FOBIA: St. Dinfna Hotel（その5）ホテル1階を探索

FOBIA: St. Dinfna Hotel のプレイ日記、その5です。

クリストファーの追体験が続くかと思っていたらホテルに戻ってきました。カットシーン中にロペスの顔が一瞬だけ見られる貴重な時間があります。ほぉ、こんな顔をしているんだ。6代目ジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグっぽい顔してますよね（なんとなく）。

でね、カットシーン中でも操作を受け付けているようで、B をポチポチするとエレベーターの中で屈伸運動するロペスを見ることもできます(笑)

で、1階に下りてきましたら、こっちの方が侵食が激しい。天井からは腸管のようなものが垂れ下がり、床は血だらけ。壁には細胞塊がいくつもあり……行きたくないなぁ(^_^;)

とりあえず侵食激しいエリアを避け、まずは探索。窓やドアは内側から木片でバリケードされており、入手したメモを読むとこの騒動が起こったあとに宿泊者とホテルスタッフ総出で行ったらしい。

放置されたテーブルには弾薬や消毒液が残されていて回収していきますが、まさか暗闇の向こうに敵がいるとは気づかず（上画像の矢印）、ダメージ食らっちゃいました。いや、あれは気づかないでしょ！

1階の大広間にやってきました。ホテルに訪れた当初はラグジュアリーな雰囲気だったのにね、今はただただ酷い有様です。敵がいないことだけが救いかな。

大広間を探索しているとかすかに電話の着信音が。音を頼りに電話を探し受話器を上げるとステファニーでした。開口一番、ステファニーに文句を言ってしまうロペス。まぁ、気持ちはわからんでもない。敵やアキレスに殺されそうになったからね(^_^;)

で、こんなことに巻き込まれたロペスは正直、ステファニーを信じることができないんですけど、現状は彼女に指示を受けるしかないことを理解します。

そして、ステファニーからは『8階で会いましょう』と言われ。8階に行くには709号室の秘密の通路を見つける必要があり、709号室に行くには図書館に行って何かしないといけないらしい。まぁ、ストレートに行けるはずはないよね。

1階に図書館があることは解っていたのでそちらへ。いかにもな金庫があり、コードを入力して解錠。

中から怪しげな「鉄のキューブ」が出てきて、パズルを解くことで開く仕組みらしい。最初のパズルは3個のディスクを回転させ、ゲームのロード画面に表示される三角形にすれば解けました。この三角形はセイクリッド・トレイル（カルト教団）のシンボルなのね。

鉄のキューブと一緒に入手したメモ。これ、クリストファーが書いたやつだと思う。追体験のときに彼の日記に同じ記述があったから。ということは、鉄のキューブはクリストファーが作ったものということか？

鉄のキューブのパズルを解いていきますが、アイテムが必要らしくすべてのパズルを解くことはできませんでした。変わりに会議室の鍵を入手したのでそこに向かうことになります……が、近場を探したけれど会議室が見つからない。ということは、あの ”侵食激しいエリア” にあるということか。

腹を決めて侵食激しいエリアへ。グチョグチョ音がするので気持ち悪い。そして、廊下にはやっぱりクモ型の敵が出現したので倒していたら実績解除。もう10体も倒したのね。

クモ型の敵はとても見にくく、いないと思って進むとこうなります。ダメージを受けるのでその度にやり直すのも面倒くさくなってきちゃったよ(´・ω・｀)　でも実績のためなので頑張るしかない。

会議室のドアを見つけ、そこに向かおうとするとガスマスク少女が出現してダメージを受ける衝撃波を放出。あぶねー ←一度は食らっちゃってやり直しました(笑)

会議室で生存者が残したカセットテープを再生。”巨大なクモのような何か” を見たと。そして、仲間の一人が大怪我を負い、クモのような何かを「会議場に閉じ込めた」と言ってました。で、大怪我を負った仲間は3階に逃げていき、彼が会議場の鍵を持っているらしい。

カセットテープの再生を終え、エレベーターの3階のボタンをゲット。大怪我を負ったという仲間のところに行くことになります。もし、そこで会議場の鍵を見つけた場合はクモのような何かが閉じ込められている会議場に行くってことよね。心底イヤだ～。

とりあえずエレベーターに向かいますが、想像したとおりに敵が配置されていて。でも1体だけだし大丈夫かと思いきや、画面外にもう1体いて。2体同時に対応するのは慣れていないのでしんどい。もちろん、初見でノーダメは無理だったのでやり直しましたよ(´・ω・｀)

少しずつ敵とのエンカウント率が上がってます。3階に行っても苦戦するのかな(^_^;)