
Immortal Legacy: The Jade Cipher のプレイ日記、その4です。
地下洞窟のさらに下層に落っこちたタイヤ。どうやらそこは地下墓地らしい。組織は傭兵らにこの墓地を探索させ、半永久的に眠っていたズールーなどのクリーチャーを起こしてしまったということか。
地下墓地の入口はパズルになっていて。4本の石柱の絵を合わせるパズルです。4本の鎖はそれぞれの石柱と連動しており、例えば一番左の鎖を下に引くと連動した2本の石柱が回転する、というもの。あー、超絶苦手なやつ。
四苦八苦&試行錯誤を繰り返し、なんとかクリアできました。リセットボタンが付いているのも評価高いぞ。
入口が開いたのでさっそく中に入ると天井から無数の針山が下りてきて串刺しなタイヤ。暗闇の中で赤く光る物体があり、それを撃つことで進むみたいなんですが、結構時間がタイトでね。何度もやり直しました。
トラップを止めることはできないので、急いで赤く光る物体を破壊して先に進むしかないですね。
シュウ・サエイ教授のオーディオログを発見。これで4個目かな。考古学者のスキルを使い、隠し通路を見つけ出すことに成功。そして双頭玉の翡翠も組織より先にゲット……なんだけど、隠し通路がバレて監視下におかれてしまった彼。
双頭玉の翡翠をゲットしたことがバレるのも時間の問題ということで、翡翠を元の場所に戻しつつ、自分も隠れる作戦に出たらしい。
あとで教授に出会うことはできるのでしょうか。
今度は振り子が行く手を阻みます。なんかバイオ4を思い出しちゃったよ。切れ味悪そうに見えるけど触れると一撃死です。タイミングを計って通路の脇にあるくぼみを待避所にしながら進んでいきます。
5個目のオーディオログを発見。結局、バレて逃げることになったシュウ・サエイ教授。追い詰められた場所には ”巨大なヘビ?” のような生物がおり、教授はこの生物に飲み込まれることで(胃袋の中で)双頭玉の翡翠を守ることを決意。
自分が死んでも歴史遺産を守ろうとするその意志。さすが考古学を専門とする教授だけあります。できるなら生前にきちんとした形でお会いしたかった。
でね、実績には「すべてのオーディオログを最後まで聴く」というのがありまして。当然、最後まで聴いたので解除されると思っていたのですが、されないんですよ! マジか!?
1 ⇒ 5 の順番とおりにもう一度再生したけど解除されず。えー、ここまで来て実績コンプ不可なのか?と思いましたが、ちょいと検索してみましょう。
そうしたら Steam のフォーラムがヒットしまして。そこには『実績が解除されなかったけど、ゲームを再起動してもう一度再生したら解除されたぜ』と海外ニキが申しております。
5年前の投稿だけど、今もこの問題が発生しているということはバグ放置ってことなのね。
もう一度、すべてのオーディオログを再生してみる。もちろん、1 ⇒ 5 の順番とおり&最後まで聴きましたら、ポコン来ました! サンキュー、海外ニキ!
