度なのでダメージを受けてもノーマルのそれと比較しても全然減りません。ノーマルだと一撃で体力1個減るところがイージーでは2,3撃で1個減る感じ。
なので、それほど苦労せず倒せて、無事に実績「無敵」を解除できました。ヘタレで臆病な管理人は相当メンタルがすり減りました。すげー疲れました。でも、面倒な実績を片付けることができたのでホッとしています。
で、貞為を倒したあとに気づいたのですが、なんと このボス戦でノーダメ勝利の実績もあるらしい。いや、現実的に考えて実績「無敵」と同時解除はリスクが高すぎるでしょ。無理ムリ。
ノーダメ勝利は2周目以降に持ち越します。ダメージ受けたらチェックポイントロードで大丈夫みたいだしね。
貞為を倒したところ、要約すると「俺たちはお前たちを上川村へ誘導する囮みたいなものだ」と彼は言います。つまり、大輝たちがいない自分たちの村は格好の標的になっているということ。
急ぎ村に戻る大輝でしたが、すでに襲撃に襲撃をされ尽くされた後でした。三十郎師範と愛子を護ると約束したんですが、彼女は無事でしょうか。
第3章、どうなっちゃうの?
***
台風の被害はありませんでしょうか。管理人が住むエリアも今ほど雨が降り出しました。何事もなく熱帯低気圧に変わることを祈ります。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。