続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Daymare: 1994 Sandcastle(その1)奇しくも燃え尽き症候群の回復は本シリーズ

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今日から Daymare: 1994 Sandcastle のプレイ日記を開始します。

Disjunction を実績コンプ後、軽めの燃え尽き症候群を発症しました。とりあえずクリア済みのゲームでもいじって回復させるか~と考えていたのですが、少し休んだら回復してきたので再開。

で、本ブログに移転したときにも燃え尽き症候群を発症したのですが、その復帰タイトルが「Daymare: 1998」だったのですよね。燃え尽きた管理人の回復には本シリーズが薬になるのかも?!(もう続編ないんですけどね笑)

早速開始。まずはオプション周りの確認から。とりあえずバイブは止めるマンなので OFF。言語設定はありがたいことに日本語ありです。ほんとありがてえ。

でも、前作は日本語なかったような記憶。進化してますね。

とりあえず1周目はノーマルで。ストーリー(イージー)も惹かれましたが我慢(笑)

難易度 H.A.D.E.S. というものもあり、まだ選べません。

「特別捜査官」のチャレンジを完了して、このモードをアンロックします とあり、チャレンジなるものがあるらしい。ストーリーとは別モードのミニゲーム的な何かかしらね?

メニューを色々と見ていたところ(はよプレイせい!)、チャレンジの項目を発見。なんか既視感がありましてね……バイオハザード RE:2 のレコードと瓜二つな UI になっていて、本作はバイオハザードシリーズに影響を受けて開発されたことを思い出しました。

仕様も同じ感じで、不明なクリア条件を満たすことでコンセプトアートなどがアンロックされるようです。

でね、チャレンジをクリアすることで特典として無限弾薬やスキン、自動ハッキングなどがあるらしく。これは美味しすぎるのでなんとかチャレンジをクリアしていきたいところです。こういう報酬系は嬉しいし、ワクワクしますよね!

はい、長くなりましたが、ようやく開始します。

彼女が主人公のダリラ・レイズ。H.A.D.E.S. (ヘキサコア特殊捜査部隊)の特別捜査員であり、強靭なフィジカルは当たり前として科学者としてのスキルも半端ないみたい。

出動命令がなされ、同僚のフォスターが迎えにきます。このとき、彼の右前腕にプロトタイプの D.I.D. というガジェットを装着します。

本作は前作「Daymare: 1998」の続編ではありますが、時系列的には前作の4年前の出来事が描かれていますので、D.I.D. もまだブラッシュアップされていない状態みたいです。

レイズのロッカーが映るカットシーンにて。半分破けた写真が貼ってあり、黒髪の彼女は一体だれなんでしょうか? その隣のブロンドヘアの女性もだれだか解らないけど。もしかして黒髪のほうがレイズ?

出動前に武器を支給されます。まずはショットガン。可もなく不可もなく。

それからサブマシンガン。説明にはアサルトライフルとあります。銃器の知識がないんですけど、これってサブマシンガンですよね? 管理人としてこれをアサルトライフルと認めたくないのでサブマシンガンと呼びます(笑)

ヘリポートに到着。同僚のフォスターと司令官のラデックがすでスタンバイ。ここで簡単な説明を受けます。

今回の任務は、エリア51に忍び込んで「ノア・アンダーソン博士」という御仁と接触し、ブリーフケースを回収すること。彼は政府のプログラム コードネーム「ホークス計画」の責任者のひとりだという。

「ホークス計画? なんじゃそれ?」な管理人ですが、司令官いわく『レイズ、そいつは最も質問しちゃだめなやつだ』と返されてしまい。知る必要はないという意味なんでしょうね。

そのままカットシーンが進み、Chapter 1 のクリアとなって実績解除。本作最初の実績解除となりました。特殊潜入作戦「 Sandcastle 」の開始です。

とりあえず、エリア51は大統領直属の特殊部隊「 Section 8 」の特別管轄下にあり、また H.A.D.E.S. より先に彼らが作戦についたらしい。なんかやりにくいねえ。

エリア51に到着したけど、何かおかしい。もぬけの殻。しかも、慌ててその場から立ち去ったような痕跡もあり、やっぱり何かおかしい。

ノア博士がいる研究施設に入りたいけど、システムがダウンしているらしく入れない。というわけで、マクガイバーなレイズの出番ということですね。

道中、スイッチブレード・キーホルダーを見つけ、これを調べると……

鍵になりました! これで別の施設の鍵を開けて探索を進めることができます。

本作の収集物は数種類あって、その中に「エイリアンの収集物」があります。ソフビみたいなエイリアンが置かれているので、それを撃って回収します。これもバイオハザード RE:2 の Mr.ラクーンみたいな既視感を覚えますね。

パズルというのか、ダイヤルロックを解くこともあり。これのデザインも RE:2 なんだよなあと思いながら解錠しています。

本作には「スキャン」があり、スキャナーを装備して対象物をスキャニングします。これも収集物のひとつであり、忘れずに消化していきたいところ。

で、色々あってエリア全体の電源を復旧させたまでは良かったのですが、システム自体がやや不安定で勝手に警報システムが発動してシャッターが締まり、閉じ込められてしまうレイズ。

ラデックとフォスターとはあとで合流することで話がまとまり、彼女は単身で施設を探索していくことになります。

先に進むためにハッキングを行います。前作よりも大幅に進化していてやり応えがありそうです。

段と列をそれぞれ動かしながら、検出されたパスワードを順番に当てはめていくシステムとなっています。今回はチュートリアルなので時間制限も試行回数も制限がないのですが、やってみた感じ結構手数が増えて時間もかかりました。実績には「ベリーハードのハッキングを成功させる」みたいなのがあり、手を焼きそうな印象。

ドアを開けた先は「地図に存在しないエリア」ということで。序盤から怪しい流れになってきました。

ノア博士はどこにいるのか、この地図に存在しないエリアにいるのか、そして、フォスターたちの通信からは『未確認の存在から攻撃されている』ともあり。

レイズが載ったエレベーターも謎の触手が覆うシーンあり。そろそろ戦闘があるかもしれません。ちょっと緊張してきました。

あ、そうそう。1周目はノーデスでクリアする予定です。死なないように気をつけなきゃ。

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