Disjunction（その20）まさかのエネルギーが枯渇

Disjunction のプレイ日記、その20です。

Level 9 に入りました。地下牢獄ですが、最初の部屋から激むず。部屋の手前からキルしても見つかって蜂の巣。部屋の中でキルして向かってきた敵に乱射しても先に死亡（もしくは瀕死）、とリトライしまくり。

で、こりゃ詰んだなと思っていたところ、操作ミスしてクローキングフィールドを発動したときに大きな発見が。

敵をキルして近くに敵がいる場合、その敵が1秒くらいで捜査中 ⇒ 発見となって瞬殺されるんですが、捜査中になる前にクローキングフィールドを発動するとあら不思議、何事もなかったかのように沈黙させられることを見つけました。

冒頭の画像は音に気づいて捜査中になるサークルが表示されていますが、これがいっぱいになる前にクローキングフィールドを発動すると上画像のように静かになります。

エネルギーの消費が4個とめちゃ大きいんですが。背に腹は代えられない。一応、スパイダーのバフ能力である「ナノバッテリー」はエネルギーを1個分回復してくれるので実質3個消費なわけですが、それでも3回分くらいがギリギリ。

つーわけで、弾薬よりもエネルギーが枯渇する事態となりまして、やり直し頻発。正直、弾薬ばかりに意識がいっていたのでエネルギーのことは眼中になかったわけで。エネルギーパックのドロップも RNG なのでクソですね。

また Level 9 は敵の数も多く、キルしても離れた部屋の敵が感づいて向かってきてしまいます。逆算して、どこの敵を最初にキルしていくかを考えるのが難しい。

画面外に敵が消えてからキルしても見つかります。RS を上に入力してカメラを動かし、それで敵が消えてから行動するということも学びました。

ひどい場合は3体の敵に追いかけられて。運良く銃器装備の敵じゃないからいいですけど、逃げた先にも敵がいたりすると無限に敵が増えていき、そこに銃器装備の敵がいたりすると THE END です。

1階だけでも50回くらいやり直して、ようやく納得のいくルートが作れたので2階へ。

2階は1階に比べたらやりやすく、割とサクサク進みます。ですが、ショットガン2体と四足ロボットが配置された部屋がめちゃくちゃ難しくてね～。ここも色々やってみましたが、最終的にはわざと死体を発見させて捜査中にさせることが最適解となりました。

捜査中の敵は動きがランダムになっちゃうので、それはそれで難しいんですけど、既存の巡ルートを巡回させたままキルしていくほうが格段に難しい場合もあるってことですね。

1～3周目でキツかった最後の部屋。上級の敵が4体も巡回している部屋なので、それこそクリアできるのかと戦々恐々としていたのですが、近接武器装備の敵を部屋外に誘導していけば簡単でした。

簡単そうなところが難しく、難しいところがあっさりとクリアできるんですよ。最初から最後まで難しかったら諦めてますけどね、こういう風に難易度に差があるからなんとか進めてこられてます。

スパイダーの才能を購入。弾薬ドロップ率25%アップとエネルギー1個増加を購入しました。これが功を奏してくれるといいんですけどね～。

Level 10。最初の部屋から5体も配置されていて四苦八苦＆試行錯誤。まあこれまでの経験からどの敵を先にキルするのかが解れば、その後はわりとスムースで。しかし、敵の数が多いのでキル後のクローキングフィールド発動が必須です。エネルギー1個増量を購入しておいて良かった。

で、どうしてもうまく立ち回れない部屋があり、結局は隣の部屋に誘導して追いかけっこすることに（上画像）。さすがに近接攻撃を当てている余裕はないのでマシンピストルのみで片付けさせていただきました。発砲するときは移動速度が低下するので少しずつダメージを与えながら逃げ回りました。

1～3周目では楽勝だった部屋ですが、キルするとなると難易度が大幅に上がります。まず上級のバトン持ちが安全にキルできない。彼の巡回ルートを睨み続け、上画像のミリ単位で認知コーンが当たらない場所を発見。うまくいったときは安堵のため息が出ちゃいます。緊張で首肩がガッチガチです。

