Serial Cleaners のプレイ日記、その25(最終)です。
前ステージが一番むずかしいかと思っていましたが、やっぱりラストステージが最強に難しかったです。上には上がいるってことですな(^_^;)
ラティ、ヴァイパー、サイコと来て、最後はボブの出番。『次は誰がやるんだ?』なんて聞くくらいなので、本人にやる気がないのは一目瞭然。まぁ、年のせいもあるのかな(*^ω^*)
っていうわけで始まりましたが、死体8、証拠品8、手足12 という暴力的にも思える仕事内容にガッカリ。ラストステージなのは解るけど、多すぎじゃないかな。
まだ最初のエリアだというのに死体を処分する場所が右端にしかないとかね ←あとで画面手前の線路に手足と証拠品を投棄できることを知ります。
初見は血痕をすべて片付けてクリアすることを優先します。本ステージは岩などで見えない血痕が多数存在し、とにかく取りこぼしが多いです。都度、クリーナーセンスを発動しては血痕の残しがないか確認しながらのプレイです。
基地に入ってきました。まだ入ったばかりだというのになんかやりにくい。警備員の目が良いのが大きいのかな。作業の邪魔をしてきます。やりにくいです(^_^;)
もうね、難易度イーガークリーナーは信じてません。本編の SWAT よりも対応が厳しいんだもん(´・ω・`)
基地の中には防護服を着た研究員も配置されており。これまで管理人がプレイしてきたゲームに出てくる研究員って ”非戦闘員” といいますか、基本的に主人公を視認すると逃げ回る場合が多かったんですよね。
ところが、本 DLC に配置されている研究員は側がこういう格好なだけで、中身は SWAT です(*^ω^*) 見つけると素早く移動して捕まえようとしますし、普通に銃も撃っちゃいます。
恐竜もばっちり配置されいます。隠れ場所がほとんどないので、見つかっては来た道を戻って岩の裏に隠れて……を繰り返すので、全然進みません。三歩進んで二歩下がるってやつです。
基地の中にあるメインフレームに到着。ここでヴァイパーの指示を受けて、室内にある装置を操作していくパートになるのですが、少しすると突然に最高警戒度の恐竜が乱入してきます!
たまたま近くに隠れ場所の机があったので滑り込みセーフでしたが、こういうのびっくりしている間に対応が遅れてしまうので殺られちゃうんですよね(^_^;) 今回はギリギリでした。
基地の中で一番重要な場所であり、一番警備も厳しい場所。中央に大きなカプセルがあり、その中にティラノサウルスと思しき巨大な恐竜が入っています。こんな大きな恐竜も育成できるようになっているのか。やばい技術だよね。
で、サークル状のエリアを傭兵と研究員が巡回するのですが、左半分と右半分をそれぞれ受け持っているので血痕の片付けすらままならないっていう。音で気づかれるとすぐ見つかって追いかけてくるし、隠れ場所に入るもののバレているので外に出てダウンを奪いますが、もう一人に見つかって追いかけられてまた隠れてダウンを奪って……の繰り返しになっちゃう。
ここは面倒くさくなっちゃって、何度も捕まってやり直しをしながら少しずつ片付けていくしかありませんでした。ゴールド評価を獲得する際、このエリアが一番の難関になることは間違いないですね。
本 DLC を始めたときから書いていますが、プレイ中に会話が入る様式であって、個人的には非常に不快なんですよね。プレイしているから会話が始まると手を止めなくちゃいけないし、手を動かし続ければ読めないし(音声は英語だから耳で聞いても理解できないし)で、この様式は本当に嫌い。
苦戦しながらも全ての死体、証拠品、手足を片付けましたら、装置のところに卵が出現。どうやらこれを盗むみたいです。
卵を盗むとカプセルの中で大人しかったティラノサウルスが暴れ出しまして(^_^;) これは盗っちゃダメなヤツでしたね。しかし、ティラノサウルスの怒りは収まらないので……
走って逃げます!本編と DLC ではほとんど使ったことのないブラッドスライド(ボブの固有スキル)で滑走しながら外を目指します。
ティラノサウルスが追ってきますし、地味に落石が邪魔をしてきます。また、ダッシュするために必要なスタミナが枯渇してティラノサウルスに追いつかれて殺られるってことも多々ありました。
落石とティラノサウルスの猛追に何度も殺られて、さらにゴールド評価獲得が遠のくと同時に意識も遠のきそうな管理人です(^_^;) 何分未満でクリアするのか知らんけど、これ無理だろー。
何度も殺られて、ようやく基地を脱出。メンバーが待つ車が見えてホッとひと安心です(*^ω^*) やっとクリアできる!
