続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

FOBIA: St. Dinfna Hotel(その1)ホテルの自室から出るのに30分!

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今日から FOBIA: St. Dinfna Hotel のプレイ日記を開始します。

見た目に惹かれて購入した本作。廃ホテルを舞台としたホラーサバイバルみたいです。

ブラジル南部に実際にある自治体トレーゼ・チーリアスの廃墟ホテルを舞台にした一人称視点のサバイバルホラーだ。怪奇現象が発生するという噂を友人のステファニーから聞きつけたジャーナリストのロベルトが,その「St. Dinfna Hotel」に潜入を試みるという設定になっている。彼らが廃墟の中で見つけたのは,過去,現代,そして未来という異なる時間の出来事を透視できるカメラで,それを手にさまざまな謎に挑み,怪奇現象の原因を探っていくという。(4Gamer.net

とあり、怖いながらも非常に楽しみな作品になっております(*^ω^*)

日本語オプションがありますね。フォントサイズを変更できるのも良き。

設定ではアクセシビリティの項目で照準アシストの ON/OFF やボス戦で弾薬が底を尽きないようにしてくれるものもありました。難易度がどの程度か解りませんが地味に助かるかもしれない。

さっそくプロローグから開始しますと、どこかの独房で目が覚める男性。独房には簡素な食事が提供されてあり、そこには独房を開ける鍵が忍ばせてありました。協力者がいるということかな?

独房を出て、ちょいと物色。房にぶち込まれていたのはジュアン・ルイスという私立探偵らしい。ん?主人公ではないのか? なんだか色々と身辺調査をされていたらしく、捕まえた側はジュアンを生きて出すつもりはないらしい。やばい。

ジュアンが単独でまとめたノートを独房に隠します。ここを脱出したあとに戻ってきて回収するつもりらしい。

誰もいないので逃げ出すチャンス! とゲートを開けると、けたたましく鳴り響く警報。あー、やっちまった。

とりあえずこの場を離れようと廊下を進むとドアを蹴破って巨体が近づいてきます。逃げろ!

巨体をよく見ると左腕がザリガニのようになっていて……。人型のクリーチャーかもしれない。とにかく逃げます。

が、逃亡虚しく。どこのドアも施錠されていて逃げることはできず、巨体のザリガニのような腕で背後からジュアンの身体を貫くのでした。おそらく即死よね。※何が何やらな画像になってごめん

時と場所が変わって主人公ロペスの登場。とある情報をもらってセント ディンフナホテルにやってきました。※ロベルトと呼んでみたり、ロペスと言ってみたり一定しないので当ブログでは「ロペス」で統一します。

受付カウンターで係員から『適した人間であることを祈っています』と意味深な言葉をかけられ、管理人は???状態(^_^;)

ホテルのホールはとてもキレイでラグジュアリー感満載。えっと、”廃ホテルが舞台” でしたよね? 全然普通に営業しているホテルなんですけど。

ちなみにステファニーというのがロペスに情報を提供してくれた女性。なんだかこの近辺で不可解な事件や事故が増えているというを知ったロペスがコンタクトを取ったらしい。なお、ロペスは自称ジャーナリスト。

ホテル内には近日中に開催されるイベントのチラシの他に、新興宗教「セイクレッド・トレイル」のチラシもありました。

セイクレッド・トレイル……記憶違いじゃなければジュアンが調べていたのも同じ名前の教団でしたね。おそらく別団体ということはないでしょう。

ホテルに缶詰になること1週間。不可解な事件を追えば追うほど振り出しに戻るを繰り返すロペスはモチベーションも下がり、疲労が溜まってきています。

シャワーでも浴びるかとバスルームに行くと突然ポータルのようなものが出現して……

意識を失っていたようです。頭からは出血しています。

目を覚ますと部屋の中は荒れ、調査資料も破かれたりしていて誰かが妨害したらしい。

とりあえずラップトップを調べるとデータは消されていなかった模様。メールソフトが開きっぱなしになっていて、ステファニーとのメールが読めます。ただ、日が経つ毎にステファニーからの返信はなくなり、情報も提供してもらえなくなり。ステファニーに何かあったのかしら?

部屋をウロウロして懐中時計を入手。壁掛け時計でセーブが可能になり、3回セーブして本作初の実績を解除しました。クリアするまでにセーブは多用するでしょうから、ここで解除する必要もなかったとは思いますけどね(^_^;)

本作はオートセーブなし、手動セーブのみという最近のゲームにはない骨太さがあります。セーブしないまま進んでしまって死んで後悔することが多発しそうな予感!

それから調査ボードの隅に少しだけはみ出た紙があり、それを調べて実績解除。イースターエッグ系の実績になります。こういうの取りこぼすと面倒なんですよね。

で、自室から出るという目標が立っているものの、全然うまくいかない

部屋の中は狭く、棚や引き出しを調べまくって「怪しい金庫」と「キャリーバッグ」を見つけたけれど、どちらもナンバーロック式。解錠するための数字が解らない。マジで解らない。

壁や机に数字らしきものがあれば片っ端から入力するけど全て弾かれる。まさか……バグじゃないよね ←管理人の悪い思考癖

最終的にすでに入手していた金属物体があり、これを回転させることで3つの数字が描かれていることを発見。これを見つけるのに30分かかった(´・ω・`) 頭が硬すぎで泣けてくる。

その後はすんなり進み、カメラレンズを見つけたり、怪しい金庫のパスワードを見つけたり。カメラ本体も見つけたのでレンズと組み合わせて撮影用カメラが完成しました。

撮影用カメラとは名ばかりで撮影機能は一切なし(笑) 用途としては暗視カメラになります。で、この暗視カメラが実に不思議な機能を持っていまして。

どうやら過去の世界を見れるらしい。試しに自室で暗視カメラを起動しましたら、現実にはない場所に木箱が現れたりして、そこにある写真を確認することができました。暗視カメラ、かなり重要なアイテムになりそうです。

そんなこんなやっている内にバスルームにガスマスクを装着した少女が出現。なんか激しく共鳴しているというか、ものすごい衝撃がありましたがロペスは無事でした。

一瞬で消えたガスマスク少女。ガスで亡くなった少女の事件はあったみたいですが、その被害者が彷徨っている……のかな?

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