終盤、もはやこのような配置はキル後にクローキングフィールドを発動する以外のやり方が思いつきません。どっちも銃器装備なので見つかれば即死ですから。

で、慣れてきたこともあり、また1～3周した癖が抜けず、バトンで殴り倒してしまうことが増えてきました。もちろん、キル扱いにならないので直近のセーブポイントからやり直しです。

スパイダーの能力「 SUPERCAPACITOR 」をアンロック。バフ能力であるナノバッテリーのクールダウンが5秒も！短縮されるとのこと。ナノバッテリーはスパイダーのエネルギーを1個分回復してくれる効果があり、早く回復してくれればそれだけ能力が使えます（特にクローキングフィールド）。

前にクローキングフィールドの消費コストが1個減る能力をアンロックしたことで、さらに使い勝手が良くなることを祈ります。

それからエネルギーパックのドロップ率が25%増加の才能も購入。これでよりエネルギーが減ることへの不安が少なくなればいいんですけどね。

Level 11 に入りました。敵を隣室に一本釣りしたり、クローキングフィールドを発動してキャンセルしながら順調に進んでいきます。が、どうあがいても難しい部屋もあり、そんなときは一旦スルーして別の入口から再挑戦することにしています。精神疲労を軽減させるために固執しないことも一つのやり方です。

ここから二足ロボットが登場です。他の敵・ロボットと比べると聴覚が少し弱めに設定されているような印象です。破壊後の衝撃波に巻き込まれると HP とエネルギーが減ってしまうので気を付けて破壊しています。

トニー・カンと会話して彼を殺害しますが、ここに来て会話選択肢のロジックが少し複雑になっていて、何回も殺害せずに会話を終えるはめになりました。気を抜くとそのままオートセーブされてしまうので危なかった。何度も選択肢を選び直してようやく彼をキルできました。Level 11 の最後まで来て、彼を生存させたまま終えてしまい、オートセーブされてしまったら Level 1 からやり直しですからね……。

Level 12 開始。久しぶりにジョーを操作します。スパイダーに慣れすぎて、どのくらいの攻撃でキルできるのか完全に忘れている困ったちゃん。

最初の部屋にはショットガン持ちと上級の敵が巡回していて、早くも部屋の入口でフリーズする管理人。どうーすりゃいいんだ……。とりあえず、ショットガン持ちをキルして駆けつけた上級の敵をキルしようと試みますが。

画面外にいた上級の敵も一緒に駆けつけちゃって無理ー！となりました。いや、これは無理だろう。その後も能力を使ってみたり、部屋の入口から攻撃してみたりと思いつく限りのアクションを起こしますがすべてハズレ。

結局、敵を無視して進んでいき、部屋の出口から一本釣りして減らしていく作戦でうまくいきました。最初からこれですからね、Level 12 も先が思いやられる。

で、枯渇したわけじゃないんですが、あからさまに本 Level も弾薬のドロップ率が低くなっている印象。おかしいなあ「弾薬のドロップ率が25%上昇するの才能」を購入しているんですけどね～。ドロップするのはエネルギーパックばかり。才能の購入の意味とは？？？

15回くらいやり直し、ようやく満足のいく弾薬所持状態になったのでセーブポイントへ GO ! できました。才能を購入しても RNG の影響のほうが強いみたいでガッカリです。

1～3周目で心配していた部屋へ。二足ロボットと監視カメラ2台という、かなり厳しい配置。そこに2体の敵もいて、どこから手を付けていいか解らない。しかも ”セーブポイントはこの先” という、泣けてくる仕様です。

邪魔な二足ロボットを破壊。すぐに監視カメラが感知して警報を鳴らしますが、残された敵が感知できないギリギリのところで範囲が止まっていてラッキーでした。こういうの試してみないと解らないんですけど、直前のセーブポイントが遠いから試すことが躊躇われるんですよね。

とりあえず RNG の影響は受けてはいますが、何十時間も進まないというレベルではなく、地道に繰り返していけばなんとかなる感じです。もちろん、弾薬を節約するプレイ（近接攻撃で HP を減らしてワンショットキルする）は必須ですが、4周目開始当初に抱いて不安はかなり和らいでいます。

個人的には弾薬を節約しながら、いかに無駄なく立ち回れるプレイに昇華できるか、そこが逆に楽しくなっちゃってます。残りは 3 Level となります。なんとかクリアしたいところです。