発売日:2025/06/19
開発元:Merlino Games, Hyperstrange
発売元:Hyperstrange
ジャンル:ステルス
インストール容量:1.56 GB
Xbox ページ:Xbox ストアページ
攻略サイト:No Sun To Worship(崇拝する 太陽はない)攻略
「処刑せよ!(理由不明)」
Merlino Games と Hyperstrange が開発したステルスゲーム。
崇拝する太陽はないは、初期のステルスジャンルの天才たちを捉え、彼らのレトロな美学的魅力を死にゆく世界のエコーの中で再現するミニマリストステルスアクションゲームです。
罰の執行
6つの短い章は、あなたの浸透と暗殺のスキルをテストし、各レベルにどのようにアプローチするかの自由を与えます。こっそり忍び寄り、這いつくばり、監視を無効にし、光源を破壊して見つからずに動きます。目標を静かに隔離して排除するか、自分の条件で銃撃戦を始めることができます。リソースを賢く管理するか、創造的に解決する必要があります — 敵は、あなたが彼らの頭に向けた銃が空であることを知る必要はありません。死にゆく世界のエコー
環境的かつ非言語的な物語を通じて、自分の役割と大きな物語を発見してください。核戦争後、苦しみの中で残された死にゆく世界を旅し、その住民たちが壊れた断片を再び組み合わせようとする間、他の世界の観察者たちが静かに見守っています。( Xbox.com より)
2,30年前のステルスゲームという趣で、シンプル・イズ・ベストといった感じ。
インターフェースと字幕が日本語ありでした。ありがたいです。ゲームをプレイする上で日本語必須というわけではないのですが、安心感が違いますね。
敵が気づいていない時、背後に回るとステルスキルができるのですが、Y ボタンの表示出ているにもかかわらず発動しないときが何度かありました。条件は不明です。
本作にストーリーを求めること自体、無粋なのかもしれません。ですが、どういう経緯があって主人公が生まれたのか、なぜターゲットを処刑するのかなど解らずじまいでゲームも終わってしまうのが少し物足りなかった。
一応はサイレンサー付きピストルとマシンガンを所持していますが、基本的にお飾り。敵に見つかったときにそれらの武器を使ってキルすることも可能ではありますが、音を聞きつけて他の敵が来てしまうし、そもそも弾薬が足りない。近接格闘で反撃できないのは残念。
プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。
項目数13、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。 本作の気になる実績は こちら をご覧ください( 拙サイトへ)。
実績はミッションクリア系、イースターエッグに大別されます。
難易度普通 or 簡単で全6ミッションをクリアし、その後、難易度ハードで全6ミッションをクリア。上位難易度でクリアしても下位難易度実績は解除されないため、各ミッションは最低2回のクリアが必要です。
イースターエッグ実績はミッション3にあります。
古典的でシンプルなステルスゲーム。
イマドキのスキル&ガジェット盛々なゲームとは異なり、自身の腕だけが頼りな硬派なステルスゲーム。
1つだけ足音を消すスキルがあるものの、HP を消費する設定につき無限に使うことができません。手持ちの銃器は敵に見つかったら役立たず(敵をキルする前に自分が死んじゃうし、そもそも弾薬が充足していない)、結局は敵の巡回ルートを理解して慎重に確実にキルしていくことのみ。
全6ミッションと短いながらも、リトライの嵐なので全クリまでは結構時間がかかります。また、上位難易度でクリアしても下位難易度実績が解除されない仕様のため、最低でも2回クリアしないといけないので、やっぱりそこそこ時間がかかります。
ただ、やはり敵に見つからず完璧にクリアできたときの喜びはステルスゲームならではでしょう。
実績は13個と少なめ。ほとんどがミッションクリア実績となっていて、気がラクなゲームプレイでした。個人的には殲滅クリアで実績解除とか、ノーアラートでクリアとかの実績があっても良かったかなあと思います。
ステルス好きの方であれば問題なくプレイできると思いますが、オススメではありません。安売りしているときに確保するくらいでちょうどよいゲームですね。
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