Trek to Yomi のプレイ日記、その8(最終)です。
残り2個の実績を解除するために「剣聖モード」を開始します。特にアナウンスはされませんでしたが、浪人モードをクリアしないとプレイできないようですね。
剣聖モードの特徴としては 敵も大輝も一撃死 というところです。手に汗握る死闘が待っているのでしょうか。
実際にプレイしてみましたが、浪人モードでなかなか倒せない敵に辟易としていましたので、弱攻撃で即死させられるのはかなりラクです。もちろん、大輝も一撃死なので緊張感はありますが、浪人モードの緊張感に比べたら全然です。
ちなみにボスは一撃では倒せません。ずるい。
で、序盤からある程度は死にながら進んでいきますが、個人的に敵の早い突き攻撃が本当に苦手で、ガードが間に合わずに即死を繰り返しています。
さすがにアラフィフ世代です。敵の攻撃が来ると判断してボタンを押してもコンマ何秒かは遅れが生じるようです。いやー早い攻撃が防げない、ふせげない。
心配していた第4章の森光らにリンチされるシーンも何回かは死にましたが、お互い一撃死ですのでラクにクリアできました。
中盤以降は弓兵や射手も配置されていますが、位置さえ覚えていれば対処できますし、難しい場合は棒手裏剣などの飛び道具で素早く倒せますから苦労は少ないです。
なお、飛び道具無双にならないよう、棒手裏剣などの配置数も少なくなっている印象です。終盤はあまり変わらず配置されていましたが、序盤から中盤は本当に全然なかったですね。
総じて、浪人モードに比べたら剣聖モードは格段に簡単になっています。
第6章の最後で3つ目の選択肢を選びます。これで第7章をクリアしたときに実績が解除されるはずです。
第7章のラスボスも少し苦戦しましたが、これまで100回以上繰り返してきたボスなので、それほど時間かからず撃破&実績解除。
1周目は約40分かかりましたからね~。それに比べたら随分成長したなぁとしみじみ。
第6章の最後で選ぶ項目によってエンディングが変わりますが、おそらくこれがバッドエンドっぽいです。
影炎を倒したのに今度は大輝が他の村を略奪するようになってしまいました。
というわけで246本目の実績コンプとなりました。
浪人モードがきつすぎて投げそうになりましたが、なんとか実績コンプ出来てよかった。
あとで「良いゲームだった」と思える日も来るのでしょうけど、直後の今では微妙な感じです。
次回、簡潔にまとめます。
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