Quintus and the Absent Truth のプレイ日記、その4(最終)です。
最終章である第4章に入りました。墓地と教会がある場所が舞台のようです。
なぜか気を失っていたアラン。第2章で探索したときに光る玉が出現していたのですが、その玉がアランを導きます。
光る玉を追っていくと墓地の入口に到着。しかし、ゲートは電気仕掛けになっていて開きません。
周辺を探索し、ブレーカーを上げて電力を復旧。そして実績解除。
墓地に入り、クリスティの墓を確認すると蓋が開いていて中身は空っぽ! レコーディングスタジオで遭遇した骸骨はやっぱりクリスティだったということか。
光る玉に導かれ教会に入ると、光が人型になり、その正体が告げられます。
光の玉は Charlotte Trinity であり、彼女はレコーディングスタジオの代表取締役でした。光の玉になっているということはすでに彼女はこの世にいない。リディアを誘拐した犯人によって殺害されたものと思われます。
とにかく『リディアの元へ!』と急かされます。
教会の地下には下水道があり、そこを探索。ブロックを確認すると黄色や赤色の◯があり、これはきっとパズルを解くためのヒントになるはず。忘れずにメモっておきます。
下水道の奥には格子状のゲートがあり、その壁には色のついたパネルが並んでいます。さっきブロックで確認した順番にパネルを押せばゲートが開くはずなんですがうまくいかない(^_^;)
何度か試してみた結果、逆順にパネルを押せば開くことが解りました。あー、そういうことだったのね。
下水道を抜けた先はどこかの劇場につながっており、そのステージ上にクイントゥスが。まったく動かないので焦りましたが、気を失っていただけでした(*^ω^*)
劇場内を探索。クイントゥスに切り替え、通気ダクトを通って鍵を回収してアランの元に戻ります。
劇場に戻ると雰囲気が変わっていて、儀式用のサークルの中にリディアが倒れているじゃないですか!? サークルの中に入ることはできないため、詳細は解りませんが、リディアがまだ死んでいないようです。
ステージ上には第3章で見つけた本が置かれてあり、そこには儀式についての詳細が書かれていました。それを読んでいるとマスクを着けた2人組が登場。おそらく誘拐犯& Charlotte Trinity を殺害した犯人たちでしょう。
勝手に話を始めたので聞いてましたが、クリスティを失ったこと、その影響で音楽活動を辞めてしまったアランが原因でレコーディングスタジオは稼ぎがなくなったと。そっか、犯人はレコーディングスタジオをスタッフなんだ。
困窮していたときに本の噂を聞き、現状を変えることができるならと本を見つけた犯人たち。死者であるクリスティを復活させるためには儀式を完了させる必要があり、リディアが適任で、だから誘拐したと。
儀式を完了するにはリディアの血が必要。犯人がナイフを取り出し、リディアを殺そうとしたその瞬間、ものすごいスピードでクリスティが現れ、犯人2人を連れ去るのでした。
とりあえず脅威は去ったものの儀式を中止させなきゃいけません。本の中には儀式を中止させる方法も書かれてあり。どうやら楽譜とおりに演奏して歌わないといけないらしい。
クリスティが無くなってから音楽家活動を一切辞めてしまったアランは演奏することを躊躇いましたが、リディアを救うために一生懸命にピアノを弾き、全力で歌います。
そして儀式は中止され、リディアは意識を取り戻すのでした。
んで、ここから先は最大のネタバレになってますのでリンク画像に記載しました。ネタバレを見ても構わないという方は自己責任で ここをクリック(タップ)してください。
エンディングを眺めて最後の実績が解除されて無事にコンプです。
286本目の実績コンプとなりました。
時間がある方なら1日あれば余裕でコンプできる内容ですね。
次回、簡潔にまとめます。
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