しかしねぇ、オーディオログの再生って時間かかるんですよ。1個平均約2分なので、全部聴くと10分以上かかるんです。ダルすぎる。
吊るされたズールーがおりまして。銃撃すると被弾するエフェクトがあるもののダメージを受けていることはないっぽい。不死身だけど動かないしいいかと真下を通過したところ、突然のゲームオーバー。
はい、どうやら 触れるだけで即死みたいです。ひどすぎる。
玉転がしパズルをすべてクリアしたので実績解除。前回の日記にも書きましたけど、操作性が悪く、それでいて狭くて小さな隙間に玉を通す必要があるのでフラストレーションが溜まりまくりでした。アンガーコントロールの訓練にはいいかもしれない。
地下の奥深くに大破した潜水艦を発見。どうやってここまで来たのか。もしかしてかなり昔はここも海中だったのかもしれない。
記録文書をすべて回収したので実績解除。15種類でしたが、取りこぼしなく回収できて良かった。やっぱりアイテムを縁取りして視認性と良くするとか、点滅させるとか、そういう工夫は必要だったと思います。暗くて解りにくい。
大破した潜水艦の中に金庫があり、その中に ”黒玉” と呼ばれる石がありました。タイヤが言う通り、特別な石なのかもしれない。
で、この石の作用はいわゆる ”逆再生” 的なもの。落石によって塞がれた箇所限定みたいですけど、石のパワーを使うと落石が天井に戻っていくという不思議な現象を体験できます。
逆再生した先に遺物があり、これですべての遺物を回収したので実績解除です。収集物系実績はこれにて完了しました。しかし、ただ集めただけ&眺めることしかできないのであまり存在価値がないように思いましたね。まあ収集物だから誰もそこまで求めていないか。
黒玉について回収した記録文書に少しだけ記述がありました。
『付近にあった石屑が一時的に元の姿に戻った』
とあります。作用機序は不明ですが、そういう機能がある石ということなんでしょうね。
奥に進むとガトリングガンを乱射するハエ男(あの真っ黒くて火炎瓶でしかキルできないやつ)と触手ボスの共演が観れました。ハエ男はこのあと触手ボスに食われちゃいますけど。
個人的に触手ボスの相手をしながらハエ男も処理するのはきつそう……と思っていたので負担が減ってラッキーでした。
で、触手ボス戦。山頂で1回相まみえていますし、2回目ですからさぞ強くなっているのだろうと気合を入れて臨みました。結果から言えばそんなに強くなく。”開発にナーフされた?” と思うほど弱いわけではないんです。でも、山頂のときのほうが強かったのは事実。
まあ、思うに山頂のときの戦いは竜巻から飛んでくる瓦礫やらミサイルやらが ”強すぎた” 感があり、あれがまったくなく触手ボスだけとの戦いだったらかなり簡単だったと思う。
地下での戦いは邪魔するものはなにもなく、単純に触手ボスだけを相手にしていて。つまり ”素の触手ボス” との戦闘だったので強くなかったのだろうなあと。
倒した触手ボスの近くを通らなくてはいけなくて。近づきましたがマジでキモいですね。リアルなパックンフラワーって感じ。一体、何がどうなってこのような怪物が生まれ成長していったのか。
最後に触手ボスが苦しみながら何かを吐き出します。恐る恐る近づいてみるとリュックと双頭玉の翡翠でした。触手ボスの胃液でも解けなかったんですね。残念ながらシュウ・サエイは吐き出されませんでした。
オーディオログの記録によるとシュウ・サエイ教授は2017年~2018年にボイスを残していました。タイヤがこの島に来た今が、何年なのかが解らないので触手ボスが何年間翡翠を持っていたのかも解りません。
先を進みますと魚型の敵に噛みつかれます。そういやこんな敵いましたね。すっかり忘れてた。
広間のようなところに出ますと短い角が生えたボスが岩壁を破って登場。左腕にロックバスターみたいなのが見えたので遠距離攻撃してくると思って身構えたらそんなことはなかった。
ひたすらタイヤをゆっくりと追い回し、突進攻撃をしてくるボス。突進攻撃は軸をずらせば簡単に避けられます。しかし、やっぱり硬いのよね。本作はダメージが入っているのかいないのか解りにくいのでそこが難点です。
角のボスを倒し、床の丸い鉄板を回転させるパズルを解きます。パズル自体は簡単だったんですが、このパズルに気づくまでに時間がかかったよ。
パズルをクリアするとさらに石柱がせり上がってきます。古代数字のようなものが描かれたメダルを石柱にはめ込んでいくことまで解ったのですが、どのメダルをどの石柱にはめ込むのかが解らない。周辺にヒントがないかと探すも何もなく。
で、古代数字のような絵柄をどこかで見ていたような気がして。ふと思い出したのが序盤に入手していたコンパスみたいなアイテム。上蓋の裏側に古代数字みたいなのが描かれてあり、さらに石柱の順番とリンクしていることを発見。それからはサクサク進みました。
この先は一体どこにつながっているのだろうか。そろそろクリアっぽいんですけどね。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。