つーわけで、けちょんけちょんな初見プレイ。51分もかかってクリアしたものの、思い出の品は2個を取りこぼし(どこにあったのかすら解らないんだけど)、トロフィー2個も未獲得という結果に。
これは個人的にかなりショックで、トロフィー「血痕」は獲得できていると思っていただけにガッカリ感も半端なく。ラストステージ初見で消耗したこともあり、またクリアしてみてゴールド評価獲得のイメージがマジでまったく見えないことも拍車をかけて絶望しかない状態。
実績が解除されましたが、ストーリー実績なので大した事ないし、清涼剤にもならない(´・ω・`)
とりあえず、DLC のエンディングへ。
シゴトをしつつも結果的には依頼人らのプロジェクトをすべて無にしたシリアルクリーナーズ。依頼人らは激おこぷんぷん丸で『彼らには死を!』と鼻息荒く罵る始末。
さすがのシリアルクリーナーズもちょっとヤバいかもと思っていたら、上空からホログラム発生機が落ちてきて起動します。
すると依頼人4人の保護者(一人は上司)が出てきて、彼らをメタメタに酷評するわけです。一族の恥だの、使えね―だの、色々言われて意気消沈する依頼人たち。まぁ、彼らはまだ青かったということなのかな(^_^;)
エンディング終了後、ステージ選択画面に戻ってきて、ラストステージのゴールド評価獲得条件が判明しました。13分30秒未満でクリア……と。うん、無理ですね\(^o^)/
どのステージもそうでしたが、まずクリアするだけでも厳しいんですよ。初見で51分かかっていたものを4倍のスピードでクリアしないとゴールド評価が獲得できない計算になります。これはキツいなぁ。
初見プレイで完璧な掃除( 100% CLEAR )が出来なかったこともあり、改めてキレイに片付けながらどこを削れるのか、効率のよいプレイはないのかを探っていきます。
その中でボブの衣装を変更できることに気づきました。防護服があり、これに着替えることができます。ただし、防護服を着たからといって傭兵や研究員に見つかりにくくなるなんていう機能はありません。期待しちゃったよ(´・ω・`)
2回目のプレイで思い出の品をすべて見つけることができました。全12個の思い出の品を回収したので実績解除。そして、今度は血痕をキレイに片付け、全ステージで完璧な掃除をしたので実績が解除されました。
血痕を 100% 片付けてクリアしたこともありますが、クイアタイムは約37分ということで10分以上短縮できたことになります。
これ以降はクリアに必要な血痕を片づけるだけになるので、より短縮できるはず。
ただ、何度やってもサークルエリアを攻略することが難しく。傭兵と研究員が邪魔すぎるとずっと感じていて「恐竜に襲わせたらいいんじゃね?」と思いつき、実行してみることに。
正答ではないと思うものの、このエリアだけで言えば恐竜に襲わせたほうがラクになるのは間違いないんです。ただ、恐竜を誘導する手間だったり、恐竜が襲う前にボブが傭兵らに撃たれたり、安定しません。そう、運が必要なんですよね。うまく決まれば超時短になるんですけど、失敗するとやり直しになるだけ(時間が余計にかかるだけ)。諸刃の剣です。でも、この方法が捨てきれない。
もう何十回とやり直しただろうか。ゴールド評価獲得まで約40秒ほどのところまで迫るタイムが出せるようになってきました。そして、全てのステージで見つからずにクリアしたので実績解除。残るはゴールド評価獲得のみ。
しかし、ここからなかなかタイムが短縮できないんです。多少の運も絡むのは間違いないですが、それよりもパターン化できることも多く(特に開始~中盤くらいまで)かなり効率的にプレイもできているんですが、短縮できない。
何度も検証プレイを重ねる内、序盤の警備員を音響機器に誘導すると、かなりの高確率でスタックすることを発見しました。10秒ほど無駄にしてしまいますが、彼をスタックさせることができると、その後はスイスイで動けるので結果的に時短になります。
それからサークルエリアの手足や大きな証拠品を投棄場に運ぶ必要がないことも発見。他の手足などはエリア外に投棄していたのに、なぜかここの手足などは真面目に投棄場に持っていってました。これだけでも時短になりますし、移動する必要がないので捕まるリスクも低減できます。
で、恐竜に襲わせる案ですが、結局は1周まわって見つからないように行動することが一番時短になることに気づきました。恐竜に襲わせるための準備に時間がかかるし、またリスキーなので結果的にやり直す確率も高まります。いろいろと逡巡してシンプルな方法にたどり着く(戻って来る)ってあるあるですね(^_^;)
というわけで、無事にゴールド評価を獲得して本作最後、24個目の実績が解除できました! あー、本当に疲れた(*^ω^*)
クリアタイムは13分27秒とギリギリ。これは運と言われても仕方がないですね。
ゴールド評価獲得できてプレッシャーから解放された今、再挑戦するには絶好のコンディション。というわけで、再挑戦してみたら、約50秒ほど短縮できました。終盤に依頼人との不要な会話が発生してしまったため、フラグを回収することができず1分ほど無駄にしましたので、本来であればもう少し早くクリアできていたと思います。
攻略サイトを作成している手前、運に頼ったコンテンツ作りはしたくなかったし、納得のいくタイムが出せたので満足です(*^ω^*)
285本目の実績コンプとなります。
いやー、DLC がこんなに辛口だとは想像していなかったので終盤は苦戦してばかりでしたね~。
次回、簡潔にまとめます。
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