Serial Cleaners のプレイ日記、その16です。
ラティの4回目のミッション。アーティストとして頭角を表してきたラティですが、シゴトの依頼があれば駆けつけてしまう。ちょっと悩みながらシゴトしているみたいですね。まぁ、バレたらアーティスト生命が絶たれますからね(^_^;)
さて、地下鉄で銃撃戦が起き、唯一の生存者から電話があって現場にやってきたラティ。本来であれば無視した依頼でしたが、生存者の声を聞いて駆けつけたところを見るに、おそらくはハングマンなんでしょう。
まずは恒例のスプレータグを描きます。10回描いたので実績解除。サイコやヴァイパーと異なり、3回分しか描けないので解除できるまで時間がかかりましたね。
駅に入るために警察官を観察します。至る所に死体と血痕があって、なかなか進めません。
地下鉄と聞いていたのですが、電車は高架上の駅に停車しています。ホームにも車内にも死体と血痕があり、警察官の巡回も相まって地味に難しいし緊張する。
負傷したハングマンを見つけます。息も絶え絶えなので早くここから連れ出してあげたいところ。
そんな彼からまさかの事実が告げられます。ハングマンって潜入捜査官だったの!? そこでラティのシゴトのことを知ったようです。
さらにハングマンは潜入捜査官という立ち位置を利用して、シリアルクリーナーズの証拠を消していたことも告白されました。そして、シリアルクリーナーズを追っているのは連邦捜査官(つまり FBI )であり、かなりヤバい状況になっているらしい。
そりゃ、殺人事件現場から事件性のあるものを片っ端から消去していくのだから目をつけられるのは当たり前の話。にしても、まさか FBI が追っているとは。単純に管轄の署が追っているだけだと思ってました(^_^;)
で、ハングマンは「負傷した重要人物」という扱いであり、安全な場所に護送する必要があると。この警備の中をハングマンを担いで進むのはかなり高難易度なんですよ。
とりあえずハングマンは最後に護送することにし、まずはシゴトを片付けていきます。
大きな証拠品は運ぶよりも下に投げてしまうほうが早いし安全。下には警察官がいますが、都度警戒するだけですぐに元の状態に戻るので無問題です。
死体も運ぶのはリスキーなので、どんどん下に投げていきます。死体とは言え、こんな高所から落とすのも気が引けますがご勘弁を!
自力で車に運べる証拠以外はすべて同じ場所に投げ落としました。確認しにいったら想像よりもすごいことになってました(*^ω^*) これを生コンが流れ込む穴にどんどん投棄していきます。ものの数秒できれいサッパリ片付きました。
最後にハングマンを安全な場所に移動させます。死体と同様に担ぐか引きずるしかなく、警察官に見つからないかヒヤヒヤしながらの護送です。場合によってはハングマンを置いてラティが隠れる必要もあり、一気に進むことができません。
無事に車に到着しました……が、ハングマンはすでに息絶えたようです。悲しいし残念。ラティは彼を乗せて最後のドライブに出かけるのでした。
ハングマン亡き後、シリアルクリーナーズの ”尻拭い” をする人がいなくなることから危険度が増しそうです。これからどうなっていくのでしょうね。
現在に戻り、やっぱりヴァイパーにも「ミッチ・ミルトン」のメッセージが送信されました。
で、メッセージを確認したヴァイパーの言葉が非常に気になります。
話でもしてあいつらの気をそらそう。冷静にね。
どう考えても事情を知っている人の口ぶりだよね。ひょっとしてヴァイパーはスパイ的な何か? あとでハッキリするかな。
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