Trek to Yomi のプレイ日記、その6です。
最後の第7章を開始し、序盤でビッグ・バーサという実績を解除しました。大筒（ショットガンみたいな武器）1発で3体の敵を倒すという実績です。
大筒自体は第4章で入手し、その直後で実績解除できる場面もあったのですが、どうやってもうまくいかず。延び延びにしてしまいましたが、ようやく解除できてホッとしています。個人的には第4章よりも解除しやすかったですね。
飛び道具は全部で3種類あるんですけど、そもそもほとんど使う場面がないので実績解除を忘れてしまいます。
で、第7章はさすがに最終章ということもあり、敵の配置やギミックがいやらしくなってます。
上画像は通路が火の海になってしまったもの。通常であれば火の海になる前にギリギリ走り抜けられますが、トロい管理人は気づいたら火の海です。
火の海に入っても死ぬことはないのですが、やっぱりダメージは受けてしまうので初見プレイヤーには厳しいです。
爆発の演出も半端ない。まるで映画を観ているかのような表現です。ギリギリで爆発する建物から脱出しましたが、これは危なかった。
コツコツ回収してきた収集物は取りこぼすこと無く全回収できて実績解除。
「今日のタイトルに収集物とりこぼしたとあるぞ！」と突っ込まれそうですので補足を。
本作には収集物が2種類あります。上画像のような遺物めいた収集物。もう1種類は体力を増加させたり、飛び道具の所持数が増えたり、技が増えたりする収集物です。
管理人は後者を取りこぼしまして、実績解除はお預けとなってしまいました。チャプターセレクト機能がないので、取りこぼしたら最初からやり直しなのも辛いところ。
まぁ、3周する計画ですので、その内解除できると思います。
で、ラストの影炎戦（3回目）。これで最後にしてください。
これまでと同様に影炎の鬼戦もノーダメージ勝利が実績解除の条件になっています。ラスボス戦にこういう実績用意するのもどうかと思うんですが、それだけではなく、ラスボスということで全4回戦ありました。いや、普通にずるいでしょ。
4回戦もノーダメ攻略するのは厳しく、最低難易度なのに約30分かかりましたよ。完全パターン化はムリでしたが、これからプレイする高難易度でも役に立つはずです。
マルチエンディング実績を解除。
ゲームクリア実績を解除。
そして、ノーダメ勝利実績を解除。やっと終わった！
マルチエンディングということで、愛の道を選びました。最後は愛子と再会できたシーンで終わりましたが、場所がどうみても黄泉の国っぽいのがなんとも……。やっぱり一度死んだら蘇ることはできないのね。
ということで、初周は最低難易度でクリアしました。
序盤の「なんかこれすごいぞ感」は章が進むごとに薄れてしまい、最終的に少しダレてしまいましたが、よく出来ていると思います。KAKEHASHI GAMES のローカライズも素晴らしかったです。
さて、次は高難易度で2周目です。取りこぼしも含めて、きっちり実績解除していきたいですね。
どのくらいの難易度なのか、不安しかありませんが、1周目と同じ量のセーブポイントがあるなら希望が持てるかも。
2周目、行ってきます(｀･ω･´)ゞ
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