No Sun To Worship(崇拝する 太陽はない)のプレイ日記、その4です。
今更ながら、各ミッションごとに日記を書く必要はないんじゃないのかと思い始めた次第。まあ、今回はこのまま通します。
それで、ミッション4を開始します。今回は原子力発電所が舞台のようです。
原子力発電所と言われれば……って感じで、雰囲気を味わえればそれでオーケーですね。
ミッション2,3と広めのマップでしたが、本ミッションはあまり広くなく。敵の配置もまばらでいいじゃんねって思っていたら、ある一部のエリアだけやたらと敵が配置されていて。開始早々、そこに飛び込んじゃったので苦戦しっぱなし。
あえなく、別ルートから攻略することになりました。いやー、あれは無理だ。
うまくいかないときはじっくり待機して敵の動きを観察するようにしています。
上画像の敵は1人なんですが、実は同じルートを巡回する敵がもう1人いて、同じ場所で立ち止まるという罠。ステルスゲームって同じルートを巡回する敵っていないじゃないですか。これはこれで斬新だなと。
最初に苦戦した ”敵が詰め込まれているエリア” に挑戦。今度は直接向かわず、周辺の敵を片付けなら来ました。
それほど広くないエリアに5人の敵が配置されており、周辺の敵を片付けてもごちゃごちゃしていて難易度高し。見えない部屋の隅とかに敵がいて見つかるので、ダッシュで部屋を出て逃亡 ⇒ ほとぼりが冷めたら再入室を繰り返す。
Hitman シリーズの ”インスティンクト” が使えたら、めっちゃラクなのになあ(笑)
何度もやり直したり、追われたりして『他のルートを検討するしかないかあ』と思っていたところ、足音を消すスキルの存在を思い出しまして。HP は消耗しますが、一度使ったらこれは便利なスキルだと気づきました。
例えば上画像の敵。こちらに背中を向けている間に近づきたいわけですが、微妙に距離があること、しゃがみ移動でも急ぐと足音が出てしまってバレるんです。そんなときに足音を消して近づけば、全く気づかれずにキルすることができます。
敵をキルしたときに他の敵に見られているときでも、足音消しを発動していれば行方をくらますことも可能であることも発見しました。
そんな感じでミッション4も無事クリアして実績解除です。あともう少しで全クリかなあ。
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ステルスゲームとリトライ必至ゲームが苦手な方は別として、何度もやり直すことで安全にクリアできたときの喜びはひとしおです。以前も書いたと思いますが、本作は一本道ではなく、いくつかのルートが最初から提示されています(本ミッションであれば3ルート)。おそらく、どのルートを選んでもそれなりクリアできるようにはなっていると思うんですが、その中から各プレイヤーが選べるのは良いシステムだと思います。
さすがにシンプル&古典的すぎる部分はありますが、個人的にはあまり脳のリソースを消費せず、リラックスして臨める本作を気に入ってます。
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