Scars Above のプレイ日記、その5です。
消えたロビンソンの足取りを追うため、バイルワームに食われない方法で沼を渡る術を見つけることになったケイト。
エリアの奥を探索しますが、沼に入るといつスコーピオッドが出てくるのか気が気じゃなくてビクビクしてます。身体が緊張でガチガチになっちゃう。ホラーゲーではないんですけど、敵が突然出てくるので必然的にそれを予測したプレイになっちゃうからカロリー消費がすごいです。
敵の弱点に関する説明あり。これってこの後に弱点を持った敵が出てくるってことですよね、解ります(笑)
なんて言っていたら本当に出てきた! 硬い甲羅のような皮膚を持つゴリラ型の敵です。名をエクソアルビアルと申します。
見た目の図体からは想像できないほどモーションが早く、そして見た目とおりのパワー系。攻撃を受けるとケイトが吹き飛ぶので強さが伝わってきます。
胸の真ん中に弱点があるんですけど、基本的に四つん這いで向かってくるし、立ち上がって殴ってはきますが、そのモーションが早いので弱点が見えても狙えない。くそっ、これ本当に難易度ルーキーよね?
スタミナがギリギリのところで回避を繰り返し、ドラミング(ウホウホって胸を叩くアレ)をしているときに弱点を攻撃できました。ただ、ドラミング自体ランダム性が強く、いつやるのかパターン化もできず苦戦しました。
さすがに殺られることはありませんでしたが、相当に粘って勝った。そんな感じ。いやーキツいわー。
エクソアルビアルを倒した後、奥に進むと壁に張り付く巨大な甲虫を見つけます。かなりビビりながら進みましたが、背景だったので安心しました←ビビりすぎですかね(笑)
歩みを進めると沼が凍って道が出来ているじゃないですか! おー、こうやって凍ればバイルワームの餌食にならずに進めるってもんです。どうやら小型の甲虫が出す唾液みたいなものに低温作用があり、それが凍る仕組みらしい。
沼を渡る方法の糸口が掴めてホッとしたその直後、突然出現する敵に焦る管理人です。開発、本当に敵の配置がうまくてズルい(汗)
奥に進むとこれまで見てきた甲虫の中でも特に大きな青いバグを発見。
近づいて調べてみると脳や消化器官、神経経路に特殊な構造と酵素があり、それが低温作用のある液体を排出していることが解りました。青いバグの身体の中を調べるパートも地味に楽しめました。
排出される液体のサンプルを取り、携帯型印刷装置でクライオランチャーを作成します。これで沼を凍らせる武器が完成しました。わりとトントン拍子に進んでいるのでいい塩梅です。
ちなみにケイトには「パーソナルアビリティ」というものがあり、ストーリーが進行することでアビリティが追加されていきます。携帯型印刷装置もその1つで、デスク型の携帯型印刷装置がなくてもその場で作成できるのは強い。
作業台に戻らないと武器やガジェットが作成できないって意外とストレスなんですよね。本作はすぐに作成できます(自由に好きなタイミングで作成はできませんが)。
出来立てホヤホヤのクライオランチャーを沼にショットしてみますと、ちゃんと凍って移動できるようになりました。すげー! これならロビンソンの消えた足取りを追うことも可能です。
モノリスの方に戻る途中、出現した敵に向かってクライオランチャーを当てて倒したので実績解除。弱い敵ならクライオランチャーを当てて冷却効果で HP が減っていくので倒せますね。
さぁ、モノリス前の沼に戻りましょう。
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