Crime Boss: Rockay City のプレイ日記、その11です。
マルチプレイヤー・モードを開始し、チュートリアルとボスおよびチームのカスタマイズを終えたところです。
マルチプレイヤー・モードにはたくさんのミッションがあり、クリア済みの4つのハイストだけでなく、どんな内容なのか判別つかないような大仕事もあります。もちろん、手軽に挑戦できる小さな仕事(強盗)もあるので、自分のスキルやヤル気に応じて選択肢の幅があるのは良き。
で、実績的には『都市伝説「◯◯」をクリアした』というものがあります。むしろ実績的にはそれしかないので、他の仕事には目もくれず都市伝説を消化していく計画です。
都市伝説というモードを要約すると
という感じになっています。
せっかくボスやチームをカスタマイズしたのに、都市伝説では ”ゲーム側で用意したキャラクターしか使えない” という縛りがあるため、高難易度のストーリーでは手を焼きそうな不安感があります。
順番にプレイしていくしかないので、冒頭の画像にあるように ”若き血潮” をプレイします。開始すると6人の固定キャラからボスとチームを選ばなくてはいけないのが辛い。とりあえず、エピック2人、レア2人いるのでなんとかなるか?!
で、ドキドキしながら開始したのですが……これ ドラゴンドッグじゃん! となりまして。
ドラゴンドッグを銀行から盗む激しい戦闘は収録されていませんが、全3ミッションは開始からクリアまで ”まんまドラゴンドッグ”。多少のマップ差や敵の配置が異なるなどはありますが、カーンの修理工場 ⇒ 現金輸送車を襲う ⇒ 銀行強盗という流れは変わらず。
ちょい拍子抜けなところもありますが、個人的にはクリア済みのミッションがプレイできたので安心できました。
都市伝説最初のストーリー ”若き血潮” をクリアしたので実績解除です。
全3ミッションで3つ星を獲得したので、総合評価3つ星も獲得。
各ミッションには「メイン目標」「特別目標」「一般人(警備員含む)を未殺でクリア」の3目標が掲げられてあり、これらを失敗せずにクリアすれば3つ星確定です。
特別目標は「ブツの90%以上を持ち帰れ」とか「蘇生は2回まで」とか、そんな感じなのでキャンペーンをプレイ済みの方からするとそこまで厳しいものはなく。これが ”監視カメラを OFF せず、ステルスでクリアする” とかだとかなり厳しい。
何度かやり直してみましたが、特別目標も固定っぽいですね。なので練習すればクリアできるレベルです。
また、難易度を選べます。ノーマル、ハード、エクストリームがあり、ノーマルであればかなりぬるいプレイができるので確実にクリアできると思いました。ノーマルでクリアしたあと、エクストリームでプレイ&クリアしてみて思ったのはキャンペーンの4つのハイストは難易度がエクストリームだったのでは?ということ。配置される敵の数とか、発見 ⇒ 警報発令までの速度とか、そういったものが完全にそれだったので。
エクストリームは報酬が 100% 上乗せ(つまり2倍)になるので、クリア済みのストーリーを繰り返すのにはいいかもしれない。ただ、ひとたび銃撃戦が始まると厳しすぎるのがデメリット。
でね、都市伝説だけかは不明なんですが(マルチプレイヤー・モード全般がそうなのは不明なんですが)リスタートが可能なんですよ。キャンペーンではリセットを繰り返していたので非常にラクちん。
ですが、リスタートは最初に読み込んだミッションデータをリロードするだけなので、敵の配置などが一切変わりません。『ちょっとこの配置無理だろー』と思って ”リセットのつもりで” リスタートしても何も変わらないのがきついっす。←その後、敵の配置などが一切変わらないことはないということが判明しました
結局、ステルスは諦めてハイストを開始してしまうという雑なプレイになっちゃいます。だって、ステルス無理な配置なんだもん。
若き血潮をクリアしたので、次の ”ノンアイスカクテル” がアンロックされました。次はどのハイストなのかしら?
おまけ。
若き血潮を何度もクリアして経験値を積み、ようやく狙っていたキャラクターの一人 ”シルバー” をアンロックできました。残り3人、道は長い。
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