Serial Cleaners（その12）エコーキラーの影響で暴動が起きた？

Serial Cleaners のプレイ日記、その12です。

サイコの3回目のミッションとなります。舞台はプリズン。刑務所ですね。

なんでもエコーキラーが収監された刑務所らしいですが、警備が薄いらしく戦地と化してしまったらしい。エコーキラーの影響力、半端ないっすね(^_^;)

刑務所長は暴力で鎮圧した事態を収束するため、証拠隠滅のプロにシゴトを依頼したと。調査が今日入るから急いで ”なかったことにして” っていうことらしい。うーん、刑務所も腐ってんなぁ。

ここは過去にサイコが収監されていた場所みたい。刑務所長はサイコのことを覚えていて『社会復帰おめでとう』と。今言うことじゃないでしょ！(笑)

古巣（？）の掃除をするべく動きますが、あまり広くないのに警察官の配置が多く感じる。上画像の場所も2人巡回していて死体に近づくことはおろか、血痕を掃除することも難しい。

仕方ないので切断シーンを観せて気絶してもらいました。運良く2人同時に気絶させられたけど、拘束場所がどこにあるのかも解らないから逆に困惑する(^_^;)

個人的にはかなり難しく感じて。試行錯誤しながらのプレイなのでリトライが増え続けます。後々で開始当初の動きは無駄ばっかりだったと解ることもしばしば。まぁ、これは成長していると思えばいいですね(*^ω^*)

外の掃除を終え、所内に入ってきました。まずはシャワー室。湯気が立ち込めて視界不良ですが普通に見つかります(´・ω・｀)

最初のプレイではシャワー室の死体を切断したのですが、手足を運ぶ際に血がこぼれるし、最低でも2回往復しなきゃいけないのでデメリットが多く。何度かやり直して極力切断せずに担いで運ぶほうが安全であることを理解します。

牢屋エリアにやってきました。3階構造になっていることをここで知ります(^_^;)

牢屋の裏側に入りましたら、こんなところにも死体があって。そして、牢屋には囚人がおります。なぜか警棒を持ってますね。

ミション目標のひとつに「騒ぎを起こして囚人を解放せよ！」というのがありますが、牢屋のドアを開けて囚人を脱走させることなのでしょう。

これが あとで苦労することになるとは管理人は知る由もない のです(^_^;)

牢屋のドアを開けるスイッチを探すのに少しだけ時間がかかりましたが、無事にスイッチを見つけてポチッとな。血気盛んな囚人が牢屋から出てきて、真っ先に警察官を襲い始めます。おぉ！これは良い展開なんじゃない？

乱闘になっているので血痕を片付けていたら警察官に見つかるサイコ。あれ？そういう仕様なの？

で、乱闘になった囚人ですが、速攻で警察官に殺られちゃいました！　えー、ウソでしょ(´・ω・｀)　君たちの働きのおかげで片付けやすくなると思っていたのに 逆に死体を片付ける手間が増えてしまったという。

仕方なく片付けますが、いかんせんバスのトランクまでが地味に遠いんですよ。ちょうどコンテナを動かしてショートカットを作りましたが、ここはしゃがみ移動じゃないとくぐれない小さい穴。死体を担いだり、引っ張ったりしても穴は通れないんです。

でーもー、穴の反対側に行って死体に近づくと「運ぶ」というアイコンが出るんです。この表示が出ればたとえ死体が穴の向こう側になっても一瞬で引き寄せて担ぐことができるんですよ。おそらくグリッチだと思いますが、ラクさせてもらいました(*^ω^*)

2階にも囚人がいて同じようにドアを開けて解放します。そして同じように警察官に向かっていくのですが、なぜか警察官がスタックしまして囚人が殴り放題になってました。

様子を見ていたのですが、かなりの時間を殴っていたら まさかの警察官が殺られるという。そして、死体になっちゃうのでサイコが片付けなきゃいけないっていう(´・ω・｀)　どっちにしてもいいことなしですわ。

おそらく、囚人は無視したほうがラクにクリアできるんじゃないかと思えてきました。目標を ”100% クリアしたい！派” のプレイヤーさんはスルーするの無理かもしれませんが、”クリアできればなんでもいいぜ！派” のプレイヤーさんは囚人を解放しないで進めたほうがいいかもしれない。

囚人が足を引っ張るとは思ってもなかったことでしたが、無事にクリアできました。次はヴァイパーの番ですね。