Shadow of the Tomb Raider（その7）少女時代を追体験

Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その7です。
しかし、寒いですね～。

ジャングルにいたのですが、クロフト邸にワープ。そして、ララも少女になっています。少女時代のララを追体験するシークエンスみたいですね。

そう言えば韓流アイドルに「少女時代」っていましたけど、今何やっているのかなぁ。懐かしい。

少女と言えどもやることは大人顔負け。高所まで登ったり、雨樋をグリップポイントにして移動したり、それが原因で高所から落下したり（ノーダメ(笑)）。超人ですね。

ララの父親は亡くなった母親の記録をなぜか隠していたらしい。理由は知りませんが。

そういうこともあり、ララ少女の母親の秘密を明かしたい欲求はかなり強いものがあるらしく、追体験では父親が作った隠し部屋を発見するところが描かれています。

最終的にパズルを解くことになるのですが、個人的には初見でも十分解ける程度の内容だったので良かったです。ただ、解法を誤ると嵌まる可能性もあり、人によっては難しく感じる方もいたかもしれないですね。

パズルを解いたので隠し部屋の扉が開きます。

隠し部屋を探索している間に父親は誰かと口論になっていて、ララが駆けつけたときには絶命しておりました。

ゲーム冒頭からのララとジョナのやり取りを聞いている感じ、父親を殺害したのがトリニティのようです。

今回、剣は奪われてしまいましたが、トリニティにはかなり近いところにいるわけで、ララは復讐も兼ねて動いているかもしれません。まぁ、復讐心を抱えていそうな描写は微塵もないので、トリニティの悪事を止めることがその代わりになるのかもしれないですね。

しかし、トゥームレイダーに触れたのは1997年頃（初代 PS ）だったと記憶していますが、ララの過去にこんなことがあったとはねぇ。単純に忘れているだけかも……ですが、ララの背景に触れられるのはプレイヤーとして嬉しく思います。父親が殺害された事実は